京都人情捜査ファイルのあらすじ
ホームレスの河原(螢雪次朗)の他殺体が見つかる。河原は10年前に殺人罪で服役し、一昨年に出所していた。戸隠(高橋克典)は河原の娘・佐智子(福田沙紀)に支援を申し出るが、父親を憎んでいる佐智子は拒絶。戸隠は河原が、10年前に行われた佐智子の心臓手術に関する記事の切り抜きを大事にしていたと知り、当時佐智子の手術費用を負担したという大手企業の社長・風間(大谷亮介)に話を聞く。
2015年4月30日-2015年6月4日/テレビ朝日系
各都道府県警に実在する“犯罪被害者支援室”を舞台にした、高橋克典主演の警察ドラマ。支援室所属の戸隠(高橋)は、「被害者や家族が最も知りたいのは、事件の真相」という信念の下、捜査権限がないにもかかわらず、事件を解決する。支援室室長・仁美役に松下由樹、戸隠に捜査を命じる警務部長・岩瀬役に松平健。
ホームレスの河原(螢雪次朗)の他殺体が見つかる。河原は10年前に殺人罪で服役し、一昨年に出所していた。戸隠(高橋克典)は河原の娘・佐智子(福田沙紀)に支援を申し出るが、父親を憎んでいる佐智子は拒絶。戸隠は河原が、10年前に行われた佐智子の心臓手術に関する記事の切り抜きを大事にしていたと知り、当時佐智子の手術費用を負担したという大手企業の社長・風間(大谷亮介)に話を聞く。