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いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜

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ドラマ

2019年1月6日スタート 毎週日曜夜8:00/NHK総合

いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜のあらすじ一覧

第47話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「時間よ止まれ」
2019年12月15日 NHK総合

昭和39(1964)年10月10日。政治(阿部サダヲ)は念願の東京五輪開会式当日に、メイン会場の国立競技場のスタンドに一人、感無量で立っていた。そこへ足袋を履いた四三(中村勘九郎)が現れ、嘉納(役所広司)と約束した聖火リレーの最終走者への未練をにじませる。一方、最終走者の坂井(井之脇海)はプレッシャーに必死に耐えていた。やがて開会式が近づき、日本のオリンピックの歩みを支えた懐かしい面々がスタンドに集まってくる。その頃、リハビリを経て復帰した志ん生(ビートたけし)は、高座で「富久(とみきゅう)」を熱演する。

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第46話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「炎のランナー」
2019年12月8日 NHK総合

昭和39(1964)年4月。組織委員会は10月10日の五輪開幕に向けて、聖火リレーの準備が大詰めを迎えていた。岩田(松坂桃李)は、広島に原爆が投下された8月6日に同県で生まれた青年・坂井義則(井之脇海)を最終走者に推薦する。だが、アメリカの対日感情を刺激することを懸念する政府に忖度した組織委員会に却下されてしまう。平和の祭典としての五輪を理想とする政治(阿部サダヲ)は、解任以来初めて組織委員会に乗り込む。刻一刻と開催が近づく中、外交官出身の平沢(星野源)がアメリカを説得する秘策を思い付く。

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第45話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「火の鳥」
2019年12月1日 NHK総合

インドネシアで開催されたアジア大会に強行出場した問題の責任を取る形で、政治(阿部サダヲ)は組織委員会の事務総長を解任される。さらに、政治が組織委員会を去ったことで、記録映画の監督に決まっていた黒澤明(増子直純)が監督を辞退することに。そんな中、諦め切れない政治は、岩田(松坂桃李)や松澤(皆川猿時)ら組織委員を自宅に招いて、ひそかに東京五輪の開催準備を進める。一方、東京都知事の東(松重豊)は、日本橋を覆う首都高速都心環状線の建設や渋滞の悪化など、都市開発への批判を浴びてしまう。

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第44話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「ぼくたちの失敗」
2019年11月24日 NHK総合

インドネシア・ジャカルタで開催されるアジア大会の開幕直前に、インドネシアが政治的に対立する台湾とイスラエルの参加を拒否していたことが発覚。ボイコットする国も出るなど国際問題に発展する中、政治(阿部サダヲ)率いる日本選手団は参加を強行し、帰国後に猛烈なバッシングを浴びてしまう。世間の批判に直面した川島(浅野忠信)は、事務総長の政治の解任に動く。一方、脳出血により半身まひを患った志ん生(ビートたけし)は、高座復帰を目指して懸命にリハビリに励む。そして、五りん(神木隆之介)との“落語二人会”を企画する。

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第43話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「ヘルプ!」
2019年11月17日 NHK総合

昭和37(1962)年。東京五輪開催まで2年後に迫る中、少しでも国民に五輪への関心を高めたい政治(阿部サダヲ)は、テレビ寄席で新作落語「オリンピック噺」を披露する五りん(神木隆之介)を呼ぶ。五りんの深い知識を目の当たりにした政治は、五りんを広告塔に任命する。さらに政治は、五輪開催に向けて次のアジア大会で勢いをつけようともくろむが、重大な問題が発生してしまう。その頃、組織委員会では各国を経由した聖火リレーのルートが固まる。そして、アジア各都市を巡る最終ランナーの候補に、四三(中村勘九郎)が浮上する。

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第42話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「東京流れ者」
2019年11月10日 NHK総合

昭和36(1961)年。3年後のオリンピック開催に向け、東京は急ピッチで開発が進んでいた。政治(阿部サダヲ)は、政府が埼玉・朝霞で推し進める選手村の建設計画を中止させ、競技場に近い都心部に場所を確保しようと画策する。そんな中、平沢(星野源)が東京・代々木のワシントンハイツを返還するようアメリカに訴えるが、大きな問題を抱えてしまう。そこで政治は総理大臣の池田勇人(立川談春)に、選手村の移設を直談判する。程なく、オリンピック担当大臣に就任した川島(浅野忠信)は政治を呼び出し、あることを提案する。

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第41話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「おれについてこい!」
2019年11月3日 NHK総合

昭和34(1959)年。当初は五輪招致に反対していた平沢(星野源)だったが、ミュンヘンで開かれたIOC総会に出席。平沢の後世に語り継がれる15分間のスピーチが決め手となり、昭和39(1964)年の五輪開催地が東京に決まる。早速、政治(阿部サダヲ)を事務総長に「東京オリンピック大会組織委員会」が発足。顧問には政治の因縁の相手で、大物政治家の川島正次郎(浅野忠信)が就任する。程なく、メダルを取れる競技を正式種目にしようと考えた政治は、熱血監督・大松率いる女子バレーボールチームに着目する。

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第40話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
2019年10月27日 NHK総合

昭和34(1959)年5月。東京五輪の招致活動が大詰めを迎えていた政治(阿部サダヲ)らは、外交官を経てNHK解説委員になった平沢(星野源)を東京都庁に呼ぶ。政治は、嘉納(役所広司)が亡くなる直前まで一緒にいた平沢に、次のIOC総会での最終スピーチを託す。しかし、平沢は五輪開催は時期尚早と考え、要請を断る。政治は敗戦以来、悲願の招致のために奔走した自身の「オリンピック噺」を平沢に語りだす。それは戦後、“浜松の天才”といわれた水泳選手・古橋(北島康介)との出会いから始まる。

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第39話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「懐かしの満州」
2019年10月13日 NHK総合

昭和36(1961)年12月。脳出血で倒れた志ん生(ビートたけし)は、病院に運び込まれる。一命を取り留めた志ん生は、戦時中に兵士たちの慰問興行のため満州へ行った時のことを五りん(神木隆之介)に語りだす。昭和20(1945)年。三遊亭圓生(中村七之助)と共に満州を巡っていた孝蔵(森山未來)は、学徒出陣で出征していた小松(仲野太賀)と大連(だいれん)で出会う。孝蔵と小松は、あることをきっかけに交流を深めていく。やがて終戦を迎え、孝蔵の安否を心配するおりん(夏帆)が、席亭から紹介された日本橋の「ローズ」のマリー(薬師丸ひろ子)を訪ねると、そこに政治(阿部サダヲ)が現れる。

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第38話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「長いお別れ」
2019年10月6日 NHK総合

昭和13(1938)年。嘉納(役所広司)はカイロから横浜に戻る船内で体調を崩し、77歳でこの世を去る。嘉納の死によって、五輪組織委員会は求心力を失ってしまう。そんな中、日中戦争の長期化により、2年後の東京五輪開催に対する各国の反発は厳しさを増す。追い詰められた副島(塚本晋也)は開催中止を提案するが、嘉納に夢を託された政治(阿部サダヲ)は、激しく抵抗する。その頃、四三(中村勘九郎)の弟子・小松(仲野太賀)は、りく(杉咲花)と結婚するが、戦争が二人の前途に立ちはだかる。一方、孝蔵(森山未來)は志ん生を襲名する。

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第37話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「最後の晩餐(さん)」
2019年9月29日 NHK総合

ベルリン五輪の組織力に刺激を受けた嘉納(役所広司)は、東京五輪の準備を進める。しかし、日中戦争が勃発し、国内では五輪反対論が噴出する。そんな中、理想のオリンピックを開催するには程遠い状況に葛藤する政治(阿部サダヲ)の元へ四三(中村勘九郎)が訪ねてくる。二人はオリンピックへの熱い思いを語り合う。一方、日本開催を疑問視する声が世界中で高まる中、カイロでのIOC総会に出席した嘉納は、日本開催を危ぶむ声を封じ込める。嘉納は帰国する船に乗り合わせた外交官の平沢(星野源)に自らの夢を語りだす。

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第36話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「前畑がんばれ」
2019年9月22日 NHK総合

前回大会の200m平泳ぎで、わずか10分の1秒差で2位だった前畑(上白石萌歌)は、血のにじむような努力を重ね、ベルリン五輪を迎える。日本中から優勝を期待され、経験したことのないプレッシャーに襲われる前畑は、予選を勝って決勝に臨む。そんな中、アナウンサーの河西(トータス松本)が風邪で体調を崩してしまう。だが、政治(阿部サダヲ)は4年前に前畑の勝利を実況すると約束した河西の降板の申し出を断固として却下する。そして迎えたレース決勝当日。オリンピック史に残る大一番が始まる。

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第35話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「民族の祭典」
2019年9月15日 NHK総合

昭和11(1936)年夏。ベルリンオリンピック開会式前日、同じ場所で4年後の次回大会の開催地を決めるIOC総会が始まる。日本を代表して演説をした嘉納(役所広司)は、「日本で平和の祭典を!」と各国に熱く訴える。翌日、オリンピックが始まる。政権を握るナチスが総力を結集した大規模な開会式に、政治(阿部サダヲ)は圧倒され当惑する。陸上競技が始まり、マラソンではかつて四三(中村勘九郎)が履いたハリマヤの“金栗(かなくり)足袋”で走る選手が出場する。一方、水泳では前回大会の雪辱を誓う前畑(上白石萌歌)のレースが迫る。

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第34話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「226」
2019年9月8日 NHK総合

昭和11(1936)年2月26日。陸軍の青年将校らによるクーデター、二・二六事件が発生。是清(萩原健一)ら重臣・警官など9人が殺され、政治(阿部サダヲ)が勤める朝日新聞社も襲撃に遭う。翌日、クーデターに対して戒厳令が公布され、政治は東京で五輪招致活動を続けることに葛藤し、嘉納(役所広司)と意見が対立する。しかし、嘉納の熱意に政治は覚悟を決め、IOC会長の候補地視察の案内役を引き受ける。その頃、熊本の四三(中村勘九郎)は、スヤ(綾瀬はるか)と幾江(大竹しのぶ)に対し、招致活動に協力するため上京したいと訴える。

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第33話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「仁義なき戦い」
2019年9月1日 NHK総合

昭和10(1935)年、5年後に開催されるオリンピック招致を巡り、東京とローマが激しい攻防を繰り広げていた。そんな中、招致運動の旗振り役の嘉納(役所広司)は、イタリアの独裁者・ムッソリーニ(ディノ・スピネラ)との直談判に、政治(阿部サダヲ)らを派遣する。しかし、ムッソリーニとの会見直前にIOC委員の副島(塚本晋也)が急病で倒れ、政治らに動揺が広がる。それでも招致成功を確信していた日本だったが、程なく開かれたIOCオスロ総会で他国に反発され、不利な状況へと追い込まれてしまう。

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第32話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「独裁者」
2019年8月25日 NHK総合

ロサンゼルスオリンピックで大勝利を収めた日本選手団は、帰国後に祝賀会に招かれる。選手たちが健闘をたたえ合う中、200m平泳ぎで銀メダルを獲得した前畑(上白石萌歌)を待っていたのは、東京市長の永田(イッセー尾形)らによる落胆の声だった。政治(阿部サダヲ)は前畑をかばって激怒する。一方、日本は満州事変を非難する国際世論に反発して国連を脱退。孤立を深めるも、嘉納(役所広司)は粘り強く東京の五輪招致を目指す。同じ頃、熊本の四三(中村勘九郎)の元に、マラソンで九州一周を目指す小松(仲野太賀)が現れる。

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