スナックワールドのあらすじ一覧
グレート飛空艇を作るための技術も、残るは「フェアリーエレクトロニクス」の魔導エンジンのみ! 妖精が住む森に本社があることはわかっているが、最先端技術を守るために具体的な場所は隠されているらしい。とりあえず森にワープすると、ある1匹のスライムに出会う。フェアリーエレクトロニクスの本社の場所を聞いてみると、どうやら森の奥の方にあるとのこと。すると、そこには3体の石像と1台のジャラステが置かれていた。3体の石像の謎を解かないと本社に入れない仕掛けになっていたのだ。何とか本社に入ることができたチャップたちだったが、そこには見たこともない風景が広がっていたのだった…。
グレート飛空艇を作るため、精細な仕掛けや、造形を作る彫金技術で有名なブランド「ペファニー」を訪れる。すると、新しいブランドコンセプトを推奨する社長のカレンと、伝統を守る職人のヨネカワが今後の事業計画に関して議論を交わしている場に居合わせる。そこでチャップたちは、グレート飛空艇作りの協力をしてもらうために、ペファニーの今後のブランドを方向付けるプレゼンの手伝いをすることになった。カレンとヨネカワがそれぞれ開発しているペファニーの新作をプレゼンし合い、チャップ・マヨネ・ペペロンはヨネカワと、ヴィンサント・ゴエモン・ゴブさんは社長のカレンと一緒にプレゼンの準備をすることとなるのだが…?
伝説の鍛冶職人「ゴエモン」にグレート飛空艇を作製してもらえるようになったチャップたち。ただし、制作するためには、いくつかのブランドの技術を結集させなければならない。最初に向かったブランドは、もともと造船業を生業にしていたブランド「デトン」。デトンの造船技術があれば、魔障壁を越えるための衝撃に耐えられる船体を作ることができるらしい。チャップたちはデトン本社にいる技術責任者ライスの元を尋ね、グレート飛空艇の設計図の作成を依頼するも、ライスは急に船の設計イメージが浮かばないスランプに陥っていた。船のデザインが思いつくような女性の美しい体のラインを目にすることが出来ればもしかしたらスランプから脱することができるかもしれないと言うライスだが、果たして、その女性とは…?























