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2016年10月20日-2017年3月9日/テレビ朝日
警備会社によって厳重に守られた自宅で、資産家の小田山(平岡秀幸)が殺害された。外からの侵入が難しいことから、被害者と半年前に結婚した年の離れた妻・浩乃(佐藤仁美)への殺人容疑が強まる。だが、犯人が他にいると感じたマリコ(沢口靖子)は警備システムを調査。一人で現場を訪れるが、そこで何者かに襲われる。
遺体で見つかった女性を現場で検視後、洛北医大へ向かうべくバスに乗ったマリコ(沢口靖子)はバスジャックに遭遇。マリコら乗客たちは犯人の要求に従い、荷物を1カ所に集めることに。すると、事件現場で見つけた被害者の遺留品の一部をマリコが発見。そして、バスに乗車する人の中に殺人犯がいると確信する。
早朝の登山道で右腕から血を流した枝織(小松彩夏)が保護される。右腕からは銃弾が発見され、所持品のインスタント写真には迷彩服を着てライフルを構える男性が写っていた。マリコ(沢口靖子)らは改造銃が使用されたと指摘し、写真から位置を特定。刑事・蒲原(石井一彰)らが現場に急行すると、男性の遺体を発見する。
寺の境内にある蔵の中で、胸にナイフが刺さった男性の遺体が見つかった。マリコ(沢口靖子)らが検視中に、寺の住職・義助(田山涼成)が現れ、自分が殺害したと宣言する。やがて、科捜研のメンバーは鑑定の結果から自殺ではないと断定。現場が密室状態だったことから、マリコは呂太(渡部秀)らと現場を再度訪れる。
背中から血を流した男性の遺体が公園で発見された。マリコ(沢口靖子)らは司法解剖と鑑定の結果から、凶器が美容師が使うようなはさみであると突き止める。やがて、事件当日に公園脇に車を止めていた男性が見つかり、不審な女性を目撃していたことから、その証言を基に未知(中原果南)に似顔絵制作を依頼する。
工事現場で、新薬開発の機密情報を握る製薬研究開発部部長の遺体が発見された。マリコ(沢口靖子)は胃の内容物などから、被害者がお座敷遊びをしていたことを突き止める。刑事・土門(内藤剛志)の出張中だけ捜査に参加するベテラン刑事・兵藤(佐野史郎)は、京都の花街に顔が利くため、芸妓から貴重な情報を入手する。
高架下道路で外国人の遺体が発見された。検視したマリコ(沢口靖子)は、被害者のジャケットにある小さな焦げ跡に疑問を抱く。監視カメラの映像解析では、被害者はサングラスを掛けた不審な女性と行動しており、一人の男性が後を追っていた。やがて、被害者は死亡する前にフランス料理店を訪れていたと判明する。
窒息死したと思われる、読者モデルの主婦・みちる(宮地真緒)の遺体が鴨川で発見された。マリコ(沢口靖子)らは鑑定後、被害者のブログから事件までの足取りを追い、宇佐見(風間トオル)が不審な点を指摘。一方、被害者の自宅を訪れた土門(内藤剛志)らは、被害者の夫も知らなかった現金100万円を見つける。
寺の階段下で、転落死したと思われる男性遺体が見つかった。マリコ(沢口靖子)は、重度の糖尿病を患っていた被害者がインスリンを持ち歩いていなかったことに疑問を抱き、解剖に回そうとする。だが、被害者の妻で医師の絵美子(濱田マリ)が自分の立ち会いなしでは解剖を許可しないと言い、不快感をあらわにする。
京都府警科学捜査研究所の研究員・榊マリコ(沢口靖子)の活躍を描く。乳児が誘拐され、逃げた犯人の声を新人研究員の呂太(渡部秀)が特定。程なく、24年前にも同様の誘拐事件があり、同じ電話ボックスを使っている事が判明。また、被害者の乳児の父母は、24年前の事件で容疑者に浮上していた事が分かる。
マリコ(沢口靖子)らは、連続爆破事件を引き続き捜査していた。背景に10年前に爆弾処理班で起きた事故が関わっている可能性が浮上し、被害者同士にもつながりが見つかる。そんな中、相馬(長田成哉)が爆弾に添えられたカードの暗号を解読。事件を回避できなかったマリコらは5件目の事件を阻止すべく、真相解明に挑む。
女子大学生が小包爆弾でけがを負い、被害者が元法務大臣・和香子(大島さと子)の娘だと判明。そんな中、似たような手口の爆発事件が発生。1件目の現場に残されたカードと、同じロゴの入ったカードが見つかる。マリコ(沢口靖子)らは、相馬(長田成哉)の先輩で爆発処理班の柿沢(渡辺大)に証拠品を見てもらうことに。
和傘工房の主人が傘の制作中に殺害された。現場でマリコ(沢口靖子)は、言い争う被害者の母・敬子(鷲尾真知子)と嫁・みさき(青山倫子)を目撃。みさきは3年前に一人娘を溺死事故で失って傷つき、警察を憎んでいた。事故以来、敬子と関係が悪くなっていたみさきは、婚姻関係終了届を突き出して家を飛び出す。
山中で血まみれ状態の男性遺体が発見された。マリコ(沢口靖子)は、上着と靴に血液が付着していないことから、室内での犯行だと鑑定。マリコは、靴下に付着していた繊維が、被害者の部屋にあった家族写真に写るじゅうたんと似ていることに気付く。そして、被害者の元妻で掃除の達人・素子(熊谷真実)に接触する。
繁華街で女子大学生の刺殺体が見つかる。マリコ(沢口靖子)は、被害者の腕時計に付着した血痕が被害者のものではなく、男性の血液だと鑑定。被害者と交際していたと思われる直人(山田裕貴)を疑う土門(内藤剛志)は、マリコとDNA採取を依頼するも断られてしまう。そんな中、新たに身元不明の遺体が発見される。
マリコ(沢口靖子)が“夫婦愛修復セミナー”に参加中に、変死体が見つかったと連絡が入る。遺体は、セミナーを開催する研究所の女性カウンセラーだと判明。毒物による他殺を疑うマリコらは、被害者の手に離婚届が握られていることを発見する。やがて、被害者は夫と別居し、付き合っていた男性がいたことが分かる。
マリコ(沢口靖子)は、引き続き犯人が不特定多数の人間に身代金を要求する誘拐事件を追っていた。そんな中、篠田とコンサルティング契約を結んだ英洛大学がわなにはめられ、篠田に脅されていたと判明。マリコらが身代金目的の誘拐ではないと予測する中、殺害予告が実況生中継される。
京都市内の造成地で人間の白骨が見つかる。マリコと土門(内藤剛志)が駆け付けると、現場はやじ馬に荒らされており捜査は難航。その後、土門は警察の情報をハッキングした人物の犯行予告が、動画サイトに投稿されていたことを知る。
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2024年5月4日12:00
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2024年5月4日 17:00時点