架空OL日記

ある朝、升野（バカリズム）は池袋支店の瀬川が異動することを知らされる。瀬川を哀れんでいた一同だが、会話は思わぬ方向へ展開していく。そんな中、「女性はみんな甘いもの好き」と信じる支店長から、シュークリームの差し入れが届く。支店長の厚意に応えるため、升野らは「一人4個」という厳しいノルマに挑む。

• バカリズム
• 夏帆
• 臼田あさ美
• 佐藤玲
• 山田真歩

盲腸で入院していたゆみちゃん（田原可南子）が仕事に復帰。入院経験がない升野（バカリズム）らは、ゆみちゃんを質問攻めにする。そんな中、サエ（佐藤玲）は後輩がちやほやされることに嫉妬してか、謎の行動に出る。そして早帰りの日、仕事が終わらない升野らを尻目に帰り支度を始めた副支店長を、悲劇が襲う。

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後輩のゆみちゃん（田原可南子）が盲腸で入院したことを知り、升野（バカリズム）らはその話題で持ちきりに。昼休みにいつお見舞いに行くかを話していると、上司の柏原がやって来る。「一番早くお見舞いに行くことで、いい上司と思われたい」という魂胆が見え見えの柏原に対し、小峰（臼田あさ美）はあることを教える。

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升野（バカリズム）は給湯室で副支店長と擦れ違った際、「ちょっとふっくらした？」と声を掛けられショックを受ける。仕事終わり、升野は更衣室で同僚たちにダイエットを宣言。サエ（佐藤玲）も便乗し、二人は「とにかく食べない！」と言い張る。そんな二人を、小峰（臼田あさ美）は言葉巧みに焼き肉へ誘い出そうとする。

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仕事を終えた升野（バカリズム）が更衣室に戻ると、自分のロッカーの前に二つの紙袋が置かれていた。片方には派遣社員の阿部に貸した靴とバッグが入っており、もう一つには新品のグロスが入っていた。阿部がお礼に買ってくれた物だと思った升野は、感謝のメッセージを送るが、阿部からは思わぬ答えが返ってくる。

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升野（バカリズム）は副支店長に頼まれ、給湯室でお茶を入れることに。だが、茶葉を入れた筒は空で、戸棚にもストックは用意されていなかった。「総務に発注をお願いすればいいだけなのに…」といら立つ升野は、茶葉を補充しなかった犯人は誰なのか推理を開始。そんな中、容疑者であるサエ（佐藤玲）がやって来る。

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升野（バカリズム）が出社すると、更衣室ではこの日の食堂メニュー・酢豚を巡り激論が交わされていた。マキ（夏帆）と小峰（臼田あさ美）が「酢豚にパイナップルが入っているのはアリかナシか」で盛り上がる中、なぜかサエ（佐藤玲）が落ち込んだ様子を見せる。升野が理由を尋ねると、サエは思わぬことを口にする。

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昼休み、升野（バカリズム）とマキ（夏帆）が食堂に行くと、サエ（佐藤玲）が食堂のメニューが変更されたことに怒っていた。法事のため翌日休むサエは、今日出てくる予定だったチーズハンバーグを食べられないことに憤慨していたのだった。そんなサエを慰めようと、升野ら5人は帰りにおいしい洋食を食べに行くことに。

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食堂で昼休憩を取っていた升野（バカリズム）、マキ（夏帆）、サエ（佐藤玲）は、この日、眼鏡から突然コンタクトに替えた副支店長の話題で盛り上がる。何かと面倒な副支店長とのやりとりについて話していた3人は、小峰（臼田あさ美）の絶妙な対応を聞き思わず感心する。その夜、升野、マキ、サエはジムで汗を流す。

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バカリズムが匿名でつづっていたブログをドラマ化。銀行に勤務するOLたちの日常を描く。ある金曜の夜、升野（バカリズム）らは女子更衣室のハロゲンヒーターがつかなくなっていることに気付く。寒がりな女性行員にとっては死活問題だったが、升野らは週明けに事態が好転することを願い、ひとまず帰宅することに。

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