キャバすか学園のあらすじ一覧
さくら(宮脇咲良)らの前に“マジ女”の毛利校長(酒井敏也)が現れる。毛利校長は学園が抱える借金の返済期限が1週間後に迫っていることを明かすが、さくらとセンター(松井珠理奈)はがぜんやる気になっていた。そんな中、「水族館」にシロギク(白間美瑠)ら「イケイケタトゥー」の面々が来店し、ヘルプを申し出る。
警察からの営業停止命令が解除され、「水族館」は営業を再開する。客足は戻るも、おたべ(横山由依)らは来店する客層が悪くなったことを悩んでいた。そんな中、西園寺(筧利夫)を取り調べる笹島(梶原善)は、西園寺を落とすためにさくら(宮脇咲良)を連行しようともくろむが、そこにソルト(島崎遥香)が現れる。
「水族館」が、笹島(梶原善)の策略で営業停止に。さくら(宮脇咲良)とおたべ(横山由依)はセンター(松井珠理奈)から、西園寺(筧利夫)が警察にキャバ嬢殺しの犯人だと疑われていると聞く。そんな中、ジセダイ(向井地美音)がホストにはまりピンチに。一方、スキャンダル(指原莉乃)は、ジセダイが通い詰めているホストクラブで豪遊する。
松岡(松岡はな)と名乗る女の子が働きたいとやって来る。西園寺(筧利夫)は、ヘルプで採用し、教育係をさくら(宮脇咲良)に任せる。そんな中、校長の毛利(酒井敏也)が西園寺に会うため来店し、さくらは借金の返済期限が1カ月しかないと聞かされ、焦りを感じる。一方、誕生日を翌日に控えたウオノメ(高橋朱里)が、常連客に来てもらうよう営業をかける。
売り上げトップを競うセンター(松井珠理奈)とさくら(宮脇咲良)は、他のメンバーの伸び悩む成績を憂いていた。そんな中、マジ女出身で易者として働いているドドブス(加藤玲奈)が来店。ドドブスは店の暗い将来を予言するも、彼女を気に入った西園寺(筧利夫)はナマズと命名し、キャバクラ嬢としてデビューさせる。
おたべ(横山由依)が着いたテーブルの客同士が口論を始めるが、その二人は騒ぎに乗じて飲み逃げしてしまう。さらに、ジセダイ(向井地美音)らが接客していた老人までもが姿を消してしまい、店内は混乱状態に。そんな中、柏木(柏木由紀)が来店し、さくら(宮脇咲良)を指名。柏木はさくらにある悩みを打ち明ける。
キャバクラの売り上げが振るわず、西園寺(筧利夫)は頭を抱えていた。そんな中、マジ女出身の伝説OG・小嶋陽菜(本人)が現れ、水族館で助っ人キャバ嬢として働くことになる。そのかいあって店内にはかつてのにぎわいが戻るが、さくら(宮脇咲良)が着いたテーブルの客がキャバ嬢の引き抜きを巡って騒ぎ立てる。
センター(松井珠理奈)、さくら(宮脇咲良)、おたべ(横山由依)は、アフターでIT社長(岡田浩暉)とカラオケに行く。その後、IT社長の自宅で飲み直すことになるが、センターはさくららを気遣い単独で自宅に付き添う。その翌日、センターは体調不良で店を欠勤。おたべらが不安を募らせる中、ある人物が現れる。
No.1キャバ嬢を目指すことを宣言したさくら(宮脇咲良)らは、センター(松井珠理奈)からキャバ嬢の心得を教わる。さくらは「自分を捨てろ」というセンターの言葉に納得できずにいたが、実際に客を前にすると会話を全く盛り上げられない。一方、おたべ(横山由依)らは、ヤクザ風の客を相手に悪戦苦闘する。
宮脇咲良、松井珠理奈らAKB48グループのメンバーが出演する学園ドラマ「マジすか学園」の新シリーズ。舞台を学園からキャバクラに移し、ヤンキーたちのマジバトルを描く。親会社の倒産で閉校が決定した馬路須加女学園。学園のピンチを救うためさくら(宮脇)らは退学届けを出し、キャバ嬢になると宣言する。