禅子のはからいで、妖怪のヤヒコが禅子の自宅の寺でしばらくの間、手伝いをすることになった。ほっとする芦屋だが、そんな芦屋がまたしても別の妖怪と遭遇してしまう。鳥のような姿をしたその妖怪ジョウマツは、自分が仕えるアンモ姫が失恋のショックから、自身で作った卵の殻に閉じこもり、長い間、出てこないことを心配していた。ジョウマツは、殻に入ったままのアンモ姫を連れて隠世に戻るため、物怪庵を探していた。
Q&A
- 不機嫌なモノノケ庵(不機嫌なモノノケ庵「待延(マノ)」)の放送日はいつですか?
- 2016年8月16日/AT-X
- 不機嫌なモノノケ庵(不機嫌なモノノケ庵「待延(マノ)」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は梶裕貴、前野智昭、高垣彩陽、大谷育江ほか、スタッフは岩永彰(監督)、吉岡たかを(構成)です。