『反魂香』を演じ終えると同時に倒れ込んだ八雲は、ろうそくの並ぶ道で二代目助六に首を絞められる夢を見ていた。与太郎の声で意識を取り戻したものの、もはや高座に上がることはかなわない。与太郎は救急搬送される八雲に付き添おうとするが、耳に入ってくるのは落語を楽しみにしている客の声。「落語やんなきゃ」。高座を残していた与太郎は、意を決して舞台に上がる。演目は『居残り』。
昭和元禄落語心中 -助六再び篇-の出演者・キャスト・声優
Q&A
- 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-(昭和元禄落語心中 -助六再び篇-)の放送日はいつですか?
- 2017年2月10日/TBS
- 昭和元禄落語心中 -助六再び篇-(昭和元禄落語心中 -助六再び篇-)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は関智一、石田彰、小林ゆう、小松未可子ほか、スタッフは畠山守(監督)、熊谷純(構成)です。