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2015年10月14日-2016年3月16日/テレビ朝日系
警察学校で伴野(瀬川亮)が乱射事件を起こし、唯一の生存者に「閣僚を殺害する」と犯行声明を公表させる。一方、冠城(反町隆史)はある事件の捜査妨害をしたことで法務省に強制帰還、右京(水谷豊)は謹慎を言い渡されていた。そんな中、冠城と旧知の仲で公安調査庁の慎子(高岡早紀)が、伴野と連絡が取れると明かす。
逃亡中だった宝石強盗犯・斗ケ沢(窪寺昭)の遺体がキャンプ場で見つかる。また、“神隠しの山”で失踪中の右京(水谷豊)の捜索も続けられていた。そんな中、冠城(反町隆史)は、まだ捜索隊が入っていない山中の陶芸工房を訪れる。そこは、遭難した右京が監禁されている場所だったが、住人の鉄朗(升毅)らは、刑事など来ていないと冠城を追い返す。
3年前に宝石と拳銃を盗んで逃亡中の斗ヶ沢(窪寺昭)が、東京と山梨の県境に逃げ込む。捜索に駆り出された右京(水谷豊)は、木に弾痕を発見し、弾丸が撃たれた方向に進むと、足元の岩場が崩れ落下。右京が気付くと民家の一室に寝かされていた。そこは、7年前に消息を絶った陶芸家・流雲(大槻修治)の工房だった。
右京(水谷豊)と冠城(反町隆史)は、事故の遺留品を返却するため大学を訪れる。実験中に大学教授の知子(大沼百合子)が窒息死した事故で、右京は知子と交流があった准教授の堀井(正名僕蔵)から話を聞くため、研究室を訪ねるが、留守だった。そこで、右京らは大学職員で知子の夫・成田(中丸新将)から話を聞くことに。
右京(水谷豊)は、胸を押さえて苦しむ外国人を近くの病院へ連れていく。すると、医師・律子(竹下景子)が偶然、小学校の時の同級生だった。そんな中、外国人の派遣業務を行う社団法人の職員・高井(神農直隆)の遺体が発見される。遺体が発見されたビルが気になった右京は、現場を訪れると冠城(反町隆史)と出くわす。
マンションの一室で女子大学生の遺体が見つかる。冠城(反町隆史)は、右京(水谷豊)に捜査するよう促し、現場へ。そこで右京は、向かいのマンションから現場の部屋を見ていた青木(浅利陽介)に気付く。青木は、犯行を目撃したと言うが、捜査には協力しないと言い張る。そんな中、一課は3人の被疑者に事情聴取する。
駐車場でランの栽培を手掛ける会社経営者の他殺体が見つかる。被害者は妻のリオ(小林麻子)と別居状態で、愛人の志桜里(荻野友里)と暮らしていた。捜査を続ける右京(水谷豊)は、その駐車場でお笑いコンビがネタ合わせをしていたことを突き止める。しかも事件後、ボケのコースケ(駒木根隆介)が姿を消していた。
女性の飛び降り自殺と判断された事件が、後日新聞に犯人が書いたと思われる手記が掲載される。自殺と判断した伊丹(川原和久)は、中園(小野了)らにミスを指摘される。伊丹は記者の今井(大場泰正)に手記の提出を要求するが、拒否されてしまう。一方、右京(水谷豊)と冠城(反町隆史)は女性の以前の勤務先を訪れる。
快楽殺人犯・北(野間口徹)が治療のために滞在する病院で停電が起き、北が逃走する。見張りの刑事が殺され、顔を切り刻まれいていたことで右京(水谷豊)は北の犯行と断定。一方、伊丹(川原和久)は北の弁護士・連城(松尾諭)から、伊丹宛に送られてきたというスマートフォンを手渡される。すると北から着信が入り、犯行の再開を予告される。
女優のかなえ(高橋かおり)は、映画の撮影中に別荘で、待ち合わせしていた姉でマネジャーの恵子(白土直子)の遺体を見つける。現場を訪れた右京(水谷豊)と冠城(反町隆史)は、かなえが共演者の万里子(多岐川裕美)と不仲で、事件当日も言い争っていたと耳にする。さらに、かなえの当日の行動についても聞くことに。
右京(水谷豊)と冠城(反町隆史)が事件を追う。官房副長官の雛子(木村佳乃)らを狙った爆破事件が起こる。年末年始の休暇に入った右京は、元左翼活動家・本多(古谷一行)と娘の茉莉(内山理名)が行方をくらましていると知り、富山へ向かう。一方、捜査本部でも本多の名前が挙がり、そこには冠城の姿があった。
右京(水谷豊)と冠城(反町隆史)は廃工場で犯人を追跡中、少女が描いたと思われる絵を発見。不自然な場所に落ちていたため違和感を覚えた右京は持ち主を調べ、絵を届ける。そこで右京は少女の母・志乃(新妻聖子)の発言に矛盾がある事に気付く。少女は事件に巻き込まれていたが、家族で隠蔽していると推理する。
漫画家・咲良(玄理)の著作権管理を行う会社社長の遺体が見つかり、事故から復活した咲良が描いた最終回と遺体のある現場が同じ状況と判明。また、事件後に描いたものではない事が分かり、殺人を予言したと話題に。右京(水谷豊)らが咲良の元を訪ねると、姉・ますみ(原田佳奈)から最終回は極秘だったと明かされる。
幸子(鈴木杏樹)が不審者として通報され、右京(水谷豊)と冠城(反町隆史)が身元引受人になる。幸子は、古着の着物の裏に書かれたあるメッセージが気になり、元の持ち主の家を尋ねようとしていたところ、不審者に間違われたという。右京らはそのメッセージが殺人をほのめかすものではないかと疑い、調べ始める。
ジャンクアーティストの将人(内浦純一)が転落死する。内縁の妻の玲奈(笛木優子)は将人から暴力を振るわれていた事で疑われるが、事件当日はアリバイがあった。一方、右京(水谷豊)らは将人のアトリエに落ちていた作品の破片が気になり、復元することに。そんな中、右京らは玲奈が男性と密会していた事を知る。
法務省の藤井(小林博)が遺体で発見される。捜査には人工知能が用いられることになり、右京(水谷豊)は捜査に乗り出す。右京と冠城(反町隆史)は、藤井の不倫相手・彩那(田川可奈美)と妻・玲子(寺田千穂)に会いに行くが、二人には犯行が不可能だと判明。さらに藤井の上司・坂本(木下政治)に話を聞きに行く。
政財界に影響力を持つ男・譜久村(織本順吉)による20年前の疑獄事件に関わった投資家の娘・愛(伊藤久美子)が失踪。右京(水谷豊)は元上司で譜久村と取引のある金融コンサルタント・片野坂(岩松了)に頼まれ、愛を捜す。右京は愛の部屋に残されていた花が譜久村家の庭に咲いている花と同じ種類だと気付く。
右京(水谷豊)と冠城(反町隆史)は山道を車で走行中、会社員の女性の死亡現場に遭遇する。女性が死亡していたのはIT会社社長・雨宮(葛山信吾)の別荘で、女性は服毒死だったと判明。女性は観葉植物の葉を握り締めていたが、別荘に観葉植物はなく、右京は女性が別の場所で殺害され、何者かに運ばれたと推理する。
冠城(反町隆史)が、高レベルな情報へのアクセス権を警視庁に申請。監察官・大河内(神保悟志)は、理由を調べようと右京(水谷豊)を呼び出すが、「眼鏡を掛け始めた」事以外変わった様子はないという。特命係に戻った右京は冠城の靴が土で汚れている事が気になり、その土を鑑識で調べる。その夜、冠城が襲撃される。
西多摩刑務所で、模範囚の美倉(小柳心)が刑務官を刺殺する事件が起こる。刑務所内での事件は、刑務所の職員が捜査を行うのが通常だが、美倉は警察官による取り調べを要求。法務事務次官の日下部(榎木孝明)は、美倉の要求を受け入れ、法務省から警視庁へ出向している冠城(反町隆史)を捜査に加える。
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2024年4月19日21:00
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