うしおととら(第3クール)のあらすじ
やりの破片に見せられ、全ての過去を知った潮。みんなを死なせたくない、その思いを胸に、再び立ち上がる。白面の者は各都市を破壊しながら日本列島を縦断していく。街は火の海に包まれ、巨大な台風の接近により国外に避難することもかなわない状況の中、金色の妖が白面の者の前に立ちふさがる。そのころ、砕け散ったやりの破片の力により、人々・あやかしたちに潮たちの記憶が戻りみんなの心に希望の光がともり始める。“潮ととら”あの二人の力があれば!
東西の大妖“火の兄”、須磨子、真由子、紫暮たちの力をもってしても白面の者を抑えこむことはできず、人々の恐怖と破壊を目的に、沖縄から本島に向かい飛び立っていく白面の者。深淵の海に沈みゆく中で、潮は夢に誘われて行く。はるか昔に生まれた、ある1人の男の物語へと。白面出生の謎が、とうとう明らかになる。
白面の者復活! 白面の者復活!! …基地内に響き渡る伝令とともに、人間たちに戦慄が走る。不気味な叫び声とともに海底から飛び出す白面の者!! 東・西の妖怪がそれぞれ結集し形を成した妖“火の兄”も白面の前では無残に散る。テレビ画面に映し出される凶悪な白面の姿とそのしもべたち、人々を恐怖が包みこんでいく一方、命を捨て白面の者と戦わねばいけないと母の口から聞かされる潮。なぜオレだけがこんな目に、みんなを奪い去っていった白面の者を強く憎む潮。潮はその憎しみだけで、白面の者に戦いを挑んでしまうのであった。
潮は白面の者の策略から母・須磨子を救い出すため、海底にある大きな岩柱へと向かう。その洞の中で、強大な白面を目の前に、結界を張り続けている須磨子。“うしお”と優しく名を呼ぶ須磨子。温かい家族の時間が流れる。突然、二人の間を引き裂くようにごう音が響き渡る。岩柱に打ち込まれる無数の魚雷。そしてとうとう結界は破れ、白面の者が…!?
白面の者の策略通り、現代のお役目である潮の母・須磨子がいる海底の石柱を破壊するため動き出す厚沢率いる自衛隊。それを阻止するべく、潮ととらは対白面用移動橋頭堡・仙嶽(せんがく)に乗り込む。しかし、白面側に寝返った流が潮たちの前に立ちふさがる。流の裏切りを信じられない潮であったが、事は一刻を争う状況。流のことはとらに任せ、潮は先を目指すことに。流vsとらの対決が始まる…そして、九死に一生を得た麻子は、命の恩人・潮を探す道中でHAMMR機関の者に出会う。そこで麻子は潮の秘密を知り、急ぎ潮の元へと向かう。潮の秘密とは一体…!?


























