境界のRINNE 第3シリーズのあらすじ一覧
短編3本を放送。「黒星三世」では、りんねが黒星の孫・黒星三世を鍛えることに。心霊スポットに向かうが、三世には契約黒猫として致命的な欠陥があった。また、「開運の壺(つぼ)」では、壺にためていたお金が少なくなっていることに気付いた鯖人(さばと)が、アネットに相談すると、水晶玉に壺からお金を持っていくりんねの姿が映る。ほか、「虹色のタケノコ」は、七夕の願いをかなえる虹色の竹の話を。
“ショッピングモールの姉”と呼ばれる人気占い師に出会った桜は、占い師が持つ水晶玉に違和感を覚え、りんねに相談する。死神組合が探す“死神道具”かもしれないと思ったりんねは、早速ショッピングモールへ向かうが、占い師は張り紙を残して姿を消していた。ところが数日後、彼女は自らりんねらの学校に現れる。
りんねは、陸上部の部長から、エースの速田が不自然に転ぶことを相談される。霊が邪魔していると知り、速田に話を聞きにいくも「オカルトなんて信じない」と一蹴されてしまう。しかし、速田にはある秘密があった。
高校生のりんねと桜が霊のトラブルを解決する、高橋留美子原作の学園ラブコメ第3弾。死神ライセンスを更新するため命数管理局を訪れたりんねは、優秀な死神の証し・ゴールドライセンスが偽造されていると聞く。犯人を突き止めたりんねらは、堕魔死神(だましがみ)カンパニーへ乗り込み、偽造ライセンスを燃やす。だが鯖人(さばと)は、自分のライセンスがあれば、いくらでも偽造できると言い放つ。