クレヨンしんちゃんのあらすじ一覧
「アフタヌーンティーだゾ」豪華なアフタヌーンティーでお姫様気分を味わおうと、お城の高級カフェにやって来たネネちゃん一家。ネネちゃんのママは憧れのバラの花のドレスをレンタルするはずが、なぜかそれを着ていたのはみさえだった。/「かくれてかくすゾ」会社の飲み会のじゃんけん大会で1万円を当てたひろし。家族には内緒にするつもりでいたが、しんのすけにばれてしまい、“男同士のお約束”で二人は協力してお金の隠し場所を探す。/「飛行機にエールだゾ」しんのすけたちが公園で遊んでいると、飛行機に向かって手を振る男性を見掛ける。
「ぼんさい父ちゃんだゾ」ひろしは取引先の社長、ボン・サイトウの家に招待される。盆栽好きのサイトウのご機嫌を取るため徹夜で勉強して準備はばっちりのはずが、ライバル会社“和利古見(わりこみ)商事”の部長、内賀勝夫(うちがかつお)が登場し、ピンチのひろしはしんのすけにも振り回されてしまう。
「新しい靴を買うゾ」しんのすけの新しい靴を買いに、靴屋さんへ。なるべく安く抑えたいみさえだが、しんのすけはアクション仮面とカンタムロボの靴を気に入ってしまう。/「野原家オープンゴルフだゾ」野原家の庭でひろしがゴルフの練習中、しんのすけが「オラにもやらせてよ」と言い出す。庭をコースに見立ててゴルフを始める二人だが、ボールはあちこちにぶつかって、どんどんあらぬ方向へいってしまう。
「光るリードでお散歩だゾ」夜にイヌの散歩をするための光るリードが懸賞で当たった。テンションの上がったしんのすけは夜まで待ちきれず、わざわざ家の中を暗くしてシロを散歩させることにする。/「クツをクリーンするゾ」アクション仮面がCMをしている靴用洗剤“アクション・クツクリン”にしんのすけは大興奮。初めは楽しそうに靴を洗っていたが、すぐに飽きてしまう。そこで、しんのすけは“アクション・クツクリン”をうらやましがるマサオくんをおだてて、どんどん靴を洗わせる。
「読み聞かせだゾ」母親たちが買い物中、絵本の読み聞かせスペースに預けられたしんのすけや風間くんたち。「どんな絵本を読んでくれるんだろう?」と、みんなの期待が膨らむ中、現れたのは負のオーラ満々のお姉さんだった。/「フリマで売りたいゾ」幼稚園のフリーマーケットに出店したみさえ。しかし、「売上でお寿司を食べたい!」という下心で強気な値段設定にしたせいで全然売れない。みさえが席を外すなり、しんのすけは店番をシロに任せて、ほかの店を冷やかしに行く。
「もらった服のゆううつだゾ」まつざか先生にいらない服を押し付けられてしまった上尾先生。こんな派手な服どうしようと悩みに悩んだ末、ネットオークションに出品したところ、さらに困った出来事が発生。もうこのままでは幼稚園を辞めるしかないのか。そんなゴタゴタを知らないまつざか先生は、明らかに様子のおかしい上尾先生を心配する。
「断れない母ちゃんだゾ」着物屋の前でふと立ち止まったみさえは、イケメン店員のきたろうに声を掛けられて、言われるままに店内へ。なかなかノーと言えないまま、どんどん高い買い物をさせられそうな流れになってしまう。そこへ現れた意外な救世主とは、なんと隣のおばさん。おばさんに助けられ、みさえはピンチを切り抜けたはずだった。
「冬はやっぱりコタツだゾ」ある冬の寒い朝。ひろしとみさえは「どちらがこたつのスイッチを入れるか」という取るに足らないことで頭脳戦を繰り広げる。無事こたつのスイッチが入ったら、今度はそこから一歩も出たくない二人。朝ご飯の用意、洗い物、宅配便の受け取りと何かあるたびに争うが、みさえのほうが一枚上手だ。
「草津へ家族旅行だゾ」草津に家族旅行に出かける野原一家。その道中、自分たち一家によく似た家族を見かけ、対抗意識が芽生えてしまう。旅館に到着し、くつろぐ一家。次の日、ひろしとしんのすけはスキーに、みさえはエステに行くと、行きで見かけた自分たち一家によく似た家族がいた。/「弁護士しんのすけだゾ」ふたば幼稚園でよしなが先生のプリンが何者かに食べられてしまった。“被告人”として訴えられたのは、まつざか先生。しんのすけはまつざか先生の“弁護士”として弁護をすることになる。
「今年こそは!だゾ」新年早々、家計がピンチの野原家。みさえは一念発起し、毎月一万円貯めることを目標に、しんのすけやひろしに節約を促す。/「豪快作家のお手伝いだゾ」新作小説のアイデアが出ない四十郎。ひょんなことからその代筆を園長先生がやることになってしまう。/「ぶりぶりざえもんの冒険 おなかま総選挙編」流れ者のしんのすけは「おなかま総選挙」という人気投票が行われた町にたどり着く。その「おなかま総選挙」第1位は、ぶりぶりざえもん。ぶりぶりざえもんは、自分が人気投票の第1位なのだと調子に乗って威張り散らす。
「探せ!30のアクション仮面だゾ」「探せ!アクション仮面展」にやって来たしんのすけとマサオくん。この会場内で30体のアクション仮面オブジェを見つけると特製シールがもらえるのだ。そこにチーターが現れて、勝負することになる。/「しんのすけ5歳・父ちゃん5歳だゾ」怪獣シリマルダシの新作映画を見に、東京にやって来た野原一家。30年前、当時5歳のひろしもシリマルダシの映画を見に、東京に来ていた過去があった。当時のことを懐かしむひろし。ところが、一家は突然謎の光に包まれ、30年前にタイムスリップしてしまう。ひろしたちとはぐれてしまったしんのすけは、何とそこで5歳のひろしと出会う。
「イルミネーションを見に行くゾ」カスカベのイルミネーションを、生中継でレポートしている新人アナウンサーの相戸ルナ。そこに野原一家がやって来て、どんどんペースを乱されてしまう。/「おしりをきたえるゾ」最近お尻がたるんできたみさえ。ある時、しんのすけが美尻であることに気づく。もしかしたら、しんのすけのように“ケツダケ歩き”をしたら美尻になれるかも。みさえは早速練習をしてみる。/「オラたち特殊刑児課だゾ」しんのすけが所属する、カスカベ警察「特殊刑児課」。そこに新たな仲間として、マサオ刑児が配属される。早速しんのすけはマサオ刑児とバディを組み、パトロールに出る。
「父ちゃんよりいっぱい歩くゾ」歩数計を着けて、ウォーキングに出掛けるひろしとしんのすけ。二人はどちらがたくさん歩けるか競争することになる。/「オラのカバンはカッコいいゾ」ひろしから古いビジネスカバンをもらったしんのすけ。それを使って、みんなで思い付いた変な遊びをしていると、別のタイプのバッグを持った風間くんが現れた。/「グチりたい母ちゃんだゾ」夕食に何を作るかで、ひろしとけんかをしてしまうみさえ。勢いで家を飛び出して、行くあてもなく街をさまよっていると、“謎の人物”に、とあるスナックに強引に連れて行かれてしまう。
「むさえちゃんと大掃除だゾ」物が捨てられないむさえちゃんとみさえ。でも他人の物なら容赦無く捨てられると言う。それならお互いのいらない物を捨てれば、部屋が片付くのではないかと思った二人は早速行動に移す。/「カエルの財布がピンチだゾ」カエルの財布をフリーマーケットに出品するネネちゃん。だがそれは、マサオくんが以前ネネちゃんの家に忘れていった物だった。返してもらおうとするマサオくんだが、なかなかそれが言い出せない。/「リメイカーみさえだゾ」壊れたり、使わなくなった物を工夫して別の物に作り直す“リメイク”に挑戦するみさえとしんのすけ。だが、二人が作り出すものはとんでもないものばかり。


























