六龍が飛ぶ

バンウォンたちはトクチルを殺そうとしている集団を発見し、荷車の中身が金塊だったことを知る。金塊が批国寺にあると考えたバンウォンは、批国寺に侵入する。一方、花事団では、ドジョンがチョヨンから情報を引き出そうとする。そんな中、ウ王と狩りに出ていたソンゲはチェ将軍から遼東征伐の話を告げられる。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

批国寺の知財録を読んだチェ将軍は激怒し、ドジョンを捨てようとしないソンゲに、インギョムと共に歩むと言い放つ。そして、インギョムはチェ将軍により極刑を逃れ、故郷へ流刑となる。そんな中、トクチルが謎の荷車の後を追って失踪する。その頃、都堂は明から、鉄嶺以北を割譲するよう理不尽な要求を突き付けられる。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

バンジはテミを倒し、高麗一の剣士という称号を手に入れる。一方、インバンは、ドジョンが新たな国を作ろうとしていることを知りながら処刑される。その後、祝杯をあげる席で、ダギョンはバンウォンとプニが親しくする様子を見て複雑な気持ちを抱く。そんな中、ドジョンがチェ将軍を倒すべきだと訴え、ソンゲは激怒する。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

テミはソンゲによって屋敷を包囲されるも脱出し、連行されていたインバンを助けて逃走する。インバンは都を出ようとテミを誘うが、テミはソンゲを倒すと言う。そして、インバンは手下に用意させた船で逃走しようとしたところを捕えられる。その頃、テミを前にした兵士たちが近づけずにいたところに、バンジが現れる。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

バンウォンはムヒュルとヨンギュたちと海東甲族の会合に乗り込み、三人衆を弾劾する上疏に全員の署名を得ることに成功する。チェ将軍は、署名を集めた文書をすぐに提出しようと王宮へ向かい、ソンゲと共に3人を捕まえるよう王命を受ける。そんな中、ヨニはチョヨンに、ソンゲを支持すべきだと説得する。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

チョ・バンの謀反を捏造したインバンは、まず謀反の調査をすべきだと主張し、自身の弾劾採決を延期させる。その後、ミン家を訪れたインバンは、謀反の黒幕はソンゲだという上疏文に海東甲族の全員が署名しなければ皆殺しにすると脅す。バンウォンは、インバンが要求した内容を聞き出すため、ダギョンに取引を持ち掛ける。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

タンセはドジョンとヨニを救い出し、プニとの再会を果たすと、プニとヨニを守るためにドジョンの組織に入る。そして、ソンゲはタンセにイ・バンジという名を与え、ドジョンの護衛を任せる。そんな中、バンウォンとダギョンは婚礼を挙げる。一方、インバンは自分に背いた海東甲族に復讐しようと計画する。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

バンウォンはホン家とミン家の縁談を阻止するため、一人でミン家へ向かう。一方、ダギョンには他に交際している男がいると分かり、縁談は破談となる。そんな中、ヨニは二重間者であることが判明。ヨニは、自分の幸せを願うタンセに、プニがまだ生きていることを知らせる。そして、タンセはドジョンに会いに行く。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

プニに自分の気持ちを打ち明けたバンウォンは、プニの本心を聞き出そうとする。そんな中、ドジョンはソンゲに、海東甲族を説得して支持勢力にするという新たな策を提案する。その頃、インバンはミン家に三男とミン・ジェの娘・ダギョンの縁談を申し入れる。一方、タンセは批国寺の僧侶に追われ、花事団に逃げ込む。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

ソンゲはバンウォンを助けるために自ら都堂に現れ、身の潔白を証明する。釈放されたバンウォンは、プニが幼い頃に出会った少女だと知って自分の気持ちを伝えるが、プニはその場を去ってしまう。その頃、チェ・ヨンが新しく領門下侍中に任命される。ソンゲはインバンとの協力を解消し、ドジョンを驚かせる。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

バンウォンの家から発見された文書には、ソンゲがペクを殺害したとほのめかす内容が記されていた。高官たちはソンゲによる報復を恐れ、捜査の中断を主張する。一方、インギョムは黒幕がドジョンではないかと疑う。そんな中、ナム・ウンはソンゲが戦死したうそを伝えてバンウォンを絶望させ、自白させようとする。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

バンウォンはインバンとソンゲの密約を主導した疑いで巡軍府に連行され、自分はインギョムに裏切られたのだと考える。そんな中、拷問に耐えられずバンウォンが罪を認めてしまうのではないかと心配するインバンの元にプニが訪れる。一方、ヨニはバンウォンが拷問中に死ねば一石四鳥になるとドジョンに話す。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

タンセはペクを斬っても高麗は終わらなかったとドジョンを責め、洞窟を去る。一方、ドジョンはバンウォンが自分の知らないところで勝手な行動を取っていたことを知って激怒する。そんな中、宮中では、安辺策の可決を巡り、インバンとテミ、ソンゲの3人が密約を交わしていたといううわさが広まり、混乱に陥る。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

テミとインバンの密会現場に剣客が現れる。一方、都堂で安辺策が許可されたことを知ったバンウォンは、そのことをプニに伝える。そんな中、テミとインバンに裏切られたインギョムは都に自分の知らない勢力がいると気付き、チョヨンに情報収集を命じる。その頃、ドジョンは洞窟で待っていたバンウォンとタンセと会う。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

ホン・インバンはドジョンから、ソンゲの安辺策可決に協力してテミとも手を組めば、インギョムとチェ・ヨンに対抗できると聞く。そして、ソンゲの真意を確かめるため、チョンニョンを咸州に向かわせる。一方、ソンゲはバンウォンが安辺策の文書に勝手に押印したことを知り、文書を取り下げようとする。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

ドジョンはソンゲに都堂三人衆を倒して新しい国を作ると提案をするが、ソンゲはそれを受け入れようとしない。バンウォンが幼い頃にソンゲがインギョムに屈する姿を見たことを明かして説得するも、ソンゲの気持ちは変わらない。バンウォンはソンゲに内緒で安辺策の文書に印を押すが、その様子をプ二に見られてしまう。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

チョンニョンは剣客がペクを殺した人物ではないかと疑い始める。一方、イ・シンジョクがドジョンの組織の一員だと分かったバンウォンは、ドジョンに会うための取引を持ち掛ける。そんな中、ソンゲはバンウォンがさらわれたことで憤慨し、組織の間者を殺そうする。すると、ドジョンが自分の構想を伝えにやって来る。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

バンウォンはプニを助けるために批国寺へ向かう。咸州へ行こうとプニに誘われたムヒュルは、ソンゲの下で活躍すれば出世できると聞き、一緒に行くことにする。その頃、暗号を解読したバンウォンは洞窟を訪れ、新国家の立案者が咸州を革命の拠点にしようとしていることに気付く。その後、偶然ホ・ガンと再会する。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

プ二は村を救うため、ドジョンを捜そうと決意する。プ二はドジョンの居所を知るイ・ウンチャンに会いに行くが、そこで待ち伏せていた批国寺の僧侶たちにさらわれ、チョンニョンの元へ連れていかれる。一方、ホン師範を打ち負かしたムヒュルは、うわさになっている“カササギ毒蛇”を倒して名声を得ようと思い付く。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン

朝鮮王国の改革を考えている人がいることを知ったバンウォンは、その立案者を見つけ出そうと決意する。そして、ペクを殺した刺客を追い、彼が“カササギ毒蛇”と呼ばれていることを知る。一方、ドジョンの助言に従い、プニは村人たちとひそかに土地を耕す。しかし、ついに収穫というところで、役人に見つかってしまう。

• ユ・アイン
• キム・ミョンミン
• シン・セギョン
• ピョン・ヨハン
• ピョン・ヨハン
• ユン・ギュンサン
• チョン・ユミ
• チョン・ホジン