クレヨンしんちゃんのあらすじ一覧
しんのすけらが登園すると、上機嫌な上尾先生が出迎える。よしなが先生は上尾先生のいつもと違う様子を見て理由を尋ねる。すると上尾先生は、泣いた子供の人数を数えた自作の「ぴえんグラフ」を見せ、ここ数日0人が続いていると答える。だがその時、園庭で追いかけっこをしていた子供が転んでしまう。
ネネちゃんらはリアルおままごとをするため公園でしんのすけを待つ。遅刻してやって来たしんのすけが現れた途端、帰宅の時間になり、怒ったネネちゃんはしんのすけらを「訴える」と言う。翌日幼稚園で裁判ごっこが開かれ、ネネちゃんはしんのすけらに1週間続けてリアルおままごとを要求する。
ある日、マサオくんの描いたイラストが子供向け雑誌の読者ページに採用される。マサオくんは喜ぶが、自慢になると嫌なのでしんのすけらが言ってくるまで黙っていることに。だが翌日、誰もイラストが採用されたことに気付かず、マサオくんは自分からみんなに言うタイミングを逃してしまう。
ひまわりはスマホで撮った自分の写真に夢中になる。みさえはスマホを取り上げるが、ひまわりは隙を見てスマホを手に取り、その拍子にしんのすけの幼稚園に電話がかかる。電話に出たよしなが先生は、テレビから聞こえるサスペンス映画のせりふに驚き、脅迫電話と勘違いしてしまう。
ある日、ひろしが風邪で熱を出し、会社を休む。みさえは子供たちに風邪をうつさないようにと、ひろしを2階の部屋に隔離する。しんのすけはひろしに会いたがるが、部屋に入ろうとするとみさえに見つかり怒られてしまう。そこで直接会えない二人は、窓越しに文字とジェスチャーで会話することに。
公園にいたしんのすけと竜子ら“埼玉紅さそり隊”の前に、雅代ら“横浜中華隊”が現れる。雅代らは竜子らに勝負を挑もうとするが、おなかがすいたからといって中華まんを食べ始める。その光景に竜子らも影響され、コンビニに中華まんを買いに行くが、竜子の分をしんのすけが食べてしまう。
しんのすけらが公園で遊んでいると、ばら組のチーターらがやって来て邪魔をする。そこでしんのすけらはチーターらと“耳フーラグビー”で勝負することに。ルールはタックルの代わりに、耳に息を掛けられたらボールを放さなければならず、ラグビーを知らないしんのすけらは劣勢に追い込まれる。
しんのすけが見ていたテレビで、みそバターコーンラーメンが紹介される。その光景を見たひろしは、お昼にラーメンを食べようと思い立つ。昼食の時間になり、さっそうと外へ出るひろしだが、行く先々のラーメン屋さんが休業や大行列で食べられない。諦められないひろしは、少し離れた店に向かう。
しんのすけが公園を通り掛かると、四郎さんに会う。四郎さんは「怪獣シリマルダシの暴走」という作品にエキストラで出ると言い、しんのすけも出演することに。エキストラがよく分かっていないしんのすけに助監督が頭を抱えていると、シリマルダシに踏まれる役者が来られなくなったと連絡が入る。























