KADOKAWA Group
2015年1月19日-2015年3月23日/フジテレビ
連続ドラマ「デート―」(1〜3月)のその後を描く。「人生に恋愛は不要だ」と考える恋愛不適合な依子(杏)と巧(長谷川博己)は、つたないデートを重ねている。35回目のデートを迎えた二人は、結婚の契約書も完成しつつあるなど順調な様子。だが、巧の前に和服姿の美女・彦乃(芦名星)が現れたことから、状況が一変する。
結婚相談所を通して出会った依子(杏)と巧(長谷川博己)。度々言い争いをしながらもデートを重ねてきたが、ついに依子も結婚目標年齢の30歳に! 依子は恋を知るため付き合い始めた鷲尾(中島裕翔)に連絡するが、仕事だと断られてしまう。だが、サプライズを企画する佳織(国仲涼子)から、依子に電話が…。
依子(杏)は、恋がどんなものかを確かめるため、鷲尾(中島裕翔)と交際を開始。デート前に巧(長谷川博己)から“ありのまま”でいけと助言された依子は、ジャージーでデートへ。一方、巧は佳織(国仲涼子)とデートするが、佳織を怒らせてしまう。デート後、二人はもう連絡しない約束だったが、連絡を取り合ってしまう。
依子(杏)は鷲尾(中島裕翔)に結婚を前提に交際を申し込まれるが、理念が合致する相手とするべきだと断り、巧(長谷川博己)との結婚を決める。依子と巧は、式はしない方向で一致していたが、俊雄(松重豊)の希望で結納から行うことに。結納当日、一同が緊張で進行に手間取っていると、依子は仕切り直すと言いだす。
体調の優れない留美(風吹ジュン)が、手術を受けることに。病名は胃潰瘍だというが、突然身辺整理を始めたため、周囲は疑いだす。楽観視しようとする巧(長谷川博己)に依子(杏)は、がんだった母・小夜子(和久井映見)も同じようにうそをついていたことを話す。落胆する巧に依子は、「結婚契約書」を見せる。
依子(杏)は、俊雄(松重豊)から親戚が集まる新年会に巧(長谷川博己)を誘うことを提案される。早速、巧に連絡するが、あっさり断られる。そこで依子は、親族に会わないのは結婚する意思がなく、交際終了でいいか確認する。渋々参加を決めた巧から、親戚に気に入られるにはどうしたらいいか助言を求められる。
依子(杏)は自分の両親がキスから性行為まで1カ月・5回目のデートで一気に済ませたと知り、巧(長谷川博己)と一夜を過ごす計画を立てる。一方、依子からデートに誘われ、帰りは“翌朝”になると言われた巧は、焦りを隠せず宗太郎(松尾諭)らに相談。その後、依子は自宅である官舎に招き入れる。
依子(杏)は、クリスマスイブにサンタクロースのコスプレで現れ巧(長谷川博己)を驚かせる。そんな中、依子は気分が悪くなった巧を家まで送り、巧の母・留美(風吹ジュン)と初対面する。そして依子は、留美主催のクリスマス会に参加。一方、俊雄(松重豊)は、鷲尾(中島裕翔)に依子をデートに誘うよう促す。
効率的に相手を探そうと考えた依子(杏)は、お見合いパーティーに参加する。だが、宗太郎(松尾諭)に連れてこられた巧(長谷川博己)と鉢合わせに。依子が男性を見定める中、巧はニートであることを包み隠さず女性に話す。順番で依子の前に巧が来ると、依子は独自の計算から巧をストーカーだと決め付ける。
依子(杏)は、独特の服装で巧(長谷川博己)と2度目のデートに挑むが、苦痛で仕方がない。巧もその点では意見が一致する。恋愛をしなくても結婚は可能だと考える依子は、即結婚の契約を結びたいと考える。だが、恋愛をしてほしいと望む父・俊雄(松重豊)を安心させるため、遊園地でのデートを楽しむよう努力する。
内閣府経済総合研究所・横浜研究所に勤務する依子(杏)は、仕事に情熱を燃やす。人と接するのは苦手だが、30歳を目前に、結婚の“契約締結”を目指す。早速結婚相談所の検索システムで目に止まった巧(長谷川博己)とデートの約束をする。一方、巧はいわゆるニートで、高齢で病気がちな母に代わる寄生相手との結婚を考える。
杏の好奇心は、役者としての表現の広がりにつながる【てれびのスキマ】
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2024年12月11日21:00
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