世界一の九州が始まる!の放送内容一覧
大分県日田市にあるカネサダ横尾木工所は、日田杉を使った住宅用の建材や建具などを加工、販売している。横尾昌紀専務(29歳)が新たに開発したのが、日田杉とアクリル樹脂を交互に組み合わせたハイブリッドなパネル「虹彩杉」。アクリルから漏れる光と、杉が持つ木材の優しさを感じることができる。日田杉の魅力を伝えるため、挑戦を続ける若き専務の思いと、虹彩杉の今後の可能性に注目だ。
宮崎県の天然記念物に指定されているアカウミガメの産卵・ふ化を10年以上見守り続ける団体がいる。宮崎野生動物研究会・新富南班だ。2020年からふ化場への移植など人間の手を加える作業を極力控え、監視カメラなどの最新技術を駆使して見守る、自然ふ化に力を入れているという。20年後、30年後、大きくなったアカウミガメが故郷・富田浜にまた戻ってきてくれることを信じて、見守り続ける宮崎野生動物研究会・新富南班の活動を追う。
鹿児島市で人気の遊漁船のオーナー、錦野憲彦。彼にはもう一つの顔がある。ルアー(疑似餌)の開発者だ。彼が2019年11月に発売した、ルアーはテクニックが必要なルアーフィッシングを初心者でも楽しめる一本なのだという。釣りの楽しさをより多くの人に知ってもらおうと、錦野がジギーに仕掛けた秘密に迫る。
1924年創業の田川産業(福岡・田川市)は、石灰を原料にした漆喰の生産で国内トップシェアを誇る企業だ。漆喰は「調湿・消臭・抗菌」という三大機能を持ち、人にも環境にも優しい建築材として、近年人気を集めている。行平信義社長は、新商品の開発に力を入れてきた。手軽に使えるDIY商品から、世界で唯一の漆喰タイル。さらには、流行する新型コロナウイルス対策にも漆喰の抗菌性が注目され始めた。かしこい素材・漆喰の可能性に迫る。
福岡県筑前町の金属加工メーカー和新工業は、主にオーダーメイド階段の設計、製造を手掛ける会社だ。これまで高速道路やダムなどの点検用階段を多く手掛けてきたが、特に近年需要が増えているのが津波避難用の階段。自然の地形にかけられる階段には、ひとつとして同じ設計はない。多種多様な現場でオーダーメイドの階段を手掛け、ノウハウを積み上げてきた。そんな階段製作の転機となったのは、2011年の東日本大震災だった。
























