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2017年4月3日-2017年9月30日/NHK総合
無事にすずふり亭のホールで働けることになったみね子(有村架純)。鈴子(宮本信子)が新しい住まいとして店の裏にあるアパート「あかね荘」を紹介してくれる。翌日、親代わりを買って出てくれた愛子(和久井映見)と一緒に、再びすずふり亭を訪ねる。お礼のあいさつも早々に、鈴子は2人をあかね荘へと案内する。
みね子(有村架純)は、鈴子(宮本信子)から「すずふり亭で働かないか」と勧められる。うれしくてたまらず、調理場の省吾(佐々木蔵之介)らにあいさつしていると、ホール担当の高子(佐藤仁美)が帰ってくる。すると鈴子は慌てた様子でみね子を店の裏に連れ出し、高子による最終面接があることを忘れていたと告げる。
すずふり亭に行く途中、みね子(有村架純)は人にぶつかり財布の中身をばらまいてしまう。集めるのを大学生・島谷(竹内涼真)が手伝ってくれる。その後、すずふり亭の裏の広場で秀俊(磯村勇斗)らと話していると、中華料理店の五郎(光石研)や和菓子店・柏木堂の一郎(三宅裕司)ら商店街の人たちがやって来る。
工員たちが去った乙女寮で、みね子(有村架純)は、澄子(松本穂香)、愛子(和久井映見)と年末を過ごしていた。そこへ突然、転職先であるせっけん工場の社長・原田(諏訪太朗)が訪ねて来て「1人しか雇えなくなった」と告げる。どちらかは決められないと言って原田が帰った後、みね子は澄子と2人だけで話をする。
みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)は、久しぶりに三男(泉澤祐希)に会う。向島電機の倒産や新しい仕事について近況を話し、正月は奥茨城に帰らないことも伝える。一方、ほとんどの工員が去った乙女寮は、すっかり静かになっていた。幸子(小島藤子)や豊子(藤野涼子)も荷物を整理して、次の職場へと移っていく。
工場が閉鎖される日、突然豊子(藤野涼子)が建物に立てこもった。驚いたみね子(有村架純)や愛子(和久井映見)がその理由を聞き出そうとすると、豊子は胸にしまっていた自分の思いをみんなに打ち明ける。機械を運び出す業者の男たちが松下(奥田洋平)に詰め寄る中、みね子は窓の外からそっと豊子に語り掛ける。
コーラス活動の最後で、雄大(井之脇海)が幸子(小島藤子)にプロポーズし、みね子(有村架純)らは大いに盛り上がる。安心した優子(八木優希)は、仲間たちに見送られて秋田に帰っていく。工場最後の日、朝からぼんやりした様子の豊子(藤野涼子)をみね子らが心配する中、豊子は突然思いも寄らない行動に出る。
優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることになった。みね子(有村架純)は休みになっていたコーラス活動を優子がいるうちにもう1回やろうと提案し、辞めた仲間も集める。一方、優子はある決意をして雄大(井之脇海)が働く工場を訪ねていた。そして優子が帰る日、みね子ら最後のコーラス活動が始まる。
工場閉鎖が決まり、転職先を見つけた工員たちは新しい職場へと移っていく。彼女たちを笑顔で送り出す愛子(和久井映見)の姿を見たみね子(有村架純)らは、一番つらい思いなのは愛子だから、自分たちもずっと笑っていようと約束する。そんな中、みね子と澄子(松本穂香)は両国にあるせっけん工場の面接を受ける。
みね子(有村架純)らの給料が向島電機の業績不振で減額に。みね子らは、それでも頑張って働けば、いつかは憧れの暮らしが待っていると夢みる。雑誌でおしゃれな“団地ライフ”の記事を見たみね子らは、結婚してこういった家に住むのかと幸子(小島藤子)を冷やかす。一方、愛子(和久井映見)は会社のことで悩む。
茨城に戻ることになった綿引(竜星涼)は、みね子(有村架純)に「実(沢村一樹)を捜せなくなった」と謝る。突然のことに何も言えないみね子は、何となく寂しい気持ちになる。一方、綿引は仲良くなった雄大(井之脇海)にも別れを告げる。そして綿引は東京での最後の日も、実を捜して街で聞き込みを続ける。
みね子(有村架純)らは、向島電機の業績不振で給料を減額されることに。しかし金額は変えずに家族へ仕送りをして、懐はさみしくなる。それでもまた頑張ろうと時子(佐久間由衣)たちと励まし合う。毎月の給料日にすずふり亭へ行くことを楽しみにするみね子は今月も店を訪れるが、メニューの値段を見て悩む。
お盆休みに里帰りした三男(泉澤祐希)の元に、みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)の様子を聞きに、美代子(木村佳乃)と君子(羽田美智子)が家を訪ねてくる。東京での暮らしぶりを話して感謝され、三男は喜ぶ。そして季節は冬へ。みね子らは、主任の松下(奥田洋平)から思わぬことを告げられる。
海水浴に行く日は朝からどしゃぶりで、みね子(有村架純)らは意気消沈する。幸子(小島藤子)は一同を励まし、弁当作りに取り掛かる。そこへ雄大(井之脇海)と綿引(竜星涼)が迎えに来る。雨なら映画はどうかと優子(八木優希)が提案すると、時子(佐久間由衣)は「ウエスト・サイド物語」が見たいと言う。
みね子(有村架純)らは、洋品店で水着を買ってくる。早速部屋で見せ合いながらはしゃぐが、みね子は高い買い物をしてしまったと家族に申し訳なく思う。家族への手紙でも海水浴に行くことをわびる。一方、みね子に会いに来た綿引(竜星涼)は、自分が現れるとまた心配をかけてしまうと、入ることをためらう。
みね子(有村架純)が上京して4カ月がたった。実(沢村一樹)が目撃された街に時々行ってみるが、手掛かりはなく、都会にもいまだなれずにいた。お盆休みが近づき、部屋の仲間と里帰りするのか話していると、みんな帰らないと言う。それなら1日どこかに出かけないかと幸子(小島藤子)は海水浴を提案する。
君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)が美代子(木村佳乃)を訪ねてくる。女性たちのにぎやかな集まりから逃げるように、茂(古谷一行)は出掛ける。子供のことを話していると、美代子はみね子(有村架純)に申し訳なく思う気持ちを打ち明ける。東京へ行っても我慢して、やりたいことが出来ていないのではと心配なのだ。
みね子(有村架純)から手紙をもらった三男(泉澤祐希)は、時子(佐久間由衣)を励ますため3人で会うことに。米屋の主人・善三(斉藤暁)に外出すると告げると、不仲の娘・さおり(伊藤沙莉)と2人きりにするのかと言われるが、逃げるように出掛ける。久しぶりに会った3人は、すぐに奥茨城にいた頃に戻る。
時子(佐久間由衣)がオーディションを受ける中、控え室で待つみね子(有村架純)。すると、無理な笑顔を作って時子が戻ってくる。一方、幸子(小島藤子)は、時子が帰ってきても結果を聞かないよう仲間たちに伝える。帰ってきた時子をみんなでねぎらっていると、愛子(和久井映見)が入ってきていきなり結果を聞く。
時子(佐久間由衣)は、テレビ番組のオーディションに向けて練習に励む。本番前夜に、みね子(有村架純)らが審査員となって、模擬面接を行う。時子が演劇作品の一節をいくつか披露すると、どれも上手でみんなが高く評価する。しかし、本番となると緊張するという時子のために、みね子はテレビ局について行く。
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2024年5月22日12:00
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