徹子の部屋

ゲストは市原隼人。「近年は役作りのため三味線の稽古に励み、日本文化についても学ぶ機会になった」と語る市原が、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(毎週日曜夜8:00ほか、NHK総合ほか)の裏話を披露し、「いつも苦労している」という役作りについて明かす。また、趣味のカメラや島根・出雲で「鋼づくり」体験について語る。

• 黒柳徹子
• 市原隼人

ゲストは市毛良枝。俳優生活55年を迎えた市毛は「デビュー当時から”恥ずかしがり屋”で、いつも他の俳優の陰に隠れるような存在だった」と告白。また、近況について「近年は長年共に過ごした愛犬や猫が次々と高齢化し、見送ることが増えた」と明かす。さらに、100歳で亡くなった母を13年間にわたって介護した経験を回顧する。

• 黒柳徹子
• 市毛良枝

ゲストは柏木由紀子。「夫・坂本九が他界して40年が経ち、夏にはたくさんの取材を受けた」と語り、「自分にとっては忘れられないことだが、取材に来るスタッフの多くが事故後に生まれた世代となり、月日の流れを感じた」と述懐する。また、現在の暮らしについて「自分で住みやすいように建て替えた自宅で愛犬と充実した日々を過ごしている」と明かす。

• 黒柳徹子
• 柏木由紀子

ゲストは川崎麻世。昨年9月に21歳下の料理研究家と再婚した川崎は「どちらも母子家庭で育ったので、それぞれの母親は家族が増えたことを喜んだ」と打ち明け、「母と妻の母は仲良しで、手をつないだり、肩を組んで歩いたりしている」と明かす。また、21歳下の妻にジェネレーションギャップを感じる瞬間を告白。

• 黒柳徹子
• 川崎麻世

ゲストはボニージャックス・玉田元康。男性コーラスグループ人気をつくった「ボニージャックス」は、童謡「ちいさい秋みつけた」のヒットでレコード大賞童謡賞を受賞。いつしか「童謡のボニー」と呼ばれるようなった。だが時は立ち、相次いでメンバーが亡くなったことやコロナ禍でのコンサートの自粛、所属事務の倒産といったことが重なり、歌手引退を考えたことを打ち明ける。

• 黒柳徹子
• 玉田元康

ゲストは、2023年12月31日に他界した中村メイコの夫である作曲家・神津善行と、20代から神津家と縁が深い森公美子。神津は中村が逝去した時を振り返りつつ、「それ以来一人では何もできない妻を思うと、あの世でも困っていないかと涙が止まらなかった」と述懐。一方、森は「神津さんの次女・はづきと20代から友人で、神津さんは友達の父親であると同時に恩人」と語る。

• 黒柳徹子
• 神津善行
• 森公美子

ゲストは千昌夫。今年デビュー60周年を迎えた千がデビュー前のエピソードを披露する。さらに、「持ち前の口のうまさでお手伝いさんと仲良くなり、一人だけ弟子入りを許可された」と語る。また、「売れない頃から面倒を見てやっていた」という吉幾三作の「津軽平野」と「俺ら東京さ行ぐだ」の名曲誕生秘話を打ち明ける。

• 黒柳徹子
• 千昌夫

ゲストは浜木綿子。18歳で宝塚歌劇団に入団し、娘役のトップになった浜は、宝塚を退団後、舞台の共演者として出会った、当時市川團子だった市川猿翁と結婚。息子の香川照之が誕生したが、突然夫が家を出て3年で離婚という波乱万丈な半生を振り返る。また、香川が46歳で孫と共に歌舞伎界入りを決意したこと、40数年ぶりの元夫との再会などについて述懐する。

• 黒柳徹子
• 浜木綿子

ゲストはIMALU。パートナーの故郷ということと、海の近くに住みたいという若い頃からの夢をかなえ、3年前から始めた鹿児島・奄美大島と東京の二拠点生活について語る。「東京で暮らしていた頃より、母との時間が増えた。はじめは心配していた母も、島に溶けこみ楽しそうに暮らす娘を見て安心している」と告白。また、人気者の両親を持つ子供ならではの苦労を回顧する。

• 黒柳徹子
• IMALU

ゲストは菊川怜。現在は3児の母である菊川は「学校や幼稚園の送り迎えだけでも大変だが、小学校に入った長男がまだ目が離せない下の子たちの面倒をみてくれるようになり成長を感じる」と語る。また、昨年11月に離婚した際、不安な気持ちを長年、生番組を一緒にしていた小倉智昭に相談したことを回顧する。

• 黒柳徹子
• 菊川怜

ゲストは布川敏和。布川が8月に60歳になったことを明かすと、布川を10代の頃から知る黒柳徹子は驚きを隠せない。そんな中、布川は誕生日は娘や孫たちが祝ってくれたこと、孫のお祝い事には元妻のつちやかおり含め、家族みんなで集まることなどを打ち明ける。また、還暦を機に、長年暮らした一戸建てからマンションへの引っ越しを決意しと告白する。

• 黒柳徹子
• 布川敏和

「痛快！『オンナ友達』に乾杯」と題し、意外な友人同士の女子トークを公開。舞台が縁で知り合ったという大空眞弓と安奈淳は、現在、大空が住む沖縄に安奈が遊びに行くなど40年以上の親交が続いていることを明かす。また、山本富士子と小山明子は家族ぐるみの付き合いであることを告白し、小山が山本宅を訪問した時のもてなしにとても驚いたエピソードを披露。

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• 大空眞弓
• 安奈淳
• 山本富士子
• 小山明子
• 松島トモ子
• 吉永みち子

ゲストは大地真央。大地は「デビュー当初は人気俳優だった太地喜和子さんの『たいち』と名前を間違えられることも多かった」と語る。また、「実は子どもの頃の憧れの人は植木等さんで、本人に会えた時には『お嫁さんになりたいと思っていた』と喜びを伝えた」と初対面を回顧。ほか、デザイナー・森田恭通との結婚生活にも触れる。

• 黒柳徹子
• 大地真央

柄本明、笹野高史、佐藤B作が登場。演劇を始めた頃に出会い、55年来の友人同士という3人は「下積み時代は、お金もないのに毎日のように飲んでは芝居について語り合った」と振り返る。また、共に演劇の世界で切磋琢磨してきた親友同士ならではの酸いも甘いもある思い出を披露し、黒柳徹子を笑わせる。ほか、孫にまつわる話題も。

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• 柄本明
• 笹野高史
• 佐藤B作

ゲストは勝俣州和。3月に60歳になり、「芸能界のそうそうたる人たちから計12回も還暦祝いをしてもらった」と明かし、「中でもうれしかったのは『CHA-CHA』の元メンバーからの祝福」と告白。さらに、「『グループ再結成ができるのでは』と盛り上がった」と振り返る。ほか、母を誘って家族で旅行に行った際のエピソードを披露。

• 黒柳徹子
• 勝俣州和

若い頃から国内外で活躍するイラストレーター、画家・黒田征太郎が登場。「何物にもとらわれず好きなものを描いてきた」という黒田は「ライブペインティングも1000回以上開催し、絵と音楽の融合も楽しんでいる」と語る。そんな中、黒田の「黒柳徹子と一緒に絵を描きたい」という要望で、共同作業で絵を描くことに。ほか、黒田がこれまでの半生を振り返る。

• 黒柳徹子
• 黒田征太郎

ゲストは高嶋ちさ子。しっかり者のイメージがある高嶋だが、詐欺に遭ったことを告白し、「3日3晩泣き暮らした」と振り返り、その顛末を語る。ほか、今年、父親の91歳のお祝いをした際のエピソードを披露し、黒柳徹子を驚かせる。さらに、18歳と16歳となった2人の息子についてや、高嶋がアメリカ留学した時の秘蔵映像を公開。

• 黒柳徹子
• 高嶋ちさ子

佐藤隆太が17年ぶりに登場。前回出演時は独身だったが、現在は3児の父となった佐藤は「作品がないときは家庭中心の生活を送っており、主に習い事の『ドライバー係』を担っている」と苦笑。さらに、「子供の運動会にも仕事を調整し参加するようにしている」と明かす。一方で、子供の成長と共に予定を合わせるのが難しくなってきたと嘆く場面も。

• 黒柳徹子
• 佐藤隆太

江口洋介が初登場。江口は「母が喫茶店を営んでいて、子供の頃から店のお客さんに遊んでもらっていた。そこでの刺激が自身のベースになっている」と語り、「高校卒業したときに家を出て自立。映画の助監督の家に居候しながら撮影現場を見せてもらった」と振り返る。また、子供の頃の音楽体験についても触れ、黒柳徹子を驚かせる。

• 黒柳徹子
• 江口洋介

ゲストはEXILE AKIRA。近年は中華圏に活躍の幅を広げ、今年は台北で初のファンミーティングを開催し、「昨年は中国の番組に出演するなど挑戦の日々を送っている」と語る。また、国際結婚した台湾出身の妻と子供との暮らしについて言及。ほか、来年メジャーデビュー25年を迎える「EXILE」についての思いなどを打ち明ける。

• 黒柳徹子
• ＥＸＩＬＥ　ＡＫＩＲＡ