僕のヒーローアカデミア 第2期のあらすじ一覧
体育祭1年ステージ第2種目「騎馬戦」終盤戦。轟・飯田・八百万・上鳴チームは、それぞれの“個性”を活かした攻撃で他チームを足止めにし、出久チームに襲い掛かる。出久チームも冷静な洞察力でかわし続けるが、飯田の裏技で形勢が一気に逆転する。そんな中、あくまで「完膚なきまでの1位」を目指す爆豪は、自分を出し抜いた物間に向かって突進!そして、出久も決勝ラウンド進出を目指して、ついに“個性”ワン・フォー・オールを発動させる! 果たして、騎馬戦を制するのは…!?
大逆転で障害物競走1位を獲得した出久。第2種目は、障害物競走の順位によって割り振られたポイントを奪い合う「騎馬戦」。1位で1000万ポイントを与えられた出久は、お茶子、サポート科の発目明、常闇踏陰とチームを組む。2位の轟は「戦闘で左手の炎は使わない」とあくまで右手の氷結だけで戦うことを誓い飯田たちとチームに。開始と同時に、他チームから次々と狙われる出久チームだったが、見事な連携で回避する。一方、爆豪チームは、物間寧人がまとめるヒーロー科1-B組の作戦に翻弄され…。
「雄英体育祭」が開幕、1年ステージの第1種目「障害物競争」がスタートした。まず生徒たちの前に立ち塞がった巨大な仮想敵<ヴィラン>ロボに対し、優勝候補の轟はすさまじい冷気の“個性”を放つなど、その力を見せつける。しかし、爆豪をはじめ、他の生徒たちも負けておらず、それぞれ“個性”を発揮して先行する轟を追う。そして出久は、“個性”を使わず機転を利かせた作戦で勝負!1位をめざしゴールに向かって競り合う爆豪と轟を相手に予想外の猛追を見せる!勝負は最終関門へ!
「君が来たってことを世の中に知らしめてほしい!」オールマイトから雄英体育祭に向け大きな期待を投げかけられ、出久は戸惑う。そんな中、ヒーロー科1-Aの教室に敵情視察のため他クラスから多くの人間が押し寄せてきた。みんなの闘志を目の当たりにし、自分を見つめ直した出久は気合を入れ直す。それぞれが特訓の日々を重ねて、いよいよ体育祭当日がやってくる! 第一種目は「障害物競走」。しかしここは雄英高校。ただ障害物競争と呼ぶにはあまりにも過酷なレースがスタート!
雄英高校の敵<ヴィラン>連合襲撃事件から2日後。相澤から「雄英高校体育祭」の開催が告げられ、ヒーロー科1-A生徒たちの意気は上がる。その中でもお茶子は目の色が変わり…。
“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々が存在する世界で、“無個性”の緑谷出久がヒーローを目指す姿を描く。雄英高校に通う出久は、日本中が注目するビッグイベント「雄英高校体育祭」に出場することに。出久は、多くのヒーローの分析を書き留めたノートを見ながら、これまでの自分の成長と戦いの日々を振り返る。