孤独のグルメ　Season6

5件の商談をこなし、疲労困憊の五郎（松重豊）は、この日最後の仕事のため東京・五反田へ向かう。しかし商談相手の渡辺（長谷川朝晴）は早めに到着した五郎の姿を見てなぜか取り乱す。なんとか無事に商談を終え、腹をすかせた五郎は目黒川沿いの食堂を訪れ、マスター（ムロツヨシ）の作る気の利いたメニューに喜ぶ。

• 松重豊
• ムロツヨシ
• 長谷川朝晴
• ＡＮＩ
• 久住昌之
• 伊佐美紀
• 原田千枝子
• 野村修一
• 永池南津子

五郎（松重豊）は得意客からの依頼で、渋々受けたインタビューのため、東京・茗荷谷の出版社へ向かう。そこで到着するなりカフェに連れて行かれ、いきなり写真撮影がスタートした上、編集部の川島（片桐仁）からの意外な質問に面食らう。慣れないことに疲れを感じた五郎は、中華で英気を養おうと活気のある店に入る。

• 松重豊
• 片桐仁
• 水沢エレナ
• 栗原英雄
• 高田健一

五郎（松重豊）は千葉・富津の老舗温泉旅館を訪問。旅館の専務・黒川（石井正則）から、最近増えた外国人旅行者向けに、食器の発注を受ける。その後魚市場をぶらつき空腹を覚えた五郎は、“漁師めし”と書かれたのれんを見つけ入店。そこで、常連客らしき男（佐藤蛾次郎）とおかみ（松本明子）に出会う。（変更、休止あり）

• 松重豊
• 石井正則
• 松本明子
• 佐藤蛾次郎

五郎（松重豊）は、フィンランド人と雑貨カフェを始めようと、物件候補のある東京・旗の台を訪れる。オーナーの藤堂（神尾佑）の案内で物件を視察し、構想を膨らませる。その後、一仕事を終えて商店街を歩く五郎の目に、スペイン国旗が映る。スペイン料理店だと分かった五郎は闘牛のごとく店に突進する。（休止あり）

• 松重豊
• 神尾佑
• 佐藤仁美

五郎（松重豊）は、商談のため東京・御徒町の宝石加工専門店を訪れる。社長の竹内（岡田浩暉）はデパートの催事場に初出展する内装を頼みたいと語り、その熱さに五郎も気合を入れる。商談後、気合を入れたせいか腹をすかせた五郎は、“羊”の文字が入った店名に引かれ、ラム肉ずくめの中華料理店に入ってみることに。

• 松重豊
• 岡田浩暉

五郎（松重豊）は、商談のため東京・渋谷のクラブを訪問。大音量の音楽やミラーボールなど、慣れない空間に戸惑ってしまう。さらにクラブのオーナー・冴島（窪塚俊介）の若者言葉に、五郎はどっと疲れる。商談後、空腹を満たそうと渋いたたずまいの店を訪れ、メニューに並ぶ皿うどんや中華の品々に心を踊らせる。

• 松重豊
• 川上麻衣子
• 窪塚俊介

五郎（松重豊）は、空手道場の鈴木師範代（高橋努）に頼まれた商品を届けるため、東京・高田馬場を訪れる。用事を終え、昼食を取る店を探し始めるが、どこも準備中になっており食べておけばよかったと後悔する。そんな中“ミャンマー料理・シャン料理”と書かれた看板を発見し、“シャン風豚の高菜漬け炒め”を注文する。

• 松重豊
• 高橋努

東京・三軒茶屋を訪れた五郎（松重豊）は、ステンドグラス店で泣いている彩（山下リオ）と出会う。意外な涙の理由に驚く中、彩の祖父・次郎（若林豪）がなぜか釣りに誘ってくる。なんとか誘いをかわした五郎は、釣りで魚をさばく場面を想像しながら回転ずし店へ。マグロの赤身や光り物など、魅力的なネタを味わう。

• 松重豊
• 岡本麗
• 山下リオ
• 若林豪

五郎（松重豊）は知人の真理子（手塚理美）を見舞うため、東京・東大和を訪れる。花束を持って彼女の営むカーテン店に着いた五郎は、彼女の息子・武（福地叶成）の成長ぶりを見て思わず驚く。真理子と別れた後、空腹を感じた五郎は武の「肉食いたい！」という言葉を思い出し、焼き肉を食べようと店を探し始める。

• 松重豊
• 手塚理美
• 白石聖
• 福地叶成

五郎（松重豊）はホテルの客室インテリアのプレゼンのため、東京・目黒へ。気合を入れて提案する五郎だったが、担当者の工藤（山崎樹範）にけげんな顔をされてしまう。結果に意気消沈しながら街を歩く五郎は、すきっ腹を満たして気持ちを発散させることに。すると「薬膳スープカレー」と書かれた看板を発見する。

• 松重豊
• 山崎樹範
• 谷村美月

五郎（松重豊）は、早朝から東京・大久保駅近くの喫茶店で、洋食器の展示販売の準備を手伝っていた。早朝の仕事を終えおなかが空いた五郎は開いている店を探すが、見当たらない。辺りをさまよっていると「淀橋市場」を発見。フォークリフトが走り回る市場を歩いて行くと、一軒の食堂「伊勢屋食堂」を目に止める。

• 松重豊
• 東風万智子
• 久保田磨希
• 池田道枝

人気同名漫画を松重豊主演でドラマ化したシリーズ第6弾。五郎（松重）は商用などで訪れた街で店に立ち寄り、食事を楽しむ。

• 松重豊
• 六角精児
• 波岡一喜
• 池乃めだか
• 下柳剛