THE LAST COP/ラストコップのあらすじ
京極(唐沢寿明)と亮太(窪田正孝)の前に「京極のファン」と名乗る男が現れ、横浜の街を混乱させると挑発。さらにジャックされた街頭ビジョンに犯行予告が出され、横浜県警は捜査に乗り出す。そんな最終回は、本編の所々に生放送を加え、クライマックスの結末は視聴者投票で決定するなど新たな展開を見せる。
若山(竹内涼真)に拉致された松浦(藤木直人)が目を覚ますと、そこには京極(唐沢寿明)と亮太(窪田正孝)がいた。混乱する松浦に、京極らは松浦を連れ去った驚きの真相を明かす。そんな中、4人は神野(小日向文世)から重要任務として警視庁への潜入を命じられる。京極らは困惑するも、猫カフェで作戦を立てる。
亮太(窪田正孝)は追跡していた武装集団との争いで昏睡状態に陥る。さらに数日後、目を覚ました亮太は記憶を失っていた。京極(唐沢寿明)は記憶を取り戻そうと二人で解決した事件を再現して見せるも、亮太は京極を気味悪がってしまう。そんな中、亮太は松浦(藤木直人)とバディを組み武装集団を追い掛けることに。
若山(竹内涼真)は、神野(小日向文世)と清美(マギー)のただならぬ関係を目撃してしまう。神野に目を付けられ、出世への道が閉ざされることを危惧した若山は、京極(唐沢寿明)に神野との仲を取り持つよう依頼する。そんな中、京極らが神野を尾行していると、六本木のクラブでの怪しい行動を目撃してしまう。
京極(唐沢寿明)らは、翔蘭高校の潜入捜査中に起きた強盗事件の犯人を取り逃がし、神野(小日向文世)に詰め寄られる。潜入捜査の続行が決まるも犯人の目星がまったく付かず、京極と亮太(窪田正孝)は途方に暮れる。そんな中、松浦(藤木直人)と若山(竹内涼真)は、学内の生徒に疑惑の目を向けていた。