64（ロクヨン）

ドラマ

2015年4月18日‐2015年5月16日／NHK総合

第6話１１８分版

第5話 64（ロクヨン）「指」

2015年5月16日 NHK総合

三上（ピエール瀧）は、松岡（柴田恭兵）の指揮する捜査車両に同乗し、誘拐事件の被害者の父親・目崎（尾美としのり）の車を追う。犯人が電話で指示するルートは昭和64年の事件と同じだった。その時、誘拐されているはずの目崎の娘が補導されたという情報が入る。だが、松岡は娘の無事を目崎に伝えずにいた。

第4話 64（ロクヨン）「顔」

2015年5月9日 NHK総合

警察庁長官視察の前日に少女誘拐事件が発生。三上（ピエール瀧）は、記者クラブとの報道協定締結を目指し刑事部に情報提供を求める。だが、少女とその家族の名前が匿名であることに記者クラブが反発。三上が捜査一課長の松岡（柴田恭兵）に会うため、捜査現場に乗り込むと、そこへ誘拐犯から電話が入る。

第3話 64（ロクヨン）「首」

2015年5月2日 NHK総合

警察庁長官の視察が迫る中、三上（ピエール瀧）は、刑事部長の荒木田（中原丈雄）から、長官視察を混乱させるよう命令される。そんな時、ロクヨン事件の真相を知る幸田（萩原聖人）が失踪。さらに、昭和64年の誘拐事件と全く同じ手口の誘拐事件が発生する。犯人は“サトウ”と名乗り、現金2000万円を要求する。

第2話 64（ロクヨン）「声」

2015年4月25日 NHK総合

雨宮（段田安則）が警察庁長官の慰問を拒否。三上（ピエール瀧）は、雨宮が警察を嫌うようになった理由を探るため当時の捜査本部のメンバーを訪ね歩く。だが、捜査一課長・松岡（柴田恭兵）らは固く口を閉ざす。そんな中、三上は事件の初動捜査で起きた重大なミスを刑事部が組織ぐるみで隠していた事実を突き止める。

第1話 64（ロクヨン）「窓」

2015年4月18日 NHK総合

昭和64年に起きた未解決の誘拐殺人事件“64”の時効が迫る。広報官・三上（ピエール瀧）は、加害者の匿名問題で頭を悩ませ、プライベートでも娘の消息がつかめず、焦りを募らせる。そんな中、警察庁長官が“64”の遺族を慰問することが決定。遺族の了承を得るため三上は遺族宅へ向かうが、被害者の父に拒否される。

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