魔法つかいプリキュア！

ナシマホウ界にリンクルストーンの兆しがあると知ったリコは、はーちゃんを連れナシマホウ界へ帰るみらいに付いていく。ナシマホウ界に着いた一行は、道路に落ちているリンクルストーンを発見。だが、カラスが口にくわえて飛び去り、リコらはその後をほうきに乗って追い掛けるが、みらいは途中でリコらを見失う。

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リコらは進級を懸けた最後の課題に挑むが、みらいはこの授業を終えたらナシマホウ界へ帰らなければならない。みらいとの別れを寂しがるリコらをよそに、みらいは魔法に触れると開花する花を使った課題にやる気十分。だが、リコの姉・リズを相手に、リズの持つ花を咲かせなければならず、みらいらは苦戦する。

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5回目となる補習授業の課題は、空を自由に飛び回るペガサスと一緒に記念撮影をすること。そこで、みらいとリコは森の奥深くに隠れているペガサスを探しに行くが、予想よりも早くペガサスの大群を発見。まだ一人でほうきに乗ったことがないみらいは、自分を信じてさらに進むと1匹の小さなペガサスに出合う。

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みらいらは、人魚のロレッタ先生の補習を受けるため人魚の里を訪れる。魔法に必要な発声を習得することになったみらいらは、自分たちの心が届けば開くという不思議な貝の口を開けようと奮闘。だが、うまくいかず休憩していると、リコとみらいの前に外の世界を怖がって姿を見せないはずの人魚の女の子らが現れる。

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授業を担当するアイザック先生の腰痛が悪化し、実習生ながら魔法のつえの使い手として知られるリコの姉・リズが代理としてやって来る。リコは、池の水を自分が想像した形に変えたまま維持する課題に挑むが、緊張して何度やっても失敗。そんなリコにリズがアドバイスすると、リコは反抗して逃げ出してしまう。

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みらいは2回目の授業で、魔法のやかんで湯を沸かし、お茶を入れるという課題に挑戦。だが、アイザック先生は雪と氷で覆われた氷の島で行うことを指定する。寒さをしのぐため、みんなであることを始めたみらいらは、魔法を成功させる。だが、一人だけ参加しなかったリコは湯を沸かせず、二人は険悪な雰囲気になる。

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いよいよ魔法学校での授業が始まり、みらいはアイザック先生から魔法で飛ぶ紙のチョウを捕まえるという課題を出される。そこで、一緒に授業を受けるリコと協力することにしたみらいは、図書館でチョウを見つける。だが、一人で追い掛けて書庫へ入ったみたいは、本棚が動きだして中に閉じ込められてしまう。

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みらいは、魔法学校の校長から春休みの間リコと魔法学校で勉強するよう勧められる。そこで、リコの案内で魔法のじゅうたんに乗り、学校に入るために必要な物を魔法商店街で買うことに。そんな中、みらいはリコがみらいの世界に来た理由を教えてもらっていると、突然現れたクモの糸にペンダントを奪われてしまう。

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伝説の魔法つかい・プリキュア”に変身したみらいとリコは、なぜ自分たちが変身したのか分からない。さらに、みらいの縫いぐるみ・モフルンも話せるようになり、事態がのみ込めないリコは、魔法学校に戻って相談することに。それを聞いたみらいは、魔法学校に興味を持ち、リコに魔法学校へ連れていってもらう。

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“プリキュア”シリーズの13作目。人間界と魔法界の少女が、魔法でプリキュアに変身し、“闇の魔法つかい・ドクロクシー”と戦う。もうすぐ中学2年生になる朝日奈みらいは、空から謎の物体が公園に落ちるのを目撃。翌朝クマの縫いぐるみのモフルンと公園に向かうと、ある物を探しにやって来たという魔法使いの少女・リコと出会う。そんな二人の前に、ドクロクシーの仲間が現れる。

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