プロフェッショナル　仕事の流儀

国民食の一つとして挙げられるカレーを研究する二人の男性に密着。東京・荻窪でカレー店を37年間営んでいる店主・小美濃清さんは、仕上がりまでに1週間かかるカレーを作り続けている。一方、“大阪スパイスカレー”人気をけん引する植竹大介シェフは、毎日日替わりのカレーで新しい味を提案している。

• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

“美尻”づくりに特化したトレーニングでカリスマ的存在となっているトレーナー・岡部友氏に密着する。彼女が“美尻”づくりにこだわる理由は、尻は努力を重ねれば、必ず誰でもヒップアップができるからだという。自信をなくした女性たちに寄り添う岡部氏が、なぜ女性の体づくり専門のトレーナーになったのかを語る。

• 岡部友
• ゆりやんレトリィバァ
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

日本最大規模のERを持つ青森・八戸市立市民病院の院長で救命医の今明秀医師に密着。今医師はドクターヘリとドクターカーを同時に使い一つの現場に急行する“サンダーバード作戦”を展開し、独自の手法で多くの重症患者を救った。日本の救命救急の先駆者・今医師と若手医師陣の救急医療の現場を追う。

• 今明秀
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

三重・伊勢の赤福や北海道の六花亭など名だたる菓子店から頼りにされる流しの菓子職人・小幡寿康さんに密着。小幡さんは自分の店を持たず、依頼を受けた店に出向いて力を貸してきた。「自分はまだまだヒヨッコ、200歳になった時に理想のあんこが炊けたらいい」と語る小幡さんの仕事の流儀に迫る。

• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

全国から注目を集める革製品修理職人・保科美幸さんに密着。子育てに奮闘しながら第一線で活躍する保科さんが未知の修理技術に挑む姿を追う。

• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

伝説の杜氏・高橋藤一さんに密着。日本有数の酒どころである秋田県南部の、明治創業の老舗酒蔵で奮闘する高橋さんの挑戦の日々を追い掛ける。

• 高橋藤一
• 吉田類
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

医療事故の原因を究明し続けてきた名古屋大学医学部附属病院、医療の質・安全管理部長で副院長の長尾能雅氏に密着。彼の“仕事の流儀”に迫る。

• 長尾能雅
• 橋本さとし

「吉本新喜劇」で、入団からわずか5年弱で座長の一人となった小籔千豊に密着。劇場に足を運んでもらうことを夢に抱く小籔の熱い思いに迫る。

• 小籔千豊
• 藤山直美
• 笑福亭鶴瓶
• 川畑泰史
• 千鳥
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

“日本最高峰”と評され、名料理人や食通たちが足を運ぶ福岡・小倉のすし店の店主・天野功さんに密着。天野さんは病に倒れ、数カ月間すしを握ることができなくなるが、入院中も新たなすしのことばかり考えていたという。待っていたお客さんに全身全霊の“もてなし”を込め、すしを握る天野さんの姿を追う。

• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

トップアーティストから熱烈な支持を受け続ける演出振付家のMIKIKOに密着。東京オリンピック・パラリンピック開・閉会式の演出メンバーとしても注目を集めている彼女は、2020年を前に「集大成」となる作品を制作。自らが主宰するダンスカンパニーの舞台制作の裏側に同行し、仕事の流儀に迫る。

• MIKIKO
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

各百貨店が最もしのぎを削る大イベント「北海道物産展」で活躍する大丸松坂屋社員・本田大助さんに密着する。全国年20件の北海道物産展を全て任され、各店舗で売り上げ記録を塗り替えているという本田さんが、2018年12月に開催された松坂屋上野店の「大北海道物産展」に向け奔走。その仕事ぶりに迫る。

• 本田大助
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

2018年、囲碁界初の国民栄誉賞を受賞した井山裕太に密着する。急速に頭角を現し、史上最強の呼び声が上がり始めた2014年から取材を開始。前人未到の7冠独占を2度達成するなど、囲碁界での立ち位置が変わっている井山と共に5年前の密着ドキュメントを見返し、5年の歩みと変化を分析する。

• 井山裕太
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

日本を代表する“ゆるキャラ”くまモンに密着。2011年3月に熊本県のマスコットとして誕生したくまモンは、今や年間1400億円超の売り上げを出し、リサーチ会社の好感度調査では、2年連続1位を取るなどの人気者。自治体が作った“ゆるキャラ”がなぜここまでの存在になれたのか、その秘密を探っていく。

• くまモン
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

争奪戦が激しい声優業界で活躍する神谷浩史に密着。業界最大の顕彰式「声優アワード」では、一般投票の最多得票賞を5年連続受賞し、初の殿堂入りを果たすなど人気を誇っている。そんな神谷のアフレコ現場などに同行し、仕事の流儀に迫る。また、神谷が12年前に起きた事故で感じた仕事の尊さを語る。

• 神谷浩史
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

仏教界の革命児と呼ばれる、僧侶・高橋卓志氏を取り上げる。高橋氏の葬儀は、聞き取りで始まる。故人の人生を遺族から聞き、音楽と写真を駆使して短い物語にまとめる。ある日、高橋氏に末期がんの40代の男性から相談が寄せられた。心配は、妻。最愛の夫を失う妻にどんな葬儀で向き合うか、高橋氏の挑戦を追う。

• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

からくり人形の操作や修理、新造を担い、日本で唯一からくりを家業として受け継いできた一家の九代目玉屋庄兵衛こと高科庄次氏に密着する。「家業の宿題」といわれる、200年前に初代が手掛けた巨大な山車からくり「林和靖車」の復元という大仕事に挑む高科氏を追い、その仕事の流儀に迫っていく。

• 玉屋庄兵衛
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

明石定子医師に密着する。治療法などが目まぐるしい進歩を遂げている中、注目されている乳腺外科一筋25年の明石医師。がんを切除した胸ができるだけ変形しないよう細やかな手技で形を整え、術後の痛みも少ないという。“神の手”とまでいわれる明石医師の繊細な技と患者への思いに迫る。

• 明石定子
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

先天的障害や病気、事故で失った体の一部を復元する、人工ボディー技師・福島有佳子氏に密着する。毎日が新たな挑戦という福島氏の日々を追う。

• 福島有佳子
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

驚異のV字回復を遂げているプロレス界で、これまでにない新規客層の開拓に成功した立役者であるオカダ・カズチカ選手と内藤哲也選手に密着。

• 内藤哲也
• オカダ・カズチカ
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり

30年にわたり日本のテレビドラマを支えてきた脚本家・坂元裕二に密着。脚本を書く舞台裏に迫る中で、坂元は脚本家としての迷いや自負を明かす。

• 坂元裕二
• 高橋一生
• 満島ひかり
• 橋本さとし
• 貫地谷しほり