ネコメンタリー猫も、杓子（しゃくし）も。

ドキュメンタリー／教養

ネコメンタリー猫も、杓子（しゃくし）も。の放送内容一覧

ネコメンタリー猫も、杓子（しゃくし）も。「村山由佳ともみじ」

2017年10月9日 NHK Eテレ

愛猫家の直木賞作家・村山由佳が、ネコについて文章を執筆する。村山にとって、2度の離婚を経験し波乱に満ちた人生を共に過ごしてきた17歳の飼いネコ「もみじ」は“戦友”のような存在だという。そんな高齢のもみじの最期を意識する中で、生活の記録を書き下ろす。また、その作品を上野樹里が朗読する。

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ネコメンタリー猫も、杓子（しゃくし）も。「吉田修一と金ちゃん銀ちゃん」

2017年10月2日 NHK Eテレ

愛猫家の作家とネコの生活風景を映す、ドキュメンタリーシリーズを2週にわたって放送。作家たちが書き下ろしたネコに関する文章を、俳優の朗読とともに紹介する。今回は、小説「横道世之介」（文春文庫）などで知られる芥川賞作家の吉田修一が登場。吉田が同居しているのはベンガルの「金太郎」とスコティッシュフォールドの「銀太郎」という正反対の性格の2匹。ネコと暮らすのは初めてという吉田が、彼らとの生活の中で生まれたさまざまな思いについて、文章に書き起こし、その作品を大沢たかおが朗読する。

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ネコメンタリー猫も、杓子（しゃくし）も。「角田光代とトト」

2017年3月30日 NHK Eテレ

愛猫家の作家たちに小説やエッセーを依頼し、その生活に密着する。今回は直木賞作家の角田光代が登場。猫と暮らす前を“BC（Before Cat）”出会った後を“AC（After Cat）”と名付けるほど、「日々の生活が全く異なる世界になってしまった」と語る角田の、アメリカンショートヘアのトトとの暮らしを撮影する。

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ネコメンタリー猫も、杓子（しゃくし）も。「養老センセイとまる」

2017年3月26日 NHK Eテレ

愛猫家の作家が2回にわたってその生活を紹介。東京大学名誉教授の養老孟司は、解剖学者である一方、エッセーや評論などの執筆も手掛ける。そんな養老が一緒に暮らす猫は、7kgの大きなスコティッシュフォールド「まる」。“何もしないこと”が仕事だというまると養老の自然に囲まれた日常に密着する。

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