KADOKAWA Group
1976年2月2日スタート 毎週月曜〜金曜昼1:00/テレビ朝日系
ゲストは角野卓造。角野は、移動は主に電車で、A4の紙を四つ折りにしたメモ帳を自作し、1日1枚を使ってその日の行動を書くのを日課にしていることを明かす。また、役者になることを一番に応援してくれたという母親について語る他、役者になることを大反対したという亡き父親に対する思いを告白。さらに、文学座の後輩の渡辺徹との思い出を振り返る。
ゲストは元サッカー日本代表の本並健治と丸山桂里奈夫妻。20232年2月に愛娘が生まれ、丸山の両親と同居して子育てに奮闘している二人が、子育ての苦労を語る。本並は子育てに積極的で上手で、丸山が寝かしつけようとしても暴れて寝ない娘が、本並の手にかかると穏やかに寝るというエピソードが飛び出す。ほか、本並が唯一の悩みを告白。
ゲストは化学者で発明家の村木風海。村木は自身が開発したボタン一つで空気中の二酸化炭素を集められるという二酸化炭素回収マシン「ひやっしー」を披露し、集めた二酸化炭素を再利用する研究にも取り組んでいることを明かす。また、これらの研究を始めたのは小学4年生の時で、「祖父からもらった1冊の本がきっかけ」だったと語る。
ゲストは三田佳子。とても80代には見えない三田は、若さの秘けつとして「たくさんの種類の食物を食べること」と打ち明け、三田流の朝食の品々を披露してこだわりを解説。また、「定期的な検査も怠らない」という三田が、最近うれしかったこととして「骨密度が年々上がってきていること」だと明かす。ほか、亡き母への思いを語る。
「2023年 下半期傑作選」と題し、2023年下半期の名場面を厳選して放送。神津善行・善之介が、中村メイコとの家族秘話を語る。また、船越英一郎は、人生が一変したと言う愛犬との出合いを告白し、愛犬への思いについて熱弁を振るう。ほか、岩城滉一と結城アンナが新婚の時のエピソードを語り、当時の心情を打ち明ける。
ゲストはバイオリニスト・篠崎史紀。篠崎は、バイオリンの音楽教室を営む両親に育てられながらも、幼少期はウルトラセブンになりたかったことを明かす。また、「音楽をやっていれば言葉が通じなくても友人ができる」という両親の言葉を聞き、高校生の頃にウィーンに留学したことがきっかけでバイオリニストになったことを告白する。
ゲストはあいみょん。黒柳徹子の著書がアニメ映画化された映画「窓ぎわのトットちゃん」の主題歌を担当するあいみょんが、主題歌担当決定までの秘話や曲に込めた思いを語る。また、主題歌「あのね」をギターの弾き語りで披露。ほか、多忙な中でも観葉植物の世話が毎朝の日課になっていることを明かす。
滝沢カレンが5年ぶりに登場。滝沢は、生まれる前に両親が離婚しており、母と祖父母を暮らしていたことを明かす。また、小学校の頃に人見知りで、友人に尊敬されたくて「自分は魔法使いだ」と言っていたことを告白し、黒柳徹子を驚かせる。ほか、「やりたいことがたくさんあって、500歳まで生きたい」と熱く語る。
岡田美里が31年ぶりに登場。タレントとして活動する一方、料理や手芸を楽しむ教室なども開催していることを明かす。また、昨年還暦で3度目の結婚をしたことを告白。相手は2歳上の大学時代の友人で、長年互いの連絡先を知らない状態だった中、再会を果たした方法を語る。ほか、元夫の堺正章とのエピソードを披露する。
湯原昌幸、荒木由美子夫妻が登場。1983年に36歳と23歳の13歳の年の差で結婚してから40年をへた2人が結婚生活を振り返る。荒木は、認知症を患った義母の介護ストレスで円形脱毛症になったことを明かしながらも、湯原の「ありがとう」という言葉に支えられたことを告白。ほか、湯原が荒木にサプライズを行う。
ゲストは岡崎友紀。もともと子役出身で、舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」に出演していた時も、主役の森繁久彌とは小さい頃からの知り合いだったことを明かす。さらに、母親が森繁と同僚で、戦後も岡崎家と親交があったことを告白。また、宝物として、子どもの頃に森繁から贈られたという巻物を披露する。
「追悼特集」と題し、2022年から2023年にかけて亡くなったゲストたちを在りし日の映像で振り返る。「ムツゴロウ」の愛称で親しまれた畑正憲、「アニメソングの帝王」水木一郎、「ダークダックス」のバス担当「ゾウさん」こと遠山一の他、佐藤蛾次郎、もんたよしのりの出演回を取り上げる。
ファッションデザイナーの鳥居ユキ氏が登場。鳥居氏は、10代半ばの頃に母が始めた仕立て店に若い女性が着たくなるような生地がなかったため、自分で生地をデザインするうちにデザイナーになったと自身の原点を語る。また、2年前に夫が他界した際、黒柳徹子から届いたお悔やみの手紙に書かれた言葉に救われたことを明かす。
上野樹里が番組初登場。幼い頃周りと同じように学校で勉強し続ける姿が思い浮かばず芸能界を目指したことを明かす他、20代の頃は自分の体力も考えず仕事を詰め込んでいたが30代になり自分がやりたいと思うことにじっくり取り組むようになったことを打ち明ける。ほか、夫・和田唱との結婚でもたらされた大きな影響について語る。
春風亭一之輔が登場。34歳の時、21人抜きの大抜擢で真打に昇進し、今年の2月には「笑点」(毎週日曜夜6:00、日本テレビ系)の新メンバーとなった“落語界のスター”だが、私生活では3児の父だという。家事、育児をこなす一之輔が黒柳徹子に、妻から猛特訓させられたというブラジャーの畳み方を伝授する。
奥田暎二が登場。奥田は、二人の孫を溺愛していることや孫との共通点がシンガーソングライターのあいみょんが好きなことを明かし、自身が出演した朝ドラの主題歌をあいみょんが担当したことでより仲が深まったことを告白。また、30代半ばに瀬戸内寂聴がきっかけで俳句を始めたという奥田が「艶俳句」を披露する。
「2023年下半期傑作選」として、2023年下半期の名場面を厳選して紹介する。宇崎竜童・阿木燿子夫妻の大学時代の出会いや、長嶋一茂の“銀婚式”を迎える妻とのエピソードが再び登場。さらに、大竹しのぶが出演した回からは、元夫・明石家さんまとの合同誕生会を開催したときの秘話を振り返る。
加藤茶&綾菜夫妻が登場。45歳差の年の差婚で世間を驚かせた二人だが、現在は80歳と35歳になり、綾菜の年下の義父母との不思議な関係、2022年に亡くなった仲本工事への思いなど、夫婦で歩んだ12年を語る。結婚当初は酷いバッシングを受けた綾菜だったが、加藤の「健康」を守るために奮闘しているという。
ゲストは林家たい平。たい平の師匠・林家こん平の豪快な素顔や、相談に乗ってもらっていた師匠・三遊亭円楽の落語のようなエピソードを披露する。ほか、両親を相次ぎ亡くしたたい平は、悲しみに暮れるなか直面したのが故郷の実家終いだった。世話になったご近所などに感謝を込めて、少しでも地元に恩返しできればと語る。
沖縄出身、現在88歳の現役ジャズシンガー ・齋藤悌子が登場。高校卒業時に基地のジャズクラブのオーデションを受け合格したが、英語も分からないまま10年以上専属歌手を務めたという。戦地に赴いた息子を思う母を歌った「ダニーボーイ」は思い出深い曲だと語る。スタジオでその「ダニーボーイ」と「テネシーワルツ」を披露する。
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2024年5月1日12:00
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2024年5月1日 15:30時点