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人形佐七捕物帳のあらすじ一覧

第12話 人形佐七捕物帳「人形佐七捕物帳 第十二夜(最終話)「音羽の猫」」
2017年3月14日 BSジャパン

遊女が何者かに腹を刺され殺される事件が発生。遺体の手に握られていたたばこ入れから、辰五郎(三浦涼介)が殺しの下手人として捕縛されてしまう。佐七(要潤)は、辰五郎の汚名をそそぐため捜査を進めようとするが、傲慢な岡っ引き・鳥越の茂平次(ダンカン)から「捜査の猶予は3日間」と言われてしまう。

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第11話 人形佐七捕物帳「第十一夜「捕物三つ巴」」
2017年3月7日 BSジャパン

ある日、南京手妻一座の花形で双子姉妹の姉・松鶴(大塚加奈子)の遺体が発見される。実は妹の竹翠(大塚加奈子・2役)も行方知れずになっていた。そんな中、姉妹をひいきにしていたという長崎通辞の鵜飼高麗十郎(西村雅彦)が、自らの手で下手人を挙げると言って、佐七(要潤)に「捕物勝負」を挑む。

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第10話 人形佐七捕物帳「第十夜「百物語」」
2017年2月14日 BSジャパン

佐七(要潤)らは、怪談話の披露会に参加。参加者12人が順番に語っていき、話が終わるとろうそくを1本ずつ消していく。そんな中、佐七は心ここにあらずといった状態で話す戯作者の喜三治(小野ゆたか)をいぶかしむ。全てのろうそくが消え、部屋の明かりをつけると、そこには血に染まった喜三治の死体があった。

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第9話 人形佐七捕物帳「第九夜「蛍屋敷」」
2017年2月7日 BSジャパン

4年前、施錠された屋敷でお俊(橘美緒)という女性が殺害される。昔から御用聞きに憧れていた豆六(池田純矢)は、この事件をきっかけに佐七(要潤)の子分として働き始めることに。早速、現場に向かった豆六は屋敷から出てきたお町(吉田まどか)を尾行する。一方、佐七は屋敷に関する有力な情報を手に入れる。

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第8話 人形佐七捕物帳「第八夜「開かずの間」」
2017年1月10日 BSジャパン

7年前、船宿の船頭だった辰五郎(三浦涼介)は、品川の岡場所「福島屋」で遊女が血を吐いて死んでいるのを発見する。下手人扱いされた辰五郎は、思わず「幼なじみの岡っ引き・佐七(要潤)の相棒だ」とうそをついてしまう。内々に下手人を挙げようとする辰五郎だが空回りしてしまい、結局佐七に助けられることに。

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第7話 人形佐七捕物帳「第七夜「恩愛の凧」」
2017年1月1日 BSジャパン

佐七(要潤)は、辰五郎(三浦涼介)らと佐渡から島抜けした吉五郎(村田雄浩)を追っていた。すると、吉五郎はたこ作りの名人で、なぜか旗本田宮家の嫡男・縫之助(岡崎大和)とつながりを持っていることが分かり、その関係を追うことに。一方、お仙(雛形あきこ)は田宮家の後室・いわ(川上麻衣子)へ文を送り、ある計略を企てていた。

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第6話 人形佐七捕物帳「第六夜「雷の宿」」
2016年12月13日 BSジャパン

酒問屋「小松屋」の寮で、米屋「俵屋」の娘・お国(小松春佳)が殺される。雨宿りのため寮に入った辰五郎(三浦涼介)が、その死体を発見。人を呼びに外へ出るが、寮へ戻ると小松屋の息子・宗七(内野謙太)らが談笑しており、あったはずの死体は消えていた。宗七は「一日中ここにいたが、何も起きていない」と証言する。

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第5話 人形佐七捕物帳「第五夜「嘆きの遊女」」
2016年12月6日 BSジャパン

佐七(要潤)とお粂(矢田亜希子)の出会いを描く。佐七は茶屋にいたお粂を見掛け、その美しさに目を奪われる。そこへ風呂敷をかかえた男が現れ、お粂に近づいて何かをささやく。その瞬間、祭りばやしとともに面を着けた男たちがなだれ込む。男たちがひとしきり踊り終わると、お粂に近づいた男の死体が残されていた。

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第4話 人形佐七捕物帳「第四夜「恋の通し矢」」
2016年11月15日 BSジャパン

将軍家弓術指南役・一夢斎(真実一路)の後継者を決める「大矢数の通し矢」が行われることに。しかし、息子・信一郎(末原拓馬)が毒殺される。一夢斎の娘・楓(伊藤優衣)と矢取り役・小源太(福士誠治)は、近くにいた喬之助(片岡信和)の犯行を疑う。さらに、信一郎が楓と喬之助の結婚を反対していた事実も判明する。

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第3話 人形佐七捕物帳「第三夜「角兵衛獅子」」
2016年11月8日 BSジャパン

佐七(要潤)は、たばこ屋「柳屋」から盗みを働いたと決め付けられ、せっかんされたという兄弟のうわさを耳にする。その後、兄弟は姿を消し、柳屋が無罪放免にしたと聞いて不可解に思い、その真相を調べることに。そんな中、柳屋から金をゆすり取っていた男が殺される。現場へ向かった佐七は、あることに気付く。

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第2話 人形佐七捕物帳「第二夜「双葉将棋」」
2016年10月11日 BSジャパン

将棋の家元・弓町の宗達(山中聡)と駿河台の宗哲(永堀剛敏)は、昔から家同士の仲が悪く、いがみ合っていた。そこで、双方の息子を代表に立て、十五番将棋を行うことに。しかし、宗哲の息子が勝利まであと1勝のところで襲撃される。宗哲の妻・お才(遊井亮子)は、佐七(要潤)に宗達が犯人だと訴える。

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第1話 人形佐七捕物帳「第一夜「羽子板娘」」
2016年10月4日 BSジャパン

金田一耕助の生みの親・横溝正史による時代劇小説を映像化。神田お玉が池の岡っ引き・佐七(要潤)が、江戸を舞台にさまざまな事件を解決する。江戸で話題を独占する小町娘“江戸三小町”の人気にあやかり、羽子板店が売り出した三人娘の二人が不審な死を遂げる。聞き込みを開始した佐七は、ある縁談話を耳にする。

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