徹子の部屋

ゲストは鹿賀丈史。1972年に劇団四季に入団した鹿賀は、同期の市村正親との思い出を明かす。また、劇団四季の退団から4年後の同番組初出演時をVTRで振り返る。ほか、石川・金沢市出身の鹿賀は「芸名は加賀にちなんでつけられた」と告白し、呉服店を営んでいた祖母との思い出のエピソードを語る。

• 黒柳徹子
• 鹿賀丈史

ゲストは森進一。歌手生活60周年を迎え、77歳になったという森は「スマホを使いこなし、車の運転もこなす」という元気の秘けつを明かす。また、歌手として世界で活躍中の息子たちについても言及。息子たちの成長を語りながら、父親としての一面を垣間見せる。そして、これまで語られることのなかった次男についても初めて明かする。

• 黒柳徹子
• 森進一

ゲストは冨士眞奈美・岩崎リズ親子。2人は一昨年末に見舞われた冨士の入院騒ぎのてん末を語る。また、冨士はかつて国民キャラクター「ドラえもん」の声を演じていた声優・大山のぶ代と一緒に暮らしていたことを明かし、当時を回顧する。一方、リズも思い出を語る。ほか、冨士が黒柳徹子に60年越しのプレゼントを渡す。

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• 冨士眞奈美
• 岩崎リズ

ゲストは上白石萌音。昨年イギリスのロンドン・コロシアムで上演した舞台「千と千尋の神隠し」について語り、約3カ月のロンドンでの生活を回顧。そんな中、舞台の千秋楽に上白石が英語でスピーチをしたVTRを見た黒柳徹子は思わず感心する。ほか、舞台で共演する堂本光一と井上芳雄が上白石について語り合うサプライズVTRを公開。

• 黒柳徹子
• 上白石萌音

ゲストは南野陽子。20歳で同番組に初出演した時の映像を見ながら、アイドル時代を振り返る。また、父親について言及。子供の頃から“お父さん子”だと言い、上京したときのエピソードを語り、黒柳徹子を驚かせる。ほか、30代後半でチャレンジしたという初めての富士登山を回顧。ほか、「ひとり記者会見」と称して日常生活の中でも自問自答していることを告白する。

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• 南野陽子

ゲストは2度目の登場となる水泳・池江璃花子選手。8年前の初出演時の映像を振り返る。また、高校3年生で発覚した白血病について言及。病気と闘っていた当時の思いや再びプールに立てた時の感動などについて語る。ほか、「泳力向上を目指し、オーストラリアに拠点を移して日々の練習に励んでいる」という現在の生活についても告白する。

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• 池江璃花子

ゲストは絵本作家・鈴木のりたけ氏。2男1女の父である鈴木氏は、「代表作『大ピンチずかん』は、実は次男がモデルで牛乳をこぼした場面を見たことから生まれた」と明かす。また、独自の着眼点から生まれたユニークな絵本の数々を紹介。ほか、一橋大学を卒業し、JR東海に就職後、広告デザイナーを経て絵本作家になったという異色の経歴を語りつつ、苦難の日々を振り返る。

• 黒柳徹子
• 鈴木のりたけ

ゲストは和田アキ子。誕生プレゼントとして、ビートたけしが描いた絵をスタジオで公開する。また、「デビュー当時から仲が良かった」といういしだあゆみについて言及。2020年に2人そろって同番組に出演した際の収録を振り返る。ほか、2008年に和田がニューヨークで行ったステージを夫婦で見に行ったという池波志乃からサプライズでメッセージが届く。

• 黒柳徹子
• 和田アキ子

ゲストは内藤剛志。古希を迎えた内藤は「元気で70歳を迎えられたことは全て母のおかげ」と明かし、出産時に大きな選択をして自分を出産してくれた現在94歳の母に対する思いを語る。また、年を取ると以前のように体が動かなくなることもあるが、そんな時に思い出すようにしている原田芳雄の言葉を明かす。

• 黒柳徹子
• 内藤剛志

ゲストは脚本家・大石静。大石は2022年末に結婚45年の夫を肺がんで亡くしていたことを打ち明け、夫との介護生活を回顧。夫の闘病の様子を振り返りつつ、「家事と看護で忙しく、脚本の仕事との両立はできなかったが、それでも介護に関してはやり切って後悔はない」と明かす。また、遺品整理をしていて夫の財布にあった物を発見した時のエピソードを語る。

• 黒柳徹子
• 大石静

ゲストは段田安則。昨年紫綬褒章を受章し、受章後に天皇陛下から直接お声掛けしていただき感激したエピソードを披露。その時に、大河ドラマ「光る君へ」(2024年、NHK総合ほか)での藤原道長の父・兼家役では「天皇を追放したことを思い出した」と語る。ほか、俳優を志し、大学を中退して上京した時の両親についても言及する。

• 黒柳徹子
• 段田安則

ゲストは松たか子。「仕事と小学5年生になる娘の子育ての両立で奮闘の日々を送っている」という松は、子育ての際に母・藤間紀子から「母はニコニコしていればいい」と助言をもらったことを明かし、「なるべく自分が機嫌よく過ごすということを大切にしている」と語る。また、「趣味の裁縫がリフレッシュになっている」と打ち明け、現場での過ごし方を告白する。

• 黒柳徹子
• 松たか子

ゲストは19歳でデビューし、今年で俳優生活45年、還暦を迎えた佐藤浩市。佐藤の生まれた頃を知る、ある人物に番組がインタビューした映像を公開。また、今年4月には、父・三國連太郎の十三回忌を迎え、父の話を聞くことができたといい、俳優になった息子・寛一郎も一緒にあいさつをし、親子三代で同じ道を歩む思いについても語る。

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• 佐藤浩市

昨年末から今年にかけて亡くなったゲストたちを貴重な映像と共に振り返って追悼する。いしだあゆみは謎に包まれた私生活を明かし、黒柳徹子を驚かせた回や、森永卓郎の自宅を埋め尽くすコレクションを公開した回、長唄三味線奏者としても知られる山口崇の妻との演奏回が登場。ほか、実家が寺で歌手の三浦洸一が、美声で黒柳にお経を聞かせた回も紹介。

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• 三浦洸一
• 加茂さくら

ゲストは桐島かれん。昨年60歳になったという桐島は、孫と共に家族で訪れたタイでの還暦記念旅行について語る。ほか、10年ほど前にアルツハイマー型認知症を発症した母について言及する。ほか、神奈川の緑に囲まれた歴史ある家での暮らしについて、「庭仕事が好きな夫との作業は至福の時」と打ち明ける。

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• 桐島かれん

ゲストは大森南朋。父・麿赤兒と、60年代から70年代にかけて東京・新宿界隈でいろいろな意味で有名だった母について語る。子供の頃から両親は別居しており、父が帰るのは年に1回ほどで、たまに会う父にいきなり頭にかみつかれるが母は「あれは『野生の王国』的育て方よ」と笑っていたなど、独特な親子エピソードを披露する。

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• 大森南朋

ゲストは斎藤工。20代を下積みに費やし、30代で遅咲きのブレイクを果たし、40代になった今は、俳優業のみならずクリエイターとしても活躍し、「映画を作ったり、移動映画館を被災地などで開催している」と明かす。また、父の影響で子供の頃から映画が好きで、小津安二郎の映画に触れる機会が多く、「笠智衆さんの演技にも魅了されていた」と告白する。

• 黒柳徹子
• 斎藤工

ゲストは伊原剛志。3人兄弟を持つ父でもあり、先日、三男が米国の名門大学を卒業したことを報告し、自身も参加した卒業式の様子を語る。また、還暦を過ぎてから挑んだ全編フランス語での演技や、人生で初めて触ったピアノでクラシックの難曲を弾けるまでに上達したこと、“漫才”という三つの大きな挑戦について語る。

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• 伊原剛志

ゲストはナイツ。塙宣之は2月に側溝に落ちて顔面骨折の大けがをしたエピソードを語る。「仕事終わりに大好きだったドラマのロケ地巡りを決めた」という塙は、「初めて行く場所で、着いたのは夜。真っ暗な道を歩いている時に側溝に落ちた」と苦笑する。また、ピンチヒッターをこなしてくれた兄・はなわや、かつて内海桂子がけがをした事件にも触れる。

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• ナイツ

ゲストは風間杜夫。4人の孫がいる風間は、今年2人の孫と妻と4人で行った北海道・函館旅行を振り返る。風間は「孫にいいところを見せようとはりきっていたが、旅の初めからアクシデント続きで、孫からいろいろたしなめられた」と苦笑しながらエピソードを披露する。さらに、孫から届いたサプライズビデオメッセージに感激する。

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• 風間杜夫