はぐれ署長の殺人急行のあらすじ
鉄道オタクの署長・北斗鉄太郎(恵俊彰)が、難事件に挑むシリーズの第4弾。栃木県警日光中央署の署長に就任した鉄太郎は、死体が栃木、埼玉、群馬の県境に遺棄された事件に遭遇する。現場で旧知の仲である埼玉県警の大和(勝村政信)と明日香(中山忍)と再会するも、3県の刑事たちはどこが捜査を主導するかでもめてしまう。鉄太郎の提案によって合同で捜査を進めると、2年前に発生した金塊強奪事件と今回の事件の関係が明らかに。そんな中、鉄太郎は持ち前の鉄道の知識を生かした捜査で意外な事実を知る。
スーパーエリートで鉄道オタクの警察署長・鉄太郎(恵俊彰)が難事件解決に奮闘する新シリーズ。鉄太郎は横領の疑いで、警視庁から千葉県警いすみ西署へ異動となる。その直後、管轄内で酒小売会社の営業部長・徳田(樽沢勇紀)が遺体で発見される。管理官・朝霧(長谷川朝晴)率いる捜査本部は、徳田を暴行した前科のある酒店の店主・岩井(鈴木裕樹)を容疑者として連行する。しかし、鉄太郎は過去に徳田の部下が自殺したという事実を知り、部下の大隅(西村和彦)、のぞみ(平山あや)と共に、徳田の身辺を洗い始める。