怪盗ジョーカー シーズン1のあらすじ
怪盗ジョーカー シーズン1「満月に吠える獣」
幼いジョーカー、スペード、クイーンはボロボロに傷ついた一匹の犬を助け、トウモロコシにちなんでロコと名付ける。実は、ロコは人の言葉を話す、科学実験で誕生したスーパードッグ101号だった。同じく科学実験により生まれた巨大トカゲの99号が、研究室を逃げ出し街中で暴れているという。99号は猫のダウトに「人間に復讐しろ」と吹き込まれ、自由になろうと研究室を破壊し脱出したのだ。騒ぎを聞きつけたジョーカー達は、ロコと一緒に99号を食い止めに向かう。巨大化し続ける99号を倒すため、ロコとジョーカー達はとっておきの作戦をたてる。