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ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜のあらすじ一覧

第31話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「彼がくれた勇気」
2015年11月2日 テレビ東京

秋季東京都大会準決勝、成孔学園対青道学園の試合がついに始まる。成孔学園1番手はキャッチャーの枡! 切り込み隊長であり、チームのキーマンでもある枡を警戒する御幸。試合の主導権を握るためにも打ち取りたい青道…。ボールをきっちり見極める枡にフルカウントまで伸ばされる降谷だったが、最後は剛速球でねじ伏せる! 続くバッターもアウトに討ち取り、降谷は初回を3人でシャットアウト。上々の立ち上がりを見せる!

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第30話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「王者の掛け声」
2015年10月26日 テレビ東京

薬師高校のグラウンドに金属バットの音が響く。赤・白・青のテープが巻かれた3つのボールから1球だけ選んで打つ選手たち。とっさの判断力を養うための練習法だ。エース・真田はひときわ的確なバッティングを見せる。その後ろには、力強く素振りを繰り返す雷市の姿も。一方、市大三高では、選手たちが夜遅くまで練習に励んでいた。そこには汗だくの天久の姿もあった。市大もまた、薬師同様に敗北を糧にして強くなっているのだった。

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第29話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「悪童」
2015年10月19日 テレビ東京

紅白戦を眺める初老の男性。男の正体は、片岡の前任で野球部監督を務めていた、名将・榊英二郎だった! 彼こそは、青道を全国常連校へ育てた立役者であり、また高校時代の片岡を熱心に指導した人物であった!! 榊は、降谷の縦スラや沢村の小気味いいピッチングに、愉快そうに目を細める。そして、かつての教え子・片岡が指導者としてグラウンドに立つ姿を感慨深く眺めた。「悪童だったお前がなぁ」榊は当時を懐かしく思い返す…。

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第28話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「控えの意地」
2015年10月12日 テレビ東京

準決勝を控え、青道高校は紅白戦を行う。出場機会に飢えた控え選手とレギュラー陣をぶつけ、士気高揚を狙う片岡監督。レギュラーチームを率いる落合コーチは、不敵な笑みを浮かべる。一方、片岡監督も、公式戦のつもりでサインを出すと宣言、選手たちへハッパをかける! レギュラーチームの先発投手は降谷。一方沢村は控えチーム先発としてマウンドに立つ。さらに春市は落合の指示で金属バットを使うことになり…!?

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第27話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「一歩 また一歩と」
2015年10月5日 テレビ東京

右足の故障から回復した降谷。沢村が絶好調のピッチングを見せたことで、降谷の闘志も燃える。キャッチャーの御幸も沢村の成長は肌に感じていた。他の投球も試したくてウズウズする沢村。一方その横では、黙々と練習を重ねる川上の姿が…。その夜、渡辺が成孔学園の超重量打線の特徴を説明。集まった部員の間で、沢村に変化球を教えたのは落合コーチだという話が広まり、落合コーチのアドバイスを取り入れる部員も出てきた。

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第26話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「生意気な後輩」
2015年9月28日 テレビ東京

高速チェンジアップで山里を仕留め、沢村堂々の完投! 青道高校、ついにベスト4進出を決める!! 結果を出した沢村の姿に、クリスもほほ笑む。試合後の球場で、降谷は物言いたげな祖父の姿を見かけた。興味津々に、降谷の事情を聞く青道部員たち。そして仙泉対成孔の試合は、巨人・真木と成孔エース・小島との投手戦の様相を呈していた。好投を続ける真木だったが、体躯のよい成孔選手の強振にじわじわと追い詰められていき…。

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第25話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「躍動」
2015年9月21日 テレビ東京

中盤に入り、試合が動き始める。王谷の攻撃回、1アウトランナー1・2塁、バッターボックスには4番の春日。気が昂(たか)ぶる沢村。マウンドに集まる青道ナイン。前園は「堂々と投げたらええ」と励ます。チームの期待を知り、まんざらでもない沢村。そして試合再開。初回以来の大チャンスを何としてもモノにしたい王谷! 御幸はアウトローにミットを構える。春日はしっかりと沢村の外のボールにバットを合わせてきて…!?

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第24話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「それぞれの頭脳」
2015年9月14日 テレビ東京

沢村は2回以降1本もヒットを許さず、5回裏も3人でシャットアウト! 若林は初回で見た沢村の崩れ方から、まだ付け入る隙はあると冷静さを保つ。しかし攻守交替後、初球攻撃で倉持に出塁を許し、続く白州にもヒットを打たれる。そして迎える青道クリーンナップ打線。細かな情報収集から分析を尽くす戦法の王谷は、若林のテンポよい投球でばん回を狙う。だが青道もまた渡辺のデータ解析により、王谷の戦法を見抜いていた…!?

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第23話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「偏差値」
2015年9月7日 テレビ東京

好調な立ち上がりが一転、1・3塁のピンチに陥る青道。大きくリードをとる1塁ランナーに気が気でない沢村。その動揺を見てとった荒木監督は、薄笑みを浮かべサインを出す。うなずく1塁走者と3塁走者。沢村が1塁へけん制球を投げようと動作に入った瞬間、3塁走者が走りだす! 金丸の声に思わずけん制動作を止めてしまう沢村! 「ボーク!!」審判の声がマウンドに響く…。ぼうぜんとする沢村。王谷高校、頭脳戦で先制点を決める!!

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第22話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「ぶっつけ本番」
2015年8月31日 テレビ東京

青道高校室内練習場、沢村はチェンジアップ習得のため、落合コーチの指導を受ける。苦戦する不器用な沢村。御幸は、王谷戦でピッチングリズムが崩れることを危惧し止めようとする。だが落合コーチが重心移動をアドバイスをした途端、チェンジアップに成功する沢村! いろいろな握りを試しながら投球を重ねる。すると、沢村のボールは御幸の予想外の動きを見せ始める! 沢村はついにムービングの進化系に到達しようとしていた…!?

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第21話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「悪魔のささやき?」
2015年8月24日 テレビ東京

「部を辞めるつもりはない」、そう言い切る渡辺。御幸と前園がぶつかりつつも、2年生は着実に結束を固めていた。王谷戦を控え、金丸と樋笠はレギュラーの座をかけ練習に精を出す。春市もまた堅実なプレーを見せる。だが倉持は、そんな春市を物足りなく思っていた。「亮さんだったら限界ギリギリのプレーをする」…倉持の言葉にハッとする春市。そしてついに、王谷戦先発メンバーが発表された! 先発投手は…なんと沢村!!

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第20話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「上を向いて歩こう」
2015年8月17日 テレビ東京

秋季大会でついにベスト8入りを果たした青道高校! 伊佐敷や金子たち引退した3年生が2年生にげきを入れる。御幸は元キャプテン・結城に自分の葛藤をこぼす。キャプテンの立場を重荷に感じる御幸へ「お前がキャプテンになればチームは強くなると思った」と背中を押す結城。そしてミーティング…片岡監督は降谷の故障を告げる。一段と気を引き締める投手の川上。一方そのころ、王谷高校のエース若林は、降谷の故障を見抜いていた。

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第19話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「妥協なき挑戦」
2015年8月10日 テレビ東京

9回表ノーアウト、打順は4番・梅宮。沢村は内なる声に耳を傾け、感覚を研ぎ澄ます。「逃げてたまるか!」これまでの思いを吐き出すように、大きく振りかぶる。沢村の放ったカットボールは、鋭く変化して梅宮の懐に食い込んだ! 歯を食いしばりスイングする梅宮。だが、打球はワンバウンドして沢村の前へ。倉持に送球する沢村、1塁にヘッドスライディングする梅宮。果たして沢村は梅宮からアウトを取れるのか…。

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第18話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「やるぜ、コイツ」
2015年8月3日 テレビ東京

8回裏、ツーアウトランナー3塁の局面で、4番・御幸に打順が巡る。梅宮対御幸のエース対決。気迫で投げる梅宮。対する御幸は大きな当たりを出すも、フェンス手前。ついに試合は最終イニングへ。圧倒的な追い上げで逆転を狙う鵜久森か、1点差を守り振り切る青道か、勝利はどちらの手に…。勝負の最終回、登板したピッチャーは背番号18・サウスポー沢村栄純! 片岡監督は沢村の気持ちの強さを買い、ラストイニングを託す。

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第17話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「ねじ伏せろ!!」
2015年7月27日 テレビ東京

ゲッツーコースの球が、春市の目の前で突然跳ねた。鵜久森まさかのノーアウト満塁。全ての走者が帰れば同点となる、絶好のチャンス! 観客席は連日の大波乱を期待して、鵜久森応援に染まる。勢いを味方に、青道へ挑んでくる鵜久森。対して青道は、前進守備で強気な姿勢を見せる。初球スプリットと攻めを貫く御幸。ホームアウトを取り、強者の闘いを示す。だが、上位打線に入った鵜久森の勢いは止まることがなく…。

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第16話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「連鎖反応」
2015年7月20日 テレビ東京

7回裏、青道の攻撃。東条の打球が右中間を抜け、ツーベースヒット! 2塁ベース上でガッツポーズの東条。続く打席には代打の樋笠。樋笠はボールを詰まらせながらも、意地で外野へ飛ばす。青道、ダメ押しの2点タイムリー! だが、マウンドに集まる鵜久森ナインは、5点差でも妙に明るい。その様子を、スタンドの多田野は「稲実戦で不気味に感じた」とこぼす。そして、次第に鵜久森を応援する声が観客席から上がり始め…。

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第15話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「粘り強く淡々と」
2015年7月13日 テレビ東京

1回裏、青道が3点差で鵜久森を追う。ツーアウトの場面で打順は4番・御幸へ。パワーカーブを放ち、御幸をねじ伏せにきた梅宮。グッと割れるように縦にボールが落ちる。が、とっさにバットを合わせた御幸は、ボールをセンターへ! 渡辺が撮ったビデオに救われるかたちになった御幸。主砲の1打で反撃ののろしをあげた青道は、続く前園も力強いバッティングでレフト線長打コース。4番、5番の連続タイムリーに青道ベンチが湧く!

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第14話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「背負うモノ」
2015年7月6日 テレビ東京

鵜久森対青道戦。先発の降谷は立ち上がりに鵜久森打線の揺さぶりを受け、連続フォアボール。2死をとるものの、打席に迎えるのは4番・梅宮。アウトコース低めにミットを構える御幸。しかし梅宮の挑発を思い出した降谷は、梅宮の気迫にあおられ、思わず勝負球を投げる。「俺の言うことが聞けないなら今すぐマウンドを降りろ!」と、御幸は降谷をいさめる。リードを許した降谷だが、果たして持ち直すことができるのか…。

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第13話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「亀裂」
2015年6月29日 テレビ東京

稲実敗北…。打倒稲実を目標にしていた青道ナインは衝撃を受け、動揺を隠せない。寮でのミーティング後、試合映像を見返す2年生。成宮の投球は自滅だと言い切った御幸は、勝利への執念を込め「鵜久森の勢いを根こそぎいただこうぜ」とチームを鼓舞する。しかし、渡辺への態度を巡り、御幸と前園の間に亀裂が入ってしまう…。そのころ沢村は、工藤たちにマエケン体操を教わり、鵜久森戦での投球に備えていた。

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第12話 ダイヤのA 〜SECOND SEASON〜「自壊」
2015年6月22日 テレビ東京

稲城実業対鵜久森戦。7回裏、成宮がマウンドに立つ。しかし攻撃的な鵜久森打線を前に、成宮と多田野のバッテリーは全くかみ合わない。変化球を要求する多田野に対し、成宮は強引にストレートの力勝負に出た。打席の梅宮は、待っていたとばかりに大きくバットを振り、ボールは右中間まっぷたつ! 鵜久森がまさかの2点追加で逆転! 甲子園準優勝チームである稲実が、まさかの窮地に立たされる。ベンチの国友監督は、新チームのけん引役不在を憂い…。

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