住住（2017）

バカリズムと若林正恭がコンビニにアイスを買いに行くかどうか相談していると、若林が引っ越しを計画していることが判明。そこに、並ばないと買えないという人気のアイスを持った二階堂が現れ、バカリズムと二人で若林に部屋の契約更新をするように提案する。だが、首を縦に振らない若林を見て、二人は肩を落とす。

• バカリズム
• 二階堂ふみ
• 若林正恭

海外ロケに行ってきた二階堂ふみが、バカリズムと若林正恭の元へ土産を持ってやって来る。民族楽器をもらったバカリズムが、選んだ理由を二階堂に尋ねると二人は言い争いに発展。二階堂が「文句があるなら違う物を」と、蛇の神様の置き物やゾンビパウダーなどを次々と取り出すと、バカリズムと若林は困惑する。

• バカリズム
• 二階堂ふみ
• 若林正恭

バカリズムと若林正恭がくつろぎながら家賃の話をしていると、自分の部屋でパーティーを開催中の二階堂ふみがやって来る。二階堂は、同じ間取りなのに若林の部屋の家賃だけが安いという話題を聞き、「事故物件ではないか」と疑問を投げ掛ける。二階堂が帰った後、若林は自分の部屋で起こった奇怪な現象を思い出す。

• バカリズム
• 二階堂ふみ
• 若林正恭

ある日の深夜、バカリズムの部屋のインターホンが鳴り、見知らぬ人物に1階の玄関の鍵を開けてほしいと頼まれる。同じマンションの住人だというその人物を信用できないバカリズムらは一度断るが、再びインターホンを鳴らされ困惑。モニターで謎の人物を確認した二階堂ふみは、「西岡徳馬だ」と二人に伝える。

• バカリズム
• 二階堂ふみ
• 若林正恭

若林正恭の部屋で、財布をなくしたとバカリズムが言い出す。二階堂ふみも一緒に記憶をたどって見つけようと、3人は部屋に入ってきた時の状況を思い返す。回想の中で、二階堂もニット帽を捜していたことを思い出す。二人の捜し物を見つけるため、回想を続けると若林もパスポートを捜していたことに気付く。

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• 若林正恭

若林正恭が泊りがけの仕事で自宅に不在のため、バカリズムは二階堂ふみの部屋で過ごしていた。すると、翌日の仕事は朝が早いという二階堂が、「このまま寝ずに向かいたいため、話し相手をしてほしい」とバカリズムに頼む。しかし、バカリズムがトイレに行くなどほんの少し目を離した隙に、度々眠ってしまう。

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バカリズムから5日間連絡がなかったことを心配した二階堂ふみは、若林正恭と共にバカリズムの部屋を訪ねる。原稿執筆に没頭していたというバカリズムに会うことができた二人は、そのまま部屋でくつろぐことに。しかし、かたくなに寝室をのぞかれないようにするバカリズムを、二階堂は不審に思い若林に相談する。

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• 若林正恭

若林正恭の部屋にやって来たバカリズムは、冷蔵庫の振動する音が気になると言う。一緒にいた二階堂ふみも含め、3人は冷蔵庫の脚に何かをかませて音を止めようと試行錯誤するが、バカリズムはもう一つ鳴っている音に気付いてしまう。一方、若林は二階堂が発した“寒ブリ”という言葉であることを思い出す。

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コーヒーメーカーをもらった二階堂ふみが、若林正恭の部屋でコーヒーを入れようと提案する。3人でじゃんけんをして、負けた若林がコンビニへ買い出しに行くことに。すると、若林が不在の間に、二階堂が部屋にあった紙袋にコーヒーをこぼしてしまう。その袋からチャイナ服を発見した二階堂とバカリズムは困惑する。

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バカリズム、二階堂ふみ、若林正恭が本人役を演じ、その私生活を描くシットコムドラマ。都内のあるマンションに住み、互いの部屋を行き来する仲のバカリズムと若林は、二階堂が同じマンションに住むことを知る。あいさつに来た二階堂が部屋に上がりくつろぎ始めると、若林らは「一緒にピザを食べよう」と誘う。

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