100の資格を持つ女〜ふたりのバツイチ殺人捜査〜のあらすじ
数々の資格を持つ警察署の事務職員・美千花(渡辺えり)が、刑事・小山田(草刈正雄)と事件に挑む第12弾。ストーカー殺人事件で犯人に情報を流しながらも罪に問われなかった探偵が、沖縄で殺された。小山田は管轄外で捜査できないため、美千花は被害者が滞在していたホテルにコンシェルジュ見習いとして潜入する。
多数の資格を持つ警察署事務員・美千花(渡辺えり)が、刑事・小山田(草刈正雄)と事件に挑む第11弾。小山田が振り込め詐欺と警察官ひき逃げ事件の容疑者・川端(吉川純広)を追跡中に何者かに襲われ大けがを負う。さらに川端が刺殺されてしまう。美千花は素性を隠し、川端と縁があった日本料理店で働き始める。
警察署の事務職員・美千花(渡辺えり)が、所持する資格の知識を生かして事件を解決に導く。美千花は飲食店で働く麻里(万善香織)が転落死した事件で、所持品に違和感を持つ。その後、麻里の同僚が強盗殺人の被害者となる事件が起き、刑事の小山田(草刈正雄)は、美千花に麻里が勤めていた店への潜入捜査を依頼する。