内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ(中村俊介主演)のあらすじ一覧
第21話 内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ「熊本・菊池伝説殺人事件」
ルポライター・浅見光彦(中村俊介)が一族の伝説にまつわる殺人事件に迫る。ライター・浅見は熊本を治めていた菊池一族の伝説を調べに現地へ。偶然、行きの電車で一族の末裔(まつえい)の由紀という女性に出会う。由紀(中山エミリ)は年に1度ある一族の会合で熊本に向かっていた。そんな中、浅見は由紀を尾行中の刑事・丸山(鈴木ヒロミツ)から由紀の父・武明(中原丈雄)が殺され、行方不明の恋人・稜一(浜田学)を重要参考人として追っていると聞かされる。
第19話 内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ「ユタが愛した探偵」
ルポライターが沖縄で起きた雑誌社社長変死事件の謎を解決する。 ルポライターの浅見(中村俊介)は、テレビ記者・聡子(奥貫薫)らと東京で沖縄式の茶会に出席。霊感の強い観光協会の香桜里(かおり・知念里奈)と出会う。後日、茶会のニュースを見て、香桜里のことを調べていた雑誌社社長・風間(DAN KOJI)の遺体が沖縄で発見される。沖縄へ渡った浅見は、不思議な力をもつユタ・金城(兼城道子)のことばどおりの場所で、風間の遺品を見つける。