拝啓、民泊様。のあらすじ
会社をリストラされた寛太(新井浩文)は、民泊を始めることと、民泊用の家を買うためのローンの保証人になってもらうため、沙織(黒木メイサ)を説得。なんとか了承を得ることはできたが、“怒らせると怖い嫁”沙織を前にリストラのことは言いだせずにいた。そんな中、寛太の民泊に初めてのゲストがやって来ることに。足取り軽く出迎えた寛太を待ち受けていたのは、想定外だったクレームの連続。困った寛太は、大学時代の後輩であり沙織の兄・昌平(中野裕太)に助けを求める。苦し紛れながらもその場を乗り切るが…。