三匹のおっさん3〜正義の味方、みたび!!〜のあらすじ
“家族の絆”をスローガンにした卓球大会の開催が間近に迫り、栗田豆腐店の真一(小倉久寛)と美奈代(ふせえり)夫妻は、息子・博光(今井悠貴)のために出場を決意する。一方、町内では連続不審火が発生。同一犯だとにらんだ清一(北大路欣也)らは、ある出来事から博光の関与を疑うが、真一に一蹴されてしまう。
芳江(中田喜子)が手伝う老人クラブが、イベントに出演する芸能人を探すことに。健児(甲本雅裕)の同級生で芸人のキャッチ松本(橋本じゅん)を思い出した芳江は、健児を通し出演を依頼する。しかし、松本がイベントに出演した後、老人を狙った詐欺事件が連続して発生。清一(北大路欣也)らは、松本のことを疑う。
清一(北大路欣也)の知人が監督を務める少年野球チームに、元プロ野球選手の本間(徳重聡)がコーチとして参加することに。喜ぶ子供たちを尻目に、親たちは自分の子供を試合に出すよう登板の約束を取り付けるなど、コーチらへのアピールに躍起になる。そんな中、スコアボードがペンキで汚されてしまう事件が発生し、騒ぎになる。