倉本聰が原作・脚本を手掛けたヒューマンドラマ。樺太からの引揚者である老夫婦(田中絹代、笠智衆)は、かつて住んでいた樺太・真岡町の地図を完成させるため、小樽の知人宅を訪ねる。だが、知人はすでに他界しており、二人は知人の娘・ゆか(桃井かおり)から話を聞く。そんな中、二人は大事な地図を無くしてしまう。
Q&A
- 幻の町(東芝日曜劇場「幻の町」)の放送日はいつですか?
- 1976年2月8日/HBC北海道放送
- 幻の町(東芝日曜劇場「幻の町」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は田中絹代、笠智衆、桃井かおり、北島三郎ほか、スタッフは倉本聰(原作)、倉本聰(脚本)です。