クレヨンしんちゃんのあらすじ一覧
風間くんが英語塾で女の子から勉強を教えてほしいと頼まれる。近くの公園で勉強を教えることになった風間くんだが、その女の子の名前を思い出せずに悩んでしまう。そこへ突然しんのすけが現れたことから、風間くんはしんのすけを利用して女の子の名前を聞き出そうとする。
しんのすけとぶりぶりざえもんの冒険を描く特別編。救いのヒーロー・ぶりぶりざえもんを呼び出せるマラカスを持つしんのすけは、行き倒れていたネバネバランドの王子・のぶ男と出会う。のぶ男は妻のせつ子姫がけものの森にすむ野獣に連れ去られたと言い、しんのすけらが姫を助けに行くことに。
家でごみ集めをするみさえを見たしんのすけは、ごみを分別していることに気付く。しんのすけに理由を聞かれたみさえは、「燃やせるごみと生まれ変わるごみ」に分けていると説明。するとしんのすけは、ごみの中にあったマヨネーズの容器に目やうろこを描いて“魚”に生まれ変わらせようとする。
郵便局に来たしんのすけは、「アクション仮面」の切手シートを発見。手紙を書けば字の練習にもなると考えたみさえは、切手を買ってあげる。帰宅したしんのすけはみさえから切手の使い方を教わるが、幼稚園の友達に手紙を出すと切手がなくなってしまうため、家族全員宛てに手紙を書くことに。
みさえが買い物中、野原家にみさえの妹のむさえがやって来る。新しいカメラを買うため節約しているむさえは、カップ麺をごちそうになったお礼にしんのすけらをモデルに撮影を開始。だがむさえのありのままの姿を撮りたいという要望から、しんのすけによる“みさえの物まねショー”に発展してしまう。
みさえがテレビを見ていると、世界的演出家のナガーイが失踪したニュースが流れる。ナガーイが公園で演出に悩んでいると、ちょうど“リアルおままごと” の台本を書き上げたネネちゃんを見掛ける。ネネちゃんの書いた台本に興味を持ったナガーイは、そのまま“リアルおままごと”を見学することに。
まつざか先生がおなかをすかせて歩いていると、住宅展示場で無料で豚汁を配っているのを見掛ける。まつざか先生が来場者のふりをして豚汁を食べると、隣でしんのすけも豚汁を食べていた。まつざか先生はとっさに「家を見に来た」とうそをつくが、そこで独身のイケメン男性と出会い、気合を入れる。
しんのすけらが歩いていると、道端で「ちくわ」の看板が付いた販売車を見掛ける。おなかをすかせたしんのすけは、おじさんから「未来が見えるちくわだ」と説明されて購入する。早速しんのすけがちくわの穴からボーちゃんをのぞいてみると、カラスのフンが頭に落ちてくる様子を予言してみせる。
しんのすけらは、みさえから晩ご飯に何を食べたいか聞かれる。すると、しんのすけが「家の中に好きなおかずの書かれた紙を隠して“おかず宝探し” をしよう」と提案する。早速、おかず宝探しが始まると、しんのすけらがみさえのへそくりが隠してある場所に近づいたため、みさえは焦りだす。
しんのすけは庭に干していたひろしの靴を見つけ、それを履いて外に遊びに行く。公園にやって来たしんのすけは、ネネちゃんらの“リアルおままごと” に参加。しばらく遊び、公園で解散となると、しんのすけが風間くんの靴を履いて帰ってしまう。風間くんは残されたひろしの靴を履いて帰ることに。
みさえは安売りしていたおでんの具を大量に買ったものの、使わないうちに消費期限ぎりぎりになってしまう。そこでみさえは、しんのすけの友達を集めて「おでんパーティー」を開くことを思い付く。だがしんのすけは“パーティー”とだけ伝えてしまい、勘違いして正装した風間くんらがやって来る。
ひろしはしんのすけらの体操に付き合ってぎっくり腰になり、入院してしまう。しんのすけらがお見舞いにやって来ると、買い出しに行ったみさえと入れ違いで、美人の看護師・河合ひとみが現れる。浮かれるしんのすけをよそに、ひろしが検温を終えると、去り際のひとみに突然告白される。
しんのすけらは幼稚園でかくれんぼをする。ネネちゃんは全員見つけたら「リアルおままごと」をすることを条件に、自ら鬼を志願する。風間くんは何とか遊びの時間が終わるまで隠れ切ろうとするが、開始早々しんのすけが見つかってしまう。するとネネちゃんの提案でしんのすけも鬼を手伝うことに。
みさえは公園に行こうとするしんのすけとひろしに買い物を頼み、エコバッグを持たせる。公園で遊んでいたしんのすけは、大量のリンゴを抱えたななこを見掛ける。その後、スーパーで買い物をするひろしが会計をしようとすると、しんのすけがななこにエコバッグをあげていたことが判明する。
しんのすけら“かすかべ防衛隊”が近所をパトロールしていると、幼稚園で放心状態の上尾先生を発見する。上尾先生は、まつざか先生に貸した漫画がフリマアプリで売られそうになり困っていた。そこでしんのすけらは、まつざか先生に自分が上尾先生から漫画を借りていることを気付かせようとする。
























