ママゴト

ドラマ

ママゴトのあらすじ一覧

第8話ママゴト「正しいママゴトの終わり方」

2016年10月18日 NHK BSプレミアム

滋子（臼田あさ美）がいなくなり、恋人の舞善（古舘寛治）は行方を捜すが見つからない。しかし、映子（安藤サクラ）は滋子の居場所を確信し、その場所へ向かう。道中、映子は滋子と苦楽を共にした日々を思い出していく。そして、映子と大滋（小山春朋）の短い“ママゴト”のような親子関係も、終わりを迎えることになる。

詳細を見る

第7話ママゴト「帰ってきた疫病神」

2016年10月11日 NHK BSプレミアム

大滋（小山春朋）が、光（高村佳偉人）と一緒に映子（安藤サクラ）の元に帰ってくる。大滋と映子は久しぶりに一緒の時間を過ごし、光はアペンタエ（栗原巴央）の家に泊まって、家族の温かみを知る。しかし、翌朝に滋子（臼田あさ美）を探す舞善（古舘寛治）がやって来る。大滋は、滋子がいなくなったことに責任を感じてしまう。

詳細を見る

第6話ママゴト「家族のつくり方」

2016年10月4日 NHK BSプレミアム

映子（安藤サクラ）のスナック「アムール」は改装工事を終え、リニューアルオープンの日を迎える。映子は元気な様子で客を迎えるが、心の中は大滋（小山春朋）を失った寂しさに満ちていた。一方、舞善（古舘寛治）の息子・光（高村佳偉人）は、滋子（臼田あさ美）と大滋に家族になってもらうために、ある決心をする。

詳細を見る

第5話ママゴト「はなればなれのふたり」

2016年9月27日 NHK BSプレミアム

大滋（小山春朋）は、滋子（臼田あさ美）に連れられ、オーガニックな食物を栽培、販売しながら共同生活をする特殊な農場を訪問。所長で滋子の新しい恋人の舞善（古舘寛治）の下、大滋は厳格な生活を強いられる。一方、映子（安藤サクラ）は喪失感を抱えていた。そんな中、アペンタエ（栗原巴央）は大滋の救出に向かう。

詳細を見る

第4話ママゴト「だいすきなひとをだいじにしよう」

2016年9月20日 NHK BSプレミアム

大滋（小山春朋）の母親代わりになることを決意した映子（安藤サクラ）は、客からもらったチケットで大滋を遊園地に連れていく。本当の親子のような楽しい時間を過ごしたが、帰宅する映子らを児童福祉局の人々が待ち構えていた。大滋を連れていかれると直感した映子は、大滋を抱えて逃げ出してしまう。

詳細を見る

第3話ママゴト「人生は待ったナシなんよ」

2016年9月13日 NHK BSプレミアム

大滋（小山春朋）がいたずらで火事を起こしたことで、映子（安藤サクラ）は大滋を手放そうと考える。しかし、袖口をつかんで離さない姿に心を打たれ、母親代わりを続けることに。アペンタエ（栗原巴央）の家での居候を決め、ライバル店でアルバイトを始めた映子は、大滋の面倒を見ているうちに愛情を抱き始める。

詳細を見る

第2話ママゴト「おまえはオニじゃ！」

2016年9月6日 NHK BSプレミアム

大滋（小山春朋）を預かることになった映子（安藤サクラ）は、慣れない子育てに苦労していた。ある日、帰宅途中にカラスのひなを拾ってきた大滋に、映子は「捨ててこい」と叱る。だが、アペンタエ（栗原巴央）から「かわいそうじゃろ！　オニババ！」と言われた映子は、かつて「オニ！」とののしられた過去を思い出す。

詳細を見る

第1話ママゴト「ママゴトのはじまり」

2016年8月30日 NHK BSプレミアム

中国地方にある架空の街を舞台に、悲しい過去を持つスナックのママ・映子（安藤サクラ）と、彼女の元に預けられた幼児・大滋（小山春朋）が理想の家族を探す姿を描く。ある晩、常連の男性たちを見送った映子がいつものように店じまいをしていると、旧友の滋子（臼田あさ美）が5歳の息子・大滋を連れて訪ねてくる。滋子はその晩のうちに置き手紙をして姿を消してしまい、映子と大滋の疑似親子のような奇妙な共同生活が始まる。大滋を見ているうちに、映子は赤ちゃんを産んだ自身のつらい過去を思い出すようになってしまう。

詳細を見る