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半年前、希(土屋太鳳)に告白し、帰ってきたら答えを聞かせてほしいと海外へ旅立った大輔(柳楽優弥)が帰国する。大輔は希の気持ちを確かめる。そんな中、大阪から突然一子(清水富美加)が現れる。希は圭太(山崎賢人)との関係を心配する。しかし一子は、そんなに心配なら自分が圭太と付き合えばいいのに、と言い放つ。
展示会の最終日、輪島塗とケーキのコラボ企画を行うことが決定。希(土屋太鳳)は圭太(山崎賢人)と共に、イベントで使用する漆器の選定を任される。その後、能登から輪島塗職人が合流し、職人とパティシエがペアを組んで漆器にあったケーキを作ることに。希は圭太とペアになるが、与えられた漆器が地味で苦悩する。
展示会場から急きょ漆器展の中止を言い渡された弥太郎(中村敦夫)は、展示会を横浜で開催すると決意。圭太(山崎賢人)や文(田中裕子)と、希(土屋太鳳)の働く「マ・シェリ・シュ・シュ」へ。来店早々自由に振る舞う文らに怒る大悟(小日向文世)。だが、弥太郎の輪島塗に感銘を受け、自分たちのケーキとのコラボ企画を提案する。
能登での成人式に参加し、圭太(山崎賢人)にときめいしまった希(土屋太鳳)は、横浜に帰ってからも心ここにあらず。大輔と付き合うと決めた直後だけに、自分でもどうすればいいのか分からず、高志(渡辺大知)に悩みを打ち明ける。一方、能登では、圭太らが東京で行われる輪島塗の漆器展の準備に追われていた。
悩み抜いた揚げ句、希(土屋太鳳)は自分の考える「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」を完成させる。恐る恐る大悟(小日向文世)にチェックをしてもらうと、ある条件付きで店頭に並べることが許可される。その後、以前大輔(柳楽優弥)に連れて行ってもらった場所を訪れた希は、大輔を呼び出し、複雑な心情を話すことに。
希(土屋太鳳)は大悟(小日向文世)から、カスタードクリームの仕込みを命じられる。手首の痛みをこらえ、クリームを混ぜるが、痛みに耐えきれず、クリームを焦がしてしまう。大悟に厨房から追い出された希は落ち込み、大輔(柳楽優弥)にも冷たい態度を取る。希は能登に電話し、藍子(常盤貴子)らにアドバイスを求める。
フレンチレストランで、大輔(柳楽優弥)から思いもかけない言葉をかけられた希(土屋太鳳)は、部屋に帰ってきてからも動揺しっ放し。翌日になり、厨房で作業をするも全く身が入らない。見かねた周囲の人から理由を問われ、希は一部始終を話す。しかし、ケーキ作りに没頭したい希は大輔を避けて、作業に打ち込むことに。
「マ・シェリ・シュ・シュ」で使っている素材の秘密を知った希(土屋太鳳)は、ケーキ作りに必要なのは、技術だけではないことを知る。「天中殺」に帰ってきた希は、周囲の人たちがどのような経験を積んでいるのか聞いて回る。そして輪子(りょう)からおいしいものをたくさん食べてみてはどうかとアドバイスを受ける。
希(土屋太鳳)は、大悟(小日向文世)から「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」を任される。ケーキの名前を直訳した希は、名前が「大人の男女の愛」をイメージしていることを知るが、恋愛経験もなく、困惑する。希は休み返上でケーキ作りに没頭。そんなある日、大輔(柳楽優弥)が店を訪れ、強引に希を外に連れ出す。
バレンタインが終わり、パティシエとして働き始めた希(土屋太鳳)が任される作業も増えてくる。テレビ対決で有名になった「マ・シェリ・シュ・シュ」には、日ごとケーキの材料のサンプルが届くが、希は素材の価値を自らの味覚で言い当てる。そんな姿を見ていた大悟(小日向文世)は、希にあるケーキの製造を任せる。
思いを寄せる相手の好きな人が希(土屋太鳳)だと知ってしまった美南(中村ゆりか)は、裏切られたと希を責め立てる。途中まで美南の言い分を黙って聞いていた希も、自分はケーキ修行で恋愛どころじゃないと反論する。その後、輪子(りょう)が希の元に現れ、自分が大悟(小日向文世)と恋に落ちたときの話を打ち明ける。
希(土屋太鳳)は、図らずも美南(中村ゆりか)を傷付けてしまい、思い悩む。翌日「マ・シェリ・シュ・シュ」で顔を合わせるが、以前のように打ち解けられない。バレンタインを直前に控え、店ではチョコレート菓子作りも佳境に入るが、希は大悟(小日向文世)から「テンパリングに艶がない」と、駄目出しされてしまう。
美南(中村ゆりか)が思いを寄せる相手を知り、希(土屋太鳳)は驚きを隠せない。しかも、美南はその相手に結婚を前提に付き合ってほしいと、自分の気持ちを伝える気でいる。重過ぎる告白を知ってしまった希は、一人で問題を抱え切れず、能登の家族に相談する。しかし、美南は希と思いを寄せる人の秘密を知り、驚く。
美南(中村ゆりか)からバレンタインチョコの相談を受け、希(土屋太鳳)は張り切る。希は美南の相手が高志(渡辺大知)に違いないと思い込み、2人のためにとテンパリングの練習に励む。その姿に、美南は本当のことを言い出せない。ある日、美南が公園にたたずんでいると高志が現れ、美南の方に真っすぐ向かって来る。
希(土屋太鳳)はテンパリングと恋愛、その両方をバレンタインまでにマスターしろという難題を大悟(小日向文世)から押し付けられる。連日のケーキ修業で出会いの機会が少ない希は、「天中殺」の料理人・珍(孫成順)に相談し、合コンをすることに。翌日、先輩パティシエの陶子(柊子)らと共に、初めての合コンに参加する。
テレビ番組での料理対決の影響で「マ・シェリ・シュ・シュ」は連日大盛況になり、倒産の危機を脱する。希(土屋太鳳)は正式にパティシエとして採用され、ケーキ作りの仕込みにも参加させてもらえることに。大悟(小日向文世)は希に、チョコレート作りの基本的な作業であるテンパリングをマスターするよう命じる。
対決の本番直前、大悟(小日向文世)は出場を決意し、スタジオに飛び込む。フランス菓子の巨匠・大悟と若きスターパティシエの対決を、希(土屋太鳳)らは観覧席から見詰める。次々と鮮やかにケーキを仕上げていく大悟は、最後の一品を仕上げると、予定にないもう一品の作成に取り掛かる。さらに大悟は希に手伝うよう命じる。
テレビ対決のリハーサルが始まるが、大悟(小日向文世)の様子がおかしい。心配する希(土屋太鳳)に、輪子(りょう)は、大悟が極度の上がり性であることを打ち明ける。店の存続を懸けた大事な対決を前に、希らは大悟を奮い立たせようと奔走する。しかし、大悟は対決に向かうどころかトイレに逃げ込んでしまう。
若手パティシエの挑発に乗った大悟(小日向文世)は、ケーキ作り対決に出場することを決意。テーマが決まり、レシピの考案に苦しむ大悟の姿を目の当たりにした希(土屋太鳳)は、あらためてプロの厳しさを知る。一方でケーキへの熱い思いを抑えられない希はメレンゲ作りの練習に明け暮れるが、滑らかに作れないでいた。
大悟(小日向文世)が取材で訪れた記者を追い返し、希(土屋太鳳)らは意気消沈する。そんな中、希と徹(大泉洋)の元に、大悟と新進気鋭の若手パティシエによるテレビでの料理対決の話が舞い込む。周囲はテレビ番組への出演に沸き立つが、当の大悟は、ケーキ作りは見せものではない、とテレビ出演をかたくなに拒否する。
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2024年5月6日08:00
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2024年5月6日 9:30時点