ザ・ノンフィクションの放送内容一覧
イタリアンの料理人からラーメン職人となり、イタリアンテイストのラーメンで人気を博したラーメンシェフ・石塚和生氏の日々に密着。石塚シェフに新規店舗の不振や仲間の死、自身の交通事故などの苦難が襲う。そんな中、経営者から一人のラーメン職人に戻り、亡き師匠に託されたレシピでのラーメン作りに取り掛かる。
70店舗以上の飲食店を運営する株式会社ゼットンの鈴木伸典社長と、松山竜造事業部長の姿を追う。突然一大プロジェクトの責任者に抜てきされた松山部長が奔走する日々に密着。プレゼンする度に社長から駄目出しをされる松山部長だったが、抜てきされたのには30年の時を超えたある理由があった。
廃業寸前の銭湯「サウナの梅湯」を一人で引き継いだ25歳の男性に密着。梅湯の経営なんとか軌道にのせ、人気店へと育てた彼の次なる野望は、2軒目の銭湯の経営。滋賀にある「都湯」を引き継ぐことに決めた男性は、スタッフを集め店を任せることに決めるが、さまざまなトラブルが彼らを襲う。
主人公は、東京オリンピックの出場を目指す柔道家族・朝飛家。父親が館長を務める柔道場の子どもとして生まれた七海、真実、太陽の3姉弟は柔道づけの日々を送っていた。祖父から「オリンピックに出場する」という夢を託されていた3人。大学生になった長女の七海は、全日本強化選手に選ばれていたが、試練に見舞われる。
主人公は坂口杏里。かつて“大女優、坂口良子の娘”として芸能界デビューし、おバカキャラや炎上タレントとして注目を集めた。2018年6月、ストリップの殿堂・浅草ロック座でデビューした彼女を追う。ネットニュースでもたびたび話題になった彼女が、夜の世界から抜け出せずに苦しむ姿に迫る。
主人公は「整形シンデレラオーディション」に応募した2人の女性。参加者の中で唯一の母親である山田麻莉亜さんは、2年前にひき逃げ事故に遭遇し、美容整形を決意。また発達障害を抱える穴久保りおさんは、趣味のコスプレをきっかけに美容整形を決意。これをきっかけに自分の中身も変えたいと話す。
4回目の開催となる「シンデレラオーディション」は、通過すれば手術費が全額無料となる。主人公はこのオーディションを最後のチャンスとして参加した、自分の顔と決別したい二人の女性。それぞれコンプレックスを抱えてきた中で、人生の再出発をかけた彼女たちと、それを見守る家族の姿を追う。
難病・ALS(筋萎縮性側索硬化症)に突然襲われた美怜さんに密着。進行が進み、手も足も動かせなくなった彼女は、呼吸器を付け、ALSという病気を世の中に知ってもらうため、全国を駆け回っている。発病から8年が経ち、顔の筋肉も動かなくなってきた美怜さんだが、絶望の淵に立たされてもなお、「幸せの瞬間」を求めて生きていく姿を追う。
愛知県にある小さな寺で、壮絶な思春期を過ごしたショウとタクマ。二人が過ごした寺はかつて「平成の駆け込み寺」と呼ばれ、さまざまな理由から親元で暮らせなかった子どもたちの居場所だった。この寺の住職であり、20年に渡り無償で子どもを預かってきた廣中さんと、彼らの心の触れ合いを捉える。
フィリピンで新たな人生をつかもうと日本を脱出した二人の男に密着。それぞれ日本で結婚をし、子どもを育て仕事に励んでいた普通の日本人だったが、人生の歯車が狂ってしまった。マニラ郊外で底辺の仕事を続けるマナブさんと、偽装結婚でフィリピンに渡り、不法滞在を続けていたサダオさんに迫る。
豪華客船に乗って、中高年の男女が婚活を行う婚活クルーズの第2弾。千葉で農業を営みながら、7歳の娘を育てる38歳のシングルマザーに密着する。娘の「パパが欲しい」という声に押されて婚活クルーズに挑戦した彼女は、条件に合う男性を探すがなかなか見つからない。そんな中、ある男性に告白される。
主人公は東京・新宿の歌舞伎町にあるキャバクラのママ、沙世子(26)。かつて歌舞伎町で売上No.1のキャバクラ嬢だったが、現在の仕事はその頃よりも多忙に。そんな中、広島でNo.1キャバクラ嬢だった新人・マリが入店した。沙世子は彼女に大きな期待をかけるが、マリは大きな壁にぶつかってしまう。
2017年12月17日の放送で取り上げた、42歳の現役ホスト「伯爵」のその後を追う。10年前は、年収3500万を稼ぐNo.1ホストだったが、現在は若い女性客になじられ、バカにされる日々。社長から引退勧告を受けた伯爵は、売上アップのための奇策に打って出る。その結果で生まれた小さな奇跡をカメラはとらえる。
主人公は31歳になる元ヤクザのタカシ(仮名)。2018年11月、番組が3年間を追っていたタカシが覚せい剤の使用で逮捕された。3年前、タカシはヤクザを辞めたばかりで、人生をやり直そうと教会に住み込んでいた。タカシは社会性を取り戻そうとするが、昔の肩書に追い詰められていく。タカシの3年間の苦闘を伝える。
主人公は中国人家族。1年前、中国人の夫と日本人の妻は3人の子どもと東京・練馬区で暮らし始めた。夫婦は中国のヘルシーフードの店を経営するが、業績は芳しくない。また長男と長女はハルビンに暮らす祖父母の家で育てられ、1年前に日本に来たばかり。問題を抱えながら日本で家族作りをする夫婦の姿を追う。
日本で働く3人のエリート中国人の姿を追う。日本最大級の居酒屋チェーンで働く金美香氏(36)は2018年、初の外国人課長に就任したものの、外国人採用の壁に苦しむ。ほか、同じ居酒屋チェーンに飛び込んだ医学部の学生や、アルバイト先の居酒屋で正社員になったが評価に悩む新入社員にスポットを当てる。。




























