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2018年4月2日スタート 毎週月曜〜土曜朝8.00/NHK総合
鈴愛(永野芽郁)は、小林(森優作)と運命の再会を果たす。小林から、好意をもっていたことを告げられ、週末、デートをすることに。鈴愛は人生初めてのデートを前に律(佐藤健)にアドバイスを求める。晴(松雪泰子)も娘の初デートに張り切る。迎えたデート当日。律はどこか晴れない気持ちで過ごしていた。
いつもの通学路で、バスを待つ鈴愛(永野芽郁)の前を男子学生が自転車で通り過ぎる。学生が落としたものを拾って届けた鈴愛、礼儀正しい好青年の学生に好感を抱く。その出来事子を早速、学校で菜生(奈緒)らに伝える。律(佐藤健)は、「その学生ともう一度会えたら、それは運命の出会いかもしれない」という。
建設計画が進められている「ぎふサンバランド」の住民説明会が開催される。晴(松雪泰子)たち梟町の面々はこぞって参加する。同じ頃、鈴愛(永野芽郁)は、菜生(奈緒)からラブレターをもらったと告げられる。同級生たちからひとり取り残され、恋愛の気配がまるでない鈴愛はさすがに焦りを覚える。
律(佐藤健)は、菜生(奈緒)の引退試合を見るため訪れた弓道場で美少女・伊藤清(古畑星夏)に一目ぼれ。試合後、清と再会した律は、必死の思いで名前を聞き出し、「もう一度再会できたら、それは運命」と言う。一方、梟商店街の面々は、東京のリゾート会社から持ちかけられたテーマパーク建設の計画に戸惑う。
高校最後の夏を迎えた鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。そんな中、梟町に岐阜にテーマパークを建設するために東京からやって来たという美男美女が現れる。その計画に町の人たちは翻弄(ほんろう)されていく。一方、菜生(奈緒)の弓道部引退試合に駆けつけた鈴愛たち。そこで律は一人の美少女と電撃的な出会いをする。
1989年、高校3年生になった鈴愛(永野芽郁)は、相変わらず活発で自由奔放な学生生活を送っていた。幼なじみの律(佐藤健)や、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)とも同じクラスに。鈴愛らの住む梟町はバブル景気とは関係なく、穏やかな日々を送っていたが、そんなある夜、つくし食堂に謎の男性がやってくる。
鈴愛(矢崎由紗)の片耳失聴が宣告されて以来、晴(松雪泰子)は日に日に落ち込み、弱っていく。和子(原田知世)をはじめ周囲の人たちは晴を気遣うが、一向に元気にならない。鈴愛は律(高村佳偉人)と共同制作したあるものを、晴や家族に披露する。時はたち1989年。鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は高校3年生になる。
一生、左耳の聴力が回復することはないと告げられた鈴愛(矢崎由紗)だが、何事もなかったように明るく過ごす。気丈に振る舞う娘の姿に、晴(松雪泰子)は母親としての責任を感じ、夜な夜な涙する。ある日、小学校の授業で鈴愛に災難が降りかかるが、律(高村佳偉人)が救う。そんな律の前で、鈴愛は初めて涙を流す。
鈴愛(矢崎由紗)の耳の検査結果が出るまで2週間を要するという。鈴愛も家族も、処方された薬を飲めば治ると信じていた。2週間後、晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)は、結果を聞くために再び大学病院を訪ねる。そして医師から「鈴愛の左耳は既に完全に失聴しており、もう二度と治ることはない」と告げられる。
晴(松雪泰子)とけんかして家を出た鈴愛(矢崎由紗)は、律(高村佳偉人)の家に転がり込む。和子(原田知世)から連絡を受け、鈴愛を迎えに来た晴は、律の口から自分に隠し事をした鈴愛の真意を聞く。翌朝、耳の不調を訴えた鈴愛は、医師の貴美香(余貴美子)の紹介で、名古屋の大学病院で精密検査を受けることに。
鈴愛(矢崎由紗)は学校からの帰り道、不意にめまいを起こす。バランスを崩し、倒れそうになった鈴愛を律(高村佳偉人)が助ける。そんなある夜、晴(松雪泰子)は、鈴愛がブッチャー(大竹悠義)に投げたごみ箱が律に当たり、けがを負わせていた事情を聞く。名前をからかわれたせいだと知られたくない鈴愛は答えない。
晴(松雪泰子)は、和子(原田知世)に呼び出される。鈴愛(矢崎由紗)が律(高村佳偉人)を川に落としてしまったことを怒っているのではないかと気を張る晴だが、和子の口から意外な一言が発せられる。そのころ小学校では、テストの解答を巡って律が担任から説教を受ける。見かねた鈴愛はかばおうと立ち上がる。
糸電話の実験に成功した鈴愛(矢崎由紗)らだが、誤って律(高村佳偉人)が川に落ちてしまう。ぜんそくを患う律を心配して、鈴愛は律を背負って家に届ける。すると律の母・和子(原田知世)は、なぜか律を叱り始める。そのころ、自転車で転倒した仙吉(中村雅俊)に付き添って、晴(松雪泰子)が岡田医院を訪れる。
鈴愛(矢崎由紗)は、仙吉(中村雅俊)と天国の祖母・廉子(風吹ジュン)を話をさせるため、律(高村佳偉人)と「川をまたぐ糸電話」大作戦に取り掛かる。だが、川の広さを目の当たりにし、呆然と立ち尽くす。二人は同級生の手を借りて糸電話を川の対岸に渡すことに成功させる。対岸の律に向かって、鈴愛が声を届ける。
1980年、小学校3年生になった鈴愛(矢崎由紗)は天真らんまんな女の子に育つ。一方、同じ日に生まれた律(高村佳偉人)は頭脳明晰で冷静沈着。二人は良き幼なじみとして成長していた。ある日鈴愛は、元気がない祖父・仙吉(中村雅俊)と亡くなった祖母・廉子(風吹ジュン)を糸電話で話をさせてあげたいと言いだす。
同じ病院で同じ日に生まれた2人の新生児。ひとりは、難産の末に生まれた晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)の女児。もうひとりは、安産で生まれた和子(原田知世)と弥一(谷原章介)の男児。分娩台を独占してしまった晴が、おむつを手土産に和子の元を訪れると、男児に“律”という名前が付けられたことを知る。
分娩室に入った晴(松雪泰子)だが、なかなか赤ん坊が出てこない。医師の貴美香(余貴美子)の診察によると、へその緒の二重巻きになっていて、予断を許さない事態だという。同じ頃、病院の待合室では、老舗写真館の和子(原田知世)も出産を迎えようとした。いよいよ晴が産気づいた時、和子も陣痛が始まる。
1971年夏。岐阜県の田舎町で小さな食堂を営む楡野一家では、妊娠中の晴(松雪泰子)が陣痛に大騒ぎ。夫・宇太郎(滝藤賢一)は、妻の手助けもできずに戸惑う。同居する宇太郎の父・仙吉(中村雅俊)と母・廉子(風吹ジュン)は、孫の誕生を待ちわびる。そんな中、胎児がおなかの中で暴れまくり、思わぬ事態に。
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