水晶の鼓動 殺人分析班のあらすじ
麻見和史のクライムサスペンス「殺人分析班」シリーズを映像化した第2弾。木村文乃演じる刑事・如月塔子が、1年前に解決した“トレミー”連続殺人事件のトラウマを抱えながらも、新たな事件に挑む。ある日、赤く染められた部屋で猟奇殺人事件が発生する。現場には血で染まった真っ赤な死体と、赤いスプレーで犯人が書いたと思われる“◯×”の記号が残されていた。塔子はバディを組む鷹野(青木崇高)とすぐさま調べ始めるが、現場近くで爆破事件が発生。また、塔子は捜査中、謎の男に尾行されていることに気付く。