KADOKAWA Group
岐阜・下呂市の旧宿場町で、2021年に古民家カフェと民泊を始めた女性の暮らしを紹介。休職したことをきっかけに「田舎暮らしがしたい」と考え、下呂市金山町に行きつく。「移住したら」交流の場を作りたいと考えていたところに、築90年以上の古民家と出合う。そして、2021年11月に「コミュニティカフェ・民泊つむぎ」をオープンさせた。
京都・亀岡市で、ベーグル専門店を営む女性に密着する。看護師として働いていたが、66歳で後進に道を譲ることを決め医療の現場を引退した。その時に、ふと小学生の頃に校庭に漂ってきた焼き立てのパンの香りを思い出し、一念発起。パン作りを学び、パン教室やシェアキッチンでパンを販売したところ、評判になり、ベーグル専門店を開くことに。
群馬・高崎市で、子育てをしながら自家製のハム工房を営んでいる女性に密着する。大学院で食肉加工を学んだ後、東京の大手食肉加工メーカーに研究員として就職。長男の出産が難産で生死の境をさまよったことで、子育てに専念することに。そして、高崎市で移住した際、立派な蔵と出合ったことでハム工房を開くことをひらめいたという。
茨城・北茨木市でケーキ店を営む妻と、花園神社の宮司を務める夫に密着。夢だったケーキ店になるために製菓学校で学んだ妻は、ある日、鹿島神宮の巫女の募集に引かれ、巫女になる。そこで神職をしていた花園神社の後継者の夫と出会い、2年後に結婚。幼い頃からの夢を昨年10月にかなえた。妻を支える夫と家族、客との交流を紹介する。
神奈川・鎌倉市で、地元とつながるカフェを営む夫婦に密着。2004年に夫婦で気に入った鎌倉に移住し、夫は都心に通勤していたが、東日本大震災をっきかけに地元とのつながりの大切さを痛感。「地元にお返ししたい」という思いから、2019年にサラリーマンを辞めてカフェをオープンしたという。
祖父母の思い出が詰まった民宿を復活させるため、静岡・下田市にUターンした夫婦に密着。祖父母が営む温泉民宿が実家だった夫は、三重の大学への進学をきっかけに、一人暮らしを始め、そこで妻と出会い、30歳の時に結婚。民宿を廃業した実家に帰省した際、「ここを無くしたくない」と思い、早期退職して2018年に民宿をリニューアルオープンしたという。
アメリカの伝統的な肉料理「プルドポーク」でみんなを笑顔にしたいと、山梨・甲府市でキッチンカー販売を始めた夫婦に密着。大学卒業後、職場結婚し、県内の半導体関連会社でエンジニアとなった。40代で米国・ポートランドに長期出張した際、屋台レストランと出合い、帰国後にキッチンカーを出すことを決意する。
京都・京北地域黒田に暮らす女性に密着。24歳で結婚し、マイホームを構えて都会暮らしを満喫していたが、東日本大震災の発生を機に人生観が変わったという。その後、ほれ込んだこの地の古民家を購入して移住を果たした。移住支援などの活動を行うための拠点となるカフェを2018年にオープンさせ、地域のために尽力する姿を追う。
「SDGs」をテーマにした1時間拡大スペシャル。「〜未来につなぐ故郷SP 2024春〜」と題し、佐賀・唐津市の松島で、島で唯一のレストランを始めた兄と、素潜り漁の海士として生きる弟、息子たちを応援する海士の父の暮らしを紹介。また、東京から兵庫・豊岡市の城崎町湯島に移住し、城崎の伝統工芸品「麦わら細工」の職人を目指す女性を追う。
長野・阿南町新野でカフェを営む女性に密着。一人息子を自然豊かな環境で育てたいと思ったことをきっかけに、600年以上続く伝統の「雪祭り」で知られる阿南町新野に移住した。だが、地域にはコンビニも喫茶店もなく不便さを痛感。人々が集える場所を作ろうと思い立ち、窯焼きピザや地元野菜のパスタでもてなすカフェを始めた。
富山でケーキ店を営む夫婦の暮らしを紹介。富山・立山町出身の男性は大学卒業後、地元の百貨店に就職。そこで化粧品の販売をしていた妻と出会った。コロナ禍の影響で勤め先が長期休業を余儀なくされ、そこで自分の今後の人生を考え始めたことがきっかけで、幼い頃から大好きだったケーキを仕事にしようと決意したという。
愛知・幸田町で薫製と総菜の店を営む夫婦の暮らしに密着。二人の息子が通っていたボーイスカウトを通じて手作りベーコンのおいしさに感動した夫は、独学で燻製作りを始めた。その後、休職したのをきっかけに、早期退職して薫製と総菜の店をオープンした。夫婦仲良く店を営む日常や地元住民との交流を紹介する。
脱サラして炭焼き職人となり、故郷の栃木で白炭づくりを始めた夫婦に密着。栃木・壬生町出身の夫は、20代でニュージーランドに渡り、牧場などに勤務。帰国後、酪農機械の会社に勤めていたが、自然に触れる仕事への思いが強かった夫に、妻が炭焼きを提案。夫婦で紀州備長炭発祥の地といわれる和歌山・田辺市に移住し、1年間炭焼きを学んで独立した。
中学教師を早期退職し、茨城・霞ヶ浦の湖畔に移住してラーメン店を開業した夫婦を取り上げる。二人は大学で出会い、それぞれ茨城県内の公立中学の教師となり結婚。二人の子供を育てながら充実した生活を送っていた。だが、夫が管理職となり、生徒たちと直接関われなくなったことで新たな道を模索し始める。
神奈川・小田原に単身で移住して農業を行っている男性が登場。ウェブライターとして仕事に追われる中、東京を離れて自然豊かな場所で暮らしたいと考えるようになった彼は、小田原に理想の地を見つけ移住を決意する。地域密着した仕事をしようと、2年間の研修をへて農業を開始。今では、妻も定期的に訪れて手伝ってくれるという。
長野で、陶芸をしながら古民家宿を営むイギリス出身の夫と日本人の妻が主人公。宿の建物は元々、移住当時に手助けしてくれた男性の住まいだった。その男性が亡くなり建物が壊されるという話になった時、何とか思い出の家を残したいと購入を決意したという。北アルプスの絶景と人々の温かさに魅せられた一家の、穏やかなスローライフを紹介する。
兵庫・高砂市に暮らす長谷川哲也さん・美佳さん夫婦を取り上げる。東京でサウンドエンジニアとして活躍していた哲也さんは50歳の時に狭心症を患い故郷に戻ることに。そして盆栽と出合い、新たな夢を見つける。当時交際中だった二人は結婚後、高砂市に移住し盆栽園と盆栽教室を始めた。新しい夢を見つけて楽しむ二人の日常を紹介する。
自然に引かれ群馬・南牧村に移住し、昭和25(1950)年に閉鎖された温泉を仲間と共に復活させた小保方努さんを取り上げる。小保方さんは自然体験の場で勤める中、2012年に南牧村で民宿をしながら地域活性化を目指している米田優さんと知り合い、米田さんに誘われて2013年に限界集落だった南牧村に移住。村の活性化を目指して温泉を復活させた。
福島・いわき市で60年の空き家を改装してゲストハウスを始めた三上健士さんに密着。海外50カ国以上を旅した三上さんは、その経験を生かしてゲストハウスを開業。1階がダイニングバー、2階が宿泊スペースになっており、地元客や旅行者が集う交流の場となっている。出会いと縁を大切にしたいと語る三上さんの挑戦の日々を紹介する。
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義母の暮らした家を残したいと古民家カフェを始めた母娘の物語<人生の楽園>
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2024年4月26日18:00
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2024年4月26日 20:00時点