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武則天

ドラマ

武則天のあらすじ一覧

第22話 武則天「失われた寵愛」

重臣たちは甘露殿に集まり、“女帝武氏”は武媚娘であるとして李世民に誅殺を求める。そして、李世民はついに武媚娘と距離を置くことを決める。そんな中、韋貴妃は李世民の武媚娘への寵愛が薄れている間に蕭薔が李世民の子を授かれるよう画策。一方、李世民と会う機会を失った武媚娘は楊淑妃の元を訪れる。

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第21話 武則天「韋貴妃の執念」

大臣たちは武媚娘を排除するよう提言するが、李世民は聞き入れない。韋貴妃は武媚娘にわなを仕掛けようとするも、楊淑妃がそれを阻止し、武媚娘に警戒を促す。そんな中、李世民は武媚娘に獅子ソウという良馬を与える。しかし、それを聞いた韋貴妃は獅子ソウに毒を盛り、気性が荒くなった獅子ソウは暴走する。

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第20話 武則天「李淳風の死」

「唐の世は3代で滅び、女帝武氏が取って代わる」という李淳風の予言は、韋貴妃にも伝わる。韋貴妃は武媚娘の排除を魏王に持ち掛けるが、皇太子を失脚させる計画に用いるほうが有意義だという理由から反対される。そんな中、ちまたでは無数のアリが李淳風の予言と同じ内容の文字をつくるという奇妙な現象が起きる。

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第19話 武則天「不吉な予兆」

韋貴妃と楊淑妃は自害した殷徳妃への恩情を乞うために李世民の元を訪れていたが、そこへ長孫無忌も現れる。そして、徳妃は謀反に加担したことを伏せたまま葬られることとなる。一方、唐の都には白昼に太白星が出現し、人々の間で悪いうわさが流れる。陛下からこの天象の解明を求められた李淳風はある解決策を思い付く

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第18話 武則天「謀反の行方」

李世民は謀反を事前に察知していたため、事なきを得る。謀反が失敗したと知った殷徳妃は、息子を守るために手料理で陛下を暗殺しようと試みるが、李世民に策略を見破られ、責任を取って自害する。その後、宮中は平穏を取り戻したかに見えたが、殷宏智は謀反の成功を信じ、軍を率いて刻一刻と都に迫っていた。

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第17話 武則天「武如意の台頭」

射術の腕比べで漠北を制した陛下は、馬術を駆使し自ら的となった武如意を褒め、“媚娘”という名を与える。武媚娘は大朝会が終わった後、陛下と二人で文徳皇后をしのぶために承慶殿を訪れるが、そこには殷宏智が送り込んだ刺客たちが二人を待ち構えていた。一方、殷徳妃は息子が謀反に加担していると知り、がくぜんとする。

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第16話 武則天「勇士と智者」

斉州で権万紀が殷宏智により殺害される。斉王と共に長安へ攻め入るため斉州軍が集結することを長孫無忌に伝えさせないためであった。一方、長安では唐と漠北による馬球の最終決戦が行われ、一進一退の激戦が続いていた。しかし、試合終了後、最後の得点を巡る言い争いが起こり、知恵比べで勝敗を決めることになる。

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第15話 武則天「扇を巡る疑惑」

武如意の機転で囲碁の勝負は無事に終わるが、その試合中に倒れた徐慧はなかなか目を覚まさない。扇に毒が仕込まれていたことを知った武如意は韋貴妃が黒幕に違いないと考えるが、劉蘭萱が捕らえられる。楊淑妃は劉蘭萱を利用して韋貴妃をつぶそうとし、一方、殷徳妃もまた劉蘭萱の供述を切り札に韋貴妃を揺さぶろうとする。

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第14話 武則天「武如意の才覚」

武如意は琉璃宴で腕を競うため、“天竺の秘宝”について李淳風から策を受ける。一方、徐慧は東瀛一の棋士・物部天守と対局することになり、棋譜を研究する。そんな中、琵琶奏者との腕比べに出る予定だった楽師が、出番の直前に負傷してしまう。そこで武如意は、代役の楽師を宮女に変装させて宴に行かせる。

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第13話 武則天「大朝会の幕開け」

魏王から呉王は手心を加えるつもりだと聞かされて憤慨した皇太子が呉王の母親を侮辱したことで、二人は御花園で激しく戦う。その様子を見ていた李世民は皇子たちを叱咤し、勝負は決したと告げる。そんな中、後宮では楊淑妃の指揮の元、各国の琵琶や碁の名人に対抗する策が練られ、いよいよ大朝会が始まろうとしていた。

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第12話 武則天「それぞれの決断」

羅玉珊の死により韋貴妃への恨みを募らせた武如意は、楊淑妃側について韋貴妃に反撃することを決意する。一方、後宮では楊淑妃が瑠璃宴の仕切りを任されたことにより、三妃の力の均衡が崩れようとしていた。そんな中、大朝会で最も重要な儀式である馬球の試合の隊長を決めるため、皇子たちの剣術比べが始まろうとしていた。

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第11話 武則天「韋貴妃の誤算」

大朝会を目前に控える後宮では、これまで通り韋貴妃が中心となって琉璃宴の準備を進める。同じ頃、韋源承は姪の韋貴妃を皇后に据えようと画策していたが、李世民は琉璃宴を楊淑妃に任せると宣言し、朝廷全体に衝撃を与える。そんな中、武如意は大朝会にちなむ恩赦でついに掖庭から解放され、才人に返り咲く。

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第10話 武則天「陛下の償い」

彭婆と親しくなった武如意は、彭婆から手紙の代筆を頼まれる。その手紙と贈り物の木箱を掖庭の東南門へ届けに行くと、そこに陛下が現れる。一方、陛下は再度乳母から“恵児”と呼ばれたいという願望があり、わだかまりを解こうと面会を申し出ていたが、ずっと拒否されていた。これを知った武如意は、あることを思い付く。

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第9話 武則天「主の裏切り」

徐慧と再会した武如意が義姉妹の誓いを交わしていると、そこへ彭婆が通り掛かり、掖庭の外の者への情は断つよう告げる。そんなある日、掖庭の獄に入れられていた羅玉珊のかつての恋人・鄭子章が亡くなる。鄭子章から送られた手紙に羅玉珊と生きる決意が記されていたことを武如意から聞かされた羅玉珊は、ある行動に出る。

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第8話 武則天「皇太子妃の悩み」

皇太子妃は自分に心を許さない夫のことで悩んでいた。一方、武如意は鄭婉言が死んだ責任を負わされ、韋貴妃の配下である羅玉珊に牛耳られていた掖庭に送られる。襲われたところを彭婆に救われた武如意は、文徳皇后を知る彭婆の正体を怪しむ。同じ頃、徐慧はショウ邡に冊封されるが、この快挙をよく思わない者がいた。

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第7話 武則天「謎の刺客」

武如意は承慶殿で刺客に襲われ、武如意を襲った刺客が鄭婉言の死に関与していると考えた陛下は大理寺に捜査を命じる。一方、鄭婉言は酒器に仕込まれた猛毒で絶命したと判明。しかし、その酒器は鄭婉言の持ち物だったため、陛下は武如意を毒殺しようとした鄭婉言が何者かに殺されたと推察し、武如意に心当たりを尋ねる。

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第6話 武則天「捕らわれの身」

文徳皇后にそっくりの鄭婉言は、ある陰謀の下に送り込まれていた。しかし、鄭婉言は計画の遂行に邪魔な武如意を殺そうと画策するが失敗し、逆に命を落としてしまう。武如意は鄭婉言を殺した罪を着せられ、韋貴妃らによって拷問を受ける。そして、武如意は自分の生死に無関心な陛下の言動に深く傷つく。

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第5話 武則天「亡き皇后に瓜二つの娘」

武如意と徐慧は新入りの鄭婉言と親しくなる。亡き文徳皇后に瓜二つの鄭婉言はすぐに夜伽の相手に選ばれたが、皇后に似ている鄭婉言に不信感を抱く李世民は鄭婉言に触れようとせず、武如意に安らぎを求める。鄭婉言が焦りを募らせる中、殷徳妃や韋貴妃はこの機に乗じて鄭婉言と武如意の仲を引き裂こうと画策する。

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第4話 武則天「無謀な発言」

文徳皇后の仮面を持ち出した武如意はその罪を問われ、「文徳皇后を哀れむ」と発言したため投獄される。その後、武如意は甘露殿に召され、皇后を哀れんだ理由を陛下から尋ねられる。一方、宮中では武如意が陛下に召されたといううわさが広まり、蕭薔を推挙しなければならない韋貴妃は宮女を通じ陛下の側近に賂を渡す。

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第3話 武則天「蘭陵王の仮面」

武如意は忍び込んだ承慶殿で美しい仮面を見つけると、その仮面を着けて「蘭陵王」を舞う。そこへ李世民が現れて一緒に踊るが、相手が陛下とは知らない武如意は仮面を着けたままその場を後にしてしまう。翌日、文徳皇后の宝である仮面が紛失しているとの知らせを受けた李世民は、盗んだ者は死罪にせよとの勅命を出す。

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