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うどんの国の金色毛鞠のあらすじ一覧

第12話 うどんの国の金色毛鞠「かけうどん」
2016年12月24日 日本テレビ

まつりの花火に興奮したポコが、人混みで尻尾を出してしまった。逃げ出したポコを抱きしめた宗太は、ポコの不思議な力で過去の光景を見る。ポコは、高校時代の自分が事故に遭ったときに助けた子狸だったのだ。さまざまな過去の光景の中を宗太は進む。進路のことで父と言い争ったこと。父が彼の仕事を認めてくれていたこと。そして、父に言えなかった、大切なこと。ポコの力で、宗太は過去と向き合った。けれど、ポコの姿が消えていて…。

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第11話 うどんの国の金色毛鞠「高松まつり」
2016年12月17日 日本テレビ

ポコと暮らしていく、ということを本気で考えなければいけない。宗太は保育所のことを調べたり、しつけについて考えていると、古いアルバムを見つける。家族との思い出を見ていると、過去の出来事が脳裏によみがえってくる。懐かしさに浸っていると、学から高松まつりの準備を手伝ってほしいと連絡が来る。宗太は祭りのウェブ配信を担当することになった。そして祭りの当日、宗太とポコは親しい人々と一緒に、祭りを楽しんでいく。

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第10話 うどんの国の金色毛鞠「ため池」
2016年12月10日 日本テレビ

宗太の家でだらけていた中島が突然「お見合いをする」と言いだした。母親に泣き落としされたらしい。三十歳を過ぎて独身だということは、宗太も中島も変わりない。そんな二人を尻目に、凛子が昼ご飯を作ると言う。料理が得意でない凛子がなぜ? 案の定仕上がった料理は失敗し、宗太が凛子を責めると、彼女は外に飛び出してしまう。中島は様子のおかしい凛子を追いかけて話をしていると、彼女がもうすぐ母親になるのだと聞かされる。

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第9話 うどんの国の金色毛鞠「いりこだし」
2016年12月3日 日本テレビ

宗太の家までついてきたひろしが、うどんを作ろうと言いだした。宗太はレシピが記されたノートの存在を思い出し、それを頼りにうどん作りを始める。生地を作って、足で踏む。その途中でポコからいきなりしっぽが出てきてしまった。ひろしに見られないよう、宗太はポコにネギを取ってくるように頼むのだが、ポコの姿はみるみるタヌキに戻ってしまう。探しに出た宗太はタヌキに戻ったポコを見つけるのだが、ひろしに怪しまれてしまい…。

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第8話 うどんの国の金色毛鞠「小豆島」
2016年11月26日 日本テレビ

宗太はポコと一緒に、小豆島に向かっていた。元上司のダーハマから、知り合いの会社を紹介されたのだ。しかしオフィスに社長はおらず、彼が戻ってくるまで散策することにした。そこで宗太はうっかり眠ってしまい、気づくとポコがいなくなっていた。宗太は駆けずり回ってポコを捜すが見つからない。凛子も、自転車でついたばかりのひろしも協力してくれたのだがポコの行方は知れず。ポコは一体どこに行った?

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第7話 うどんの国の金色毛鞠「栗林公園」
2016年11月19日 日本テレビ

宗太は会社を辞めて香川に帰ることを決意した。ポコの面倒を見つつ、フリーで仕事をしていくことになる。けれど飯の支度をしたり、いたずらをしたポコを叱ったり、あらためて子育ては大変だということを意識する。そんなとき、真鍋さんから栗林公園でのガオガオちゃんイベントについて教えられる。子育ての先輩である真鍋さんと話したあと、宗太は彼女の娘・のぞみとポコをお守りしつつ、一緒にガオガオちゃんイベントで盛り上がるのだった。

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第6話 うどんの国の金色毛鞠「東京タワー」
2016年11月12日 日本テレビ

呼び出しをくらって急きょ東京へ戻ることになった宗太だったが、ポコを放っておくこともできず一緒に連れていくことになった。オフィスにポコが入るともちろん注目の的。その一方で宗太は休暇の延長を上司のダーハマに申し出るのだが、彼の心は複雑に揺れていた。仕事はしたいけれどポコは…。そんな調子で仕事をしていたら、ポコの変調に気付けなかった。ダーハマの気遣いで早めに帰宅するのだが、途端にポコが倒れてしまった…!

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第5話 うどんの国の金色毛鞠「骨付鳥」
2016年11月5日 日本テレビ

中島にお願いがあると言って呼び出した宗太。彼に骨付鳥をおごりながら頼んだのは同窓会用のビデオ撮影だった。懐かしの高校へ行き、迷惑をかけた先生と話し、二人は昔のことを思い出していく。宗太がビデオ撮影を引き受けたのは、東京に出たことで疎遠になっていた地元の人たちと、少しでも関わりを持とうと思ったからだった。夕方、今度は中島が宗太にお願いしてきた。それは大けがをしたという彼の父親に会いに行く、というもので…。

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第4話 うどんの国の金色毛鞠「屋島」
2016年10月29日 日本テレビ

釣りから帰って寝ていた宗太たちのところへ、姉の凛子がやってきた。ポコのことをけげんに思う姉に宗太は必死に言いつくろいをするが、「小さい子は苦手」だという凛子にポコはおびえ気味。そんな凛子に誘われて、宗太とポコは屋島へ行くことになった。タヌキに所縁のある屋島寺まで登り、お遍路さんたちと一緒にお参りをし、屋島散歩を楽しんでいく。ポコと歩きながら宗太と凛子の姉弟の頭には、思い出話が次々と浮かんでくるのだった。

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第3話 うどんの国の金色毛鞠「赤灯台」
2016年10月22日 日本テレビ

寝相の悪いポコと一緒に宗太が寝ていると、深夜三時だというのに幼なじみみの中島忍が釣りに誘ってきた。赤灯台の下まで来た三人は釣りを始めるのだが、なかなか釣れない。飽きたポコを尻目に、宗太と中島はお互いの結婚の話や将来のことを話してしんみり。家と店を売るかもしれないと寂しそうに言う宗太に、中島は「うどん屋継げや」と言うのだが、宗太はあいまいな言葉を返すだけだった。宗太は実家を、そしてポコをどうするのだろう。

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第2話 うどんの国の金色毛鞠「ことでん」
2016年10月15日 日本テレビ

化け狸に出会ってしまった。怯える宗太だったが、寂しそうにしているタヌキを放ってはおけなかった。腹ペコで泣き虫なその子にしょうゆ豆をあげて、さらに体を洗ってあげた。それから宗太はその子を連れ、琴震に乗って街へ服を買いに行くことにした。その街中で偶然にも 初恋の人…真鍋さんと再会する。彼女は二児の母親、そして自分もなぜか子連れ。動揺しつつ宗太はとっさにタヌキの子を「ポコ」と紹介してしまうのだった。

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第1話 うどんの国の金色毛鞠「ぶっかけうどん」
2016年10月8日 日本テレビ

上京してウェブデザイナーをしている俵宗太は、父親の死をきっかけに香川県へ帰省していた。彼の実家は人気のうどん屋だったのだが、店主もいなくなり現在は休業中。その店内で宗太は、釜の中で眠りこける子供を見つける。はだしで服も泥だらけ、さらにはお腹も空かせていた。宗太はその子を警察に連れて行こうとするのだが、その道中で見えたのはその子から生える耳と尻尾…。宗太が出会ったのは、人間に化けたタヌキだったのだ。

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