ワカコ酒 Season3のあらすじ一覧
ワカコ(武田梨奈)は、会社の新人が3カ月間で成長した姿を見て、季節の変化を感じ入っていた。そこで“春っぽい物”の食べ納めとして、空豆に麦焼酎の水割り、あぶり締めさばに冷酒を味わう。その後新人からお礼の品をもらい心がほっこりしたワカコは、特別においしいものが食べたくなり行きつけの店「逢楽」に向かう。
ワカコ(武田梨奈)は親友の亜弥(八谷しおり)が嫁いだ愛媛・宇和島へ。特産のじゃこ天、アコヤガイの貝柱の刺し身などを地酒とともに味わう。翌朝、うどんやタチウオの巻物を食べつつ、段々畑の景観に癒やされる。親友が見知らぬ土地で努力し、なじんでいく姿に心打たれたワカコは、最後の夜にたい飯を食べる。
ワカコ(武田梨奈)は彼氏のヒロキや会社の仲間らをジンギスカンに誘うが断られ、結局一人でジンギスカンの店へ。ジンギスカンと生ビールをセットで注文し、たっぷりの野菜と羊の肉を堪能する。ある日、ワカコはいろいろな人の苦手意識や好き嫌いを考えながら、なじみの店「逢あ楽らく」でまぐろ納豆を食べる。
ワカコ(武田梨奈)は、知人から父の還暦祝いの日本酒選びを任される。そこで酒店に向かうと、「角打ち歓迎」の看板を発見。興味が湧いたワカコは酒店の一角で飲める角打ちに挑戦してみることに。日本酒とつまみの梅水晶を味わい、すっかり角打ちの魅力のとりこになる。そして、頼まれていた日本酒も無事に選び終える。
会社の後輩のビジネスキャリア検定合格に刺激されたワカコ(武田梨奈)は、自分も少し背伸びして何かに挑戦しようと思い、人生で初めて本格的なバーに立ち寄る。モツをトマトで煮込んだ、好物「トリッパの煮込み」に合わせてモスコミュールを堪能。ワカコは初めて本格的なバーに挑戦できたことを満足する。
ワカコ(武田梨奈)は北陸新幹線の開業時からずっと気になっていた、石川・金沢を一人旅することに。近江町市場では、生ウニや初めて聞くガスエビを堪能。すると、ワカコは日本酒が飲みたくなり、石川のさまざまな銘酒が試飲ができる店を訪れる。そこで気に入った銘柄の酒の話をしていると、蔵元を見学できると聞く。