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徹(大泉洋)は、希(土屋太鳳)の了承も得ず、「まいもん」のマスターにケーキ店を開かせてもらうようお願いする。塗師屋のおかみの仕事との両立は無理だと言い張る希に対し、徹は塗師屋に赴き、ある行動に乗り出す。そして、いよいよ洋一郎(高畑裕太)のお見合いの日が訪れる。洋一郎は目いっぱいのおしゃれをしてお見合いの席に着く。
「朝市食堂まいもん」のマスター・小野(諏訪太朗)が店を閉じると言い出す。希(土屋太鳳)は小野から、この場所でケーキ店を開かないかと持ち掛けられるが、おかみの仕事もままならない状況から即座に断る。そんな中、洋一郎(高畑裕太)に、お見合いの話が持ち上がるが、洋一郎は一子(清水富美加)のこともあり悩む。
希(土屋太鳳)らを前に一徹(葉山奨之)は、元治(田中泯)の塩田を継ぎたいと言った本当の理由を語る。その理由を聞いた元治と文(田中裕子)は、なおさら一徹には塩田を継がせるわけにはいかないと断言する。彼らのやり取りを聞いていたみのり(門脇麦)は、一徹には塩田をやりたいもう一つの大きな理由があるのだと言いだす。
一徹(葉山奨之)の意思が固いことを知った希(土屋太鳳)は、姉としてできることを考える。一徹には継がせないという元治(田中泯)を説得するため、一徹を塗師屋で掃除や家事に従事させ、輪島の町をマラソンさせるなど、体力づくりをサポート。そんな中、一徹が後継ぎに名乗り出た本当の理由を知った徹(大泉洋)はいじける。
一徹(葉山奨之)が、デイトレードを辞めて元治(田中泯)の塩田を継ぐと言いだす。希(土屋太鳳)は、塩田の力仕事は一徹には向かないと説得するが、頭を使えば何とでもなると、意思は固かった。みのり(門脇麦)によると、一徹が塩田を継ぐと言いだした背景には、少なからず徹(大泉洋)の存在があるようで、希は心配になる。
希(土屋太鳳)は、塩づくりの引退を決意した元治(田中泯)が落ち込んでいるのではないかと心配になり、桶作家へ。しかし、元治は近所の住民と楽しそうに歌い踊っており、ひと安心。そんな希に対し元治は、これからの人生で、世界中の祭りを見に行くと笑顔で明かす。引退しても楽しい日々が待っていることを強調する。
ことし限りで塩づくりを引退すると宣言した元治(田中泯)は、希(土屋太鳳)に、塩田の小屋を使ってケーキ店を開くことを勧める。希にケーキ店を開かせるために引退を決意したのかと周囲は問い詰めるが、元治は去年と比べて塩の味が落ちているからだと説明。しかし、希は元治の塩の味が落ちたとは思えず、困惑する。
圭太(山崎賢人)が5代目紺谷弥太郎を継承することが決まり、親方になるための厳しい修業が始まる。一方、希(土屋太鳳)は、塗師屋を支えるため、圭太の母・直美(藤吉久美子)の厳しい指導を受けている。そんな中、桶作家では、元治(田中泯)が塩の袋詰め作業をしながら、ある考えを巡らせ、やがておもむろに宣言する。
博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言した本当の理由を知った希(土屋太鳳)は、圭太(山崎賢人)に伝えるべきか思い悩む。一方の圭太は、父への対抗心が強烈な後押しとなり、描いた陶胎漆器のデザインを見てもらおうと、連日蒔絵師の元に押し掛ける。そして、圭太の熱意に負けた漆器組合のメンバーは一致団結する。
圭太(山崎賢人)の父・博之(板尾創路)が塗師屋を継ぐと宣言し、希(土屋太鳳)は仰天。キミコ(根岸季衣)によると、博之が塗師屋を継ぐと宣言した背景には将来、市長になるのを見越してのことだそう。それを聞いた圭太は、輪島塗を利用する人間に塗師屋はふさわしくないと激怒。あらためて情熱を持って仕事に励む。
弥太郎(中村敦夫)の引退宣言と圭太(山崎賢人)の母・直美(藤吉久美子)の登場により、いつの間にか希(土屋太鳳)が塗師屋のおかみになることで話が進む。そんな希に圭太は周囲の意見を気にせず、落ち着いたらパティシエに戻ればいいと声を掛ける。一方、塗師屋を背負う圭太に対し、漆器組合のメンバーから不穏な声が届く。
能登に戻った希(土屋太鳳)は、塗師屋での食事の支度や雑用などに追われ忙しい日々を送る。同時に、遠距離結婚を続けてきた圭太(山崎賢人)と初めての夫婦生活がスタートするが、お互いどことなくぎこちない態度になる。その後、桶作家を訪れた希は、2度目の自己破産に落ち込む徹(大泉洋)の姿を見かけ、心配する。
希(土屋太鳳)の「マ・シェリ・シュ・シュ」最終日になる。調理場を掃除し、ショーケースのガラスを磨く希は、店で過ごした日々を思い出す。「天中殺」では、かつての店の先輩・陶子(柊子)も希に送り出すために訪れ、旅立ちを祝福する。その後、大輔(柳楽優弥)が希に大悟(小日向文世)についてのあることを語る。
「マ・シェリ・シュ・シュ」を辞める条件として、希(土屋太鳳)は大悟(小日向文世)を納得させるオリジナルロールケーキを作ることに。今まで大悟から学んだ全てを込めたロールケーキを作るが、大悟は全然納得してくれない。一方、圭太(山崎賢人)はフランスのメーカーを納得させる陶胎漆器のデザインができず、苦しむ。
輪島で圭太(山崎賢人)にある決意を伝えた希(土屋太鳳)は、再び横浜に戻る。店では希の帰りを心待ちにしていた大悟(小日向文世)が素っ気ない態度で迎える。そんな大悟に対し希は、能登で決意した思いを伝える。しかし、突然の申し入れに、大悟は簡単に受け入れられず、希に対し無理難題とも思える課題を突き付ける。
希(土屋太鳳)は、急場の思い付きで輪島塗の皿に菓子を乗せ、最終通告をしに来たフランス人担当者に出す。すると、担当者は和食器とフランス菓子の融合に感激し、圭太(山崎賢人)にもう一度チャンスを与えると告げる。その夜、塗師屋の手伝いをする希に対し、亜美(梶原ひかり)や弥太郎(中村敦夫)がつれない態度を取る。
圭太(山崎賢人)はフランスの有名メーカーとの共同開発で磁器に漆を塗る、陶帯漆器に心血を注いでいた。しかし、開発者の弥太郎(中村敦夫)が倒れてしまい、中止の危機に陥る。そしてフランスの担当者が圭太に、最終通告を突き付ける。一方、東京では万策尽きた徹(大泉洋)が藍子(常盤貴子)と共に、会社を畳もうとしていた。
希(土屋太鳳)がフランス行きを決意した直後、圭太(山崎賢人)が倒れたと、亜美(梶原ひかり)から連絡が入る。夜行バスに飛び乗り、輪島に駆け付けた希は、弥太郎(中村敦夫)が脳梗塞で倒れ、圭太はその代役を務めようと無理をしたため過労で倒れたと知る。ところが、圭太は心配する希をよそに、寝床を抜け出し仕事に行く。
かつて希(土屋太鳳)の企画した能登移住ツアーに参加し、圭太(山崎賢人)らをだました安西(六角精児)が粉飾決済で逮捕される。ニュースを見た希と藍子(常盤貴子)は、ホッとするが徹(大泉洋)の顔は青ざめ、電話が鳴りやまない。事情を問い詰められた徹は、自分の会社は安西の会社が保証人になっているのだと打ち明ける。
希(土屋太鳳)と徹(大泉洋)が暮らす横浜に、藍子(常盤貴子)が引っ越して来ることに。家族3人での生活に胸が高鳴り、希はますます仕事に精を出す。そんな希に、大悟(小日向文世)は、フランスで修業してくるよう言い渡す。周囲の強い後押しで希望が沸いた希は、フランス行きを圭太(山崎賢人)に相談するべく電話する。
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2024年5月6日08:00
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2024年5月6日 11:00時点