べっぴんさんのあらすじ
創業35周年を迎えたキアリスでは、社員と家族たちが「レリビィ」に集まり、パーティーを開かれる。そんな中、すみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は4人でいつまでも多くのべっぴんを作り続ける。そしてすみれは、母から受けついだクローバーの言い伝えを藍(渡邉このみ)に語る。
食堂「レリビィ」で過ごしていたすみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)ら4人の元に、栄輔(松下優也)が病院での胃の検査結果を伝えに来る。一方、すっかりカメラの魅力にとりつかれた藍(渡邉このみ)は、「レリビィ」ですみれら4人の写真を撮る。4人はお礼として、藍のために再び“べっぴん”作りに取り掛かる。
すみれ(芳根京子)ら4人は、健太郎(古川雄輝)に呼ばれ食堂「レリビィ」に集まる。そこで健太郎は、アメリカからキアリスに送られてきた手紙を見せる。4人は、手紙の中の「エイミー」という名前を聞いてハッとする。一方、紀夫(永山絢斗)は、写真に興味を持ち始めた藍(渡邉このみ)にカメラをプレゼントする。