KADOKAWA Group
1964年8月1日スタート 毎週土曜朝10:00 テレビ朝日系
「小菅優が3大作曲家のピアノ・ソナタを弾く音楽会」と題し、10歳からドイツを拠点に活躍するピアニスト・小菅優が、三大作曲家モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンの人気ピアノ・ソナタ3曲を演奏。また、それぞれに抱くイメージを語る。
「ジャンルを超えて!和太鼓と夢の共演〜ドリーム・デュオ」と題し、同番組の人気企画「一流音楽家が夢の共演 ドリーム・デュオ」を行う。今回は、和太鼓と、サックス、チェロという普通は共演しない異色な組み合わせを披露。「太鼓の革命児・林英哲」に憧れる二人の若手奏者との共演が実現する。
放送2700回特集のラストを飾る3週目のテーマは「新たな音楽の発掘を楽しむ企画」。「題名プロ塾」でデビューした林周雅が、Toshlや石丸幹二、そしてクラシック界の第一線で活躍するメンバーと共演する。また、今回限りのメンバーによる、ありえない楽器の組み合わせで奏でる「聖者の行進」も披露。
「2700回放送記念! 3週連続SP・第2週」の今回は、「演奏家や楽器を新たな組み合わせで楽しむ」をテーマに、Toshlと村治佳織によるエンニオ・モリコーネの名曲を演奏。また、反田恭平は2台ピアノを披露する。ほか、上野耕平、古坂大魔王、鈴木優人、反田恭平、西村悟、林周雅、原田慶太楼らが登場。
1966年の番組開始から2700回目の放送を迎える。「2700回放送記念! 3週連続SP・第1週」と題し、本番組を支える“人気シリーズや音楽家たち”を3週にわたって総ざらいする。1週目は「クラシック音楽を新たなアングルから楽しむ」をテーマに、上野耕平、古坂大魔王、Toshlらが登場。
2020年、葉加瀬太郎が講師となり開催した、プロのバイオリニストとして生きていくためのオーディション「題名プロ塾」の合格者・林周雅が葉加瀬のコンサートツアーでプロデビューを果たした瞬間を紹介。本番で求められるプロ奏者の行動など、葉加瀬の解説と共に当時の状況を振り返る。葉加瀬は「ひまわり」を披露。
「ドアの向こうの音楽会 〜冬〜」と題した、音楽で見せる絶景の旅企画の第2弾。一流演奏家たちが「この名曲をこんなシチュエーションで演奏したい」と選んだ絶景の前で演奏。ドアの向こうに仮想現実の世界が広がる。藤原道山、村治佳織、大宮臨太郎、多久潤一朗、景山梨乃、宮坂拡志らが登場する。
「ひねりすぎ」シリーズでは、ピアノを特集。メジャーな楽器だけに、“ひねりすぎ”な演奏者やピアノが勢ぞろいする。世界的ピアニストの驚愕のパフォーマンス映像や、未来の超最新鋭モデルを使った一流ピアニストによる貴重な演奏も。土屋礼央、藤田真央、川島素晴らがピアノに秘められた魅力を紹介する。
「和楽器でビートルズに挑戦する音楽会」を。民族楽器の導入や多重録音などの新たな試みに挑戦し続けたビートルズ。その挑戦の精神にならい、ビートルズの名曲に「和楽器の新しい形」でチャレンジする。半世紀以上に渡って親しまれてきたビートルズの名曲を、藤原道山らが和楽器のみで全く新しい楽曲にアレンジする。
「こんな楽器でも7人制吹奏楽!ブリーズバンドの音楽会」と題し、これまでのような大人数での演奏ができなくなってしまった吹奏楽に誕生した新しい合奏スタイルを紹介。国内屈指の作曲家がさまざまなジャンルの人気曲を「7人全員が主役」のブリーズバンド用にアレンジ。全ての吹奏楽奏者が楽しめる編成を提案する。
石丸幹二が2020年に放送した「忘れられない」名演ベストパフォーマンスを厳選し再特集。「魔法使いの弟子」「『四季』より「冬」」第1楽章、「パガニーニの主題による変奏曲」「ボヘミアン・ラプソディ」などの演奏を公開する。Toshl、高嶋ちさ子ら音楽家たちの未公開演奏も多数紹介。
「鉄道を音楽で楽しむ休日」と題し、音楽と鉄道を愛してやまないサクソフォン奏者・上野耕平の持ち込み企画を行う。音楽好きと鉄道好きは似ているという持論を基に、音楽ファンが楽しめる鉄道の魅力をプレゼンする。その他、土屋礼央、市川紗椰、福島喜裕、伊賀拓郎、地代所悠、三留研介、若林剛太らが登場。
“冬の人気Jポップを歴代の大作曲家たちが協奏曲にアレンジしたらどうなるのか?”を実演。「もしもヴィヴァルディが石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』をアレンジしたら?」「もしもショパンがglobeの『DEPARTURES』をアレンジしたら?」など名曲のアレンジを披露する。
アコーディオンやバンドネオンなど「蛇腹」を動かし空気を入れることで音を鳴らす蛇腹楽器。演奏人口の減少、楽器メーカーの倒産など絶滅危惧に瀕している楽器だという。今回は日本を代表する蛇腹楽器奏者の3人が出演し、知られざる蛇腹楽器の魅力に迫るとともに、名曲を演奏する。
檀れい&水谷豊が初登場!2週にわたるスペシャル企画で大粒の涙「演奏ではなく魂の叫び」<題名のない音楽会>
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